最終面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】公共交通機関の遅延で遅刻してしまいましたが、親切に対応していただき何も問題なく面接してもらうことができました。全体的な雰囲気も和やかムードで行われました。【自己PRをしてください。】私の強みは「親和力」と「統率力」です。出身高等専門学校では、学年間で垣根があり全生徒が学校行事を楽しめない状況でした。私は生徒会組織の問題点は、運営に必要な会員数の不足や学生意見の無調査、活動が閉鎖的な点だと考えました。そこで副会長に就任し、会員の勧誘や他校の調査、学生意見を聞くためのアンケート、会内会議で意思統一を行いました。そして、方向転換案を提示し全生徒に説明し賛同を得た上で行事を行いました。その結果、会員数は3倍以上増加、行事参加者数の増加、行事終了後のアンケートでの好評点に繋がりました。私は組織改善に大きく関わり全学生の雰囲気も良くなりました。上記の活動や部活動、サークル活動などを通して身につけた2つの強みを活かして、部署が多くあるNTTフィールドテクノでは、部署間の掛け橋となり、人間関係をより円滑にします。より好みせずに付き合っていく必要がある社会では重要な能力なため、仕事も捗る自信があります。【希望勤務地と就職活動の進捗状況(第何志望か)を教えてください。】勤務地に関しては、志望動機でも発言した通り、地元で貢献したいという想いがあるため出身地を希望しました。勤務地の選択によって注意が必要なのが、西日本全域で採用面接を行っているので、希望勤務地に近い場所で面接を受けるのが好ましいと考えます。また、採用人数の枠として大半をしめるのが九州採用です。関西や、四国の採用人数は九州に比べ少ないので、それをふまえて希望勤務地を選択しましょう。就職活動の進捗状況について私は、正直にそのまま回答しました。ただ、NTTフィールドテクノに対しての志望度についての返答には少し工夫が必要かと思います。たとえ志望度が低くくとも、それが伝わるような言い方は必ずしてはいけません。その時点で落とされる可能性が高いです。できれば第一希望だと伝えてしまうのがベストだと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】頑なに身構える必要はありません。一般的な質問に対して回答をして、その回答をするに至った経緯やエピソードを盛り込んで言えると説得力は増すと思います。そうすれば、自然と面接官に志望度が高いと伝わり評価されると思います。付け加えるとすれば、入社して行いたいこととその理由を言えるとなお評価されると思います。NTTフィールドテクノでなければ実現できない内容で、実際にどういった流れで行う必要があるのかしっかり伝えましょう。
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