21卒 本選考ES
技術系総合職
21卒 | 名古屋工業大学大学院 | 男性
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Q.
ご自身の研究内容をご記入ください。(300字以下)
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A.
金属用3Dプリンターによる製品の強度向上のため、金属粉末に加える強化剤の研究をしています。金属用3Dプリンターでは、粉末の材料をレーザーで溶かし、凝固させ、それを積層することで製品を造形します。金型などを用いずに様々な形状を作製できますが、造形物の強度が低下する問題があります。私の研究では、粉末に強化剤を加えることで、造形物の強度向上を試みています。強化剤添加の効果を高精度に調べることを目的として、不純物の侵入や重力の影響を防ぐために浮遊状態で材料を溶融させる実験を行っています。強度低下が改善されれば、将来的に構造材料などの強度を必要とする分野にも金属用3Dプリンターの応用が可能になります。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れたことは何ですか?簡潔にご記入ください。(40字以下)
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A.
塾講師として、生徒の成績を上げることに注力しました。 続きを読む
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Q.
上記の活動の中で、あなたはどのような役割を担い、何を一番頑張りましたか?(200字以下)
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A.
個別授業を担当する中で、生徒一人一人に合った授業になるように授業内容の改善に注力しました。私がアルバイトを始めた時の個別授業は、毎回決められた教材を進める作業的な内容でした。社員の先生とのお話の中で、生徒ごとの状況の考慮が不足している点が問題として挙がっていました。より生徒の成績向上に繋がるよう授業を改善していくために、私はアルバイトの講師をまとめる役割を担い、講師及び生徒との対話に尽力しました。 続きを読む
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Q.
活動を行う中で、大変だったことは何ですか?また、その際どのような工夫を行いましたか?(200字以下)
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A.
授業改善のためにどのようなことを取り入れるかが課題でした。このことについて、私はほぼ全員の講師に話し合いを持ちかけました。実際に授業をしている全員に意見を聞く方が、一部の講師で方針を定めるより良い方法が見つかると考えたためです。また、生徒の要望を聞くのが重要になるため、自分のことを話してくれない生徒との対話も課題でした。話しやすい関係を築くため、勉強の話の前に雑談を交えるなど話し方を工夫しました。 続きを読む
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Q.
活動を通してどのような結果が得られましたか?また、その経験の中で何に気付き、何を学びましたか?(200字以下)
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A.
苦手単元に重点を置く、学校教材を優先する等が取り入れることとして挙がり、それらを授業に導入すると次第に生徒の成績が上がりました。また、塾で話したのがきっかけで様々な大学・学科の講師と友人になれました。この経験から、他者と話し合うことで一人では思いつけない多くの発想が生まれ、より良い成果に繋がることを学びました。また、対話を重ねることでお互いに信頼でき、積極的に協力しあえるようになると実感しました。 続きを読む
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Q.
日特には全従業員の間で共有され、日特の存在意義・価値観である「日特WAY」があります。「至誠信実」「独立自営」「四海兄弟」「素志貫徹」の4つのうち、あなたが最も大切にしていることは何ですか?
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A.
至誠信実 続きを読む
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Q.
上記の価値観を選んだ理由は何ですか?(200字以下)
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A.
誠意をもって自分の最善を尽くすことが、他者と協力する際に重要と考えるためです。私の卒業研究は企業との共同研究でした。先生や社員の方が真摯に問題に取組む姿を見て、それに応えようと研究に尽力していると、次々に新しい課題を任せられるようになりました。その結果、多くの研究成果が得られたとともに、様々な経験ができたことで大きく成長できました。他者と協力する際、誠実に自分のベストを尽くすことを心がけたいです。 続きを読む
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Q.
上記の価値観を、当社でどのように活かしていきたいですか?(120字以下)
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A.
様々な人と信頼関係を築くために活かしたいです。今後も、貴社は現在の分野にとどまらず世界中のニーズを見据えて多様な新事業に進出していくと思います。今の課題に対して自分の最善を尽くし、多方面の人に働きかけ、新たな技術・製品開発に貢献したいです。 続きを読む