21卒 インターンES
研究開発職
21卒 | 名古屋工業大学大学院 | 男性
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Q.
志望理由(200字から400字、リクナビOpenES追加入力項目)
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A.
貴社のインターンシップ説明会で特殊鋼に強い関心を抱いたため、インターンシップに応募しました。特殊鋼は用途に応じて必要な特性を増強した材料で、硬度や耐食性、磁性など様々な特性にアプローチできる拡張性があることに魅力を感じました。私は大学の研究のように、現在の知見を基に既存のものを改善したり、新しい価値を生み出すことにやりがいを覚えます。貴社のインターンシップのテーマでは既存材より優れた特性を有する材料の設計に興味があり、そのような材料が現場でどのように生産されているかを勉強したいです。また、私は材料系か機械系の就職を志望しているため、今回のインターンシップを通して現場で働いている社員の方々にお話を伺い、自分が実際に働く姿のしっかりとしたイメージを構築したいと思っております。最後になりますが、8月19日から30日の期間の他社のインターンシップは応募していないため、志望度は高いです。 続きを読む
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Q.
これまでで一番大きな失敗と、どのようにしてそれを乗り越えたか(200字から400字、リクナビOpenES追加入力項目)
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A.
私がこれまでにした一番大きな失敗は、オートバイのツーリング中にスマートフォンの充電が切れ、地理を全く知らない所で道に迷うことになったことです。これは、私が初めて自宅がある名古屋市天白区から滋賀県甲賀市までの約100 kmのツーリングに臨んだ時のことでした。大変楽しいドライブでしたが、いつの間にかスマートフォンの電池が底をつきかけており、帰路の途中で機能停止しました。道順を完全に地図アプリ任せにしていた私は途方に暮れました。しかし、地図アプリを見なくなると道路の様々な看板が目に留まるようになり、中には名古屋方面を示す看板もあることに気が付きました。私は看板を頼りに、何とか名古屋市港区まで戻ってきました。その後も知っている地名や道路を看板で探し、家に帰ることができました。この経験から、普段当てにしているものが使えなくなった際に、いかに他の手段によって代替できるかを考える重要性を学んだと思います。 続きを読む
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Q.
趣味・特技(リクナビOpenES)
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A.
オートバイのツーリングが趣味で、休日に自宅から少し離れた公園や山岳地までオートバイを走らせています。 音楽も好きで、よく友人とカラオケに行きます。ライトノベルという若年層向けの小説にも関心があり、見よう見まねで執筆していたこともありました。 続きを読む
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容(リクナビOpenES)
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A.
私は名古屋工業大学の機械工学科に入学し、材料力学、機械力学、流体力学、熱力学、制御、金属材料、製図法などを履 修しました。卒業研究は、予てから興味があった生体工学の研究室で数値流体計算による血流解析の研究を行いました。 大学院へ進学した際、学部の講義で興味を持った金属材料の研究室へ移動しました。大学院では金属の一種であるチタンを題材として、金属へ異質物を添加した際の凝固挙動に関する研究を行っています。 続きを読む
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Q.
自己PR(リクナビOpenES)
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A.
私の長所は、自分が詳しくない問題にも粘り強く向き合い、解決法を発見できる所です。 学部の卒業研究は流体力学による血流解析を行いました。研究室に配属された当初の私に は流体力学に基づくシミュレーションの知識も、研究対象である冠動脈の知識もほとんど 無く、関連する学術論文はおろか去年の先輩の研究も理解できませんでした。しかし、知 らないことは隈なく調べ、先生の下にも足繁く通って教えを頂き、参考文献中の理論は実 際に自分の手で式変形して理解するまで考えながら研究に向き合い続けました。卒業研究 の中盤で勉強した知識を基に新たなアプローチのシミュレーション条件を先生とともに考 案し、それを用いた解析は低くないシミュレーション精度があるという結果を得ました。 最終的にはライフサポート学会という学会で卒業研究結果の発表を行い、奨励賞を頂くに 至りました。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと(リクナビOpenES)
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A.
私が学生時代に最も打ち込んだことは塾講師のアルバイトです。私の担当は数学等の理系 科目で、生徒がこれらの科目を楽しめるようになる授業を目標としています。勉強を楽し める方が嫌嫌やるよりもやる気を維持できる上、よく修得できる考えるためです。理系科 目の計算が必要な問題は、苦手な生徒にとっては理解できないので面白くないことが多い です。それを楽しめるようになるには、まず導出過程の全てがなぜそうなるのか理解でき ること、そして最終的に正解できることの2点が必要であると考えています。私は頻繁に 「なぜ、そうするのか」と生徒に質問し、誤解している点や理解していない点をその場で 教えながら問題を解かせます。解答過程の全ての段階を理解しながら、生徒が自分の手で 正解にたどり着けるような指導を心がけています。生徒が納得できたときの「なるほど」 という顔や、正解できたときの「やった!」という表情がこの仕事のやりがいです。 続きを読む