【逆質問で差をつけろ】【23卒】星野リゾートのManagement Meister コースの1次面接詳細 体験記No.33164（非公開/非公開）（2022/7/12公開）

オンラインでした

逆質問の時間でしっかりと意欲を見せることが大切だと感じた。また、自分自身と企業がどれだけあっているかをしっかり話すことが重要だと感じた。

顔がとてもお疲れの人事の若い男性社員さんが面接官であった。周りに同時に面接が行われているようで他の話し声がした。

なし

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なぜこの業界を志望しているのですか。

ホテル業界に注目したのかというと、アルバイトを通して実際に働く上でより最適なサービス提供が行える環境づくりに携わってみたいと考えたからです。私が勤めていたホテルでは従業員の細かな意見が通りにくいように感じていました。具体的な話になるのですが、宴会場のどんでんの際に似たような種類の備品が多く、置かれている場所もこちらに合った方がより効率的なのに、など働く人の中で改善案が日々出されていました。しかし一向に改善されることがないため結果的に残業が増え仕事の効率も下がってしまう経験がありました。こう言った業務を改善すべく、御社の形態はとても魅力的に感じました。また、マーケティングやブランディングにも適応され競合他社との差別化につながっているのだと感じております。また、コロナ禍で他社がコストカットの観点から人件費削減をおこなっていることに対して、御社ではワークシェアリングをおこなっているという点にとても惹かれました。私が働いているホテルでは常に人手不足の状態でアルバイトの学生に対してもなるべく空いている日は数時間でもいいから働いてほしい、と常に様々な人に声をかけていました。しかし、御社はその中でも採用に力を入れておりここが競合他社と短期的に見ても長期的に見ても異なる点であると感じます。

これまでの選考を通じて何を感じましたか

WEB de インターンシップやぴったり度測定において、貴社では星野代表がおっしゃる通り「観光業で最も大切なのはサービスを提供する人材」を重要視していることを、選考から肌で感じることができました。そして私たち新卒に何を求められているのかを測る物差しになりました。特にWEB de インターンシップにおいて一見正解がわからないような問いに対してお客様にとってベストを尽くす提案をすることの大切さを学びました。私はこのコロナ禍で多くの人が思うように海外に旅行に行けない中で日本の魅力を再発見する機会になっているのではないかと考えます。今後のアフターコロナで訪日観光客の皆様にも、またもちろん日本人のお客様にも、多くの人に人生の豊かさを見直すようなかけがえのない体験を私自身が貴社を通して提供したいと感じるきっかけにも繋がりました。何が起こるか分からない社会情勢の中で柔軟に適応しながら夢は大きく持ち着実に地に足をつけて仕事を行っていけたらなと思います。今後の選考を通して貴社と私がうまくマッチできたら良いなと考えます。