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【ICTで観光立国を実現】【19卒】NTTビジネスソリューションズの事務系総合職の本選考体験記 No.6372(大阪体育大学/男性)(2019/4/10公開)

NTTビジネスソリューションズ株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2019卒NTTビジネスソリューションズ株式会社のレポート

公開日:2019年4月10日

選考概要

年度
  • 2019年度
結果
  • 2次面接
職種
  • 事務系総合職

投稿者

大学
  • 大阪体育大学
インターン
内定先
入社予定
  • 日本郵便

選考フロー

企業研究

NTT西日本の企業研究において私が意識したことは、通信業界についてとインフラ業界の二つの側面から分析した。通信業界においては近年注目の著しいICTについてであるが、説明会などでも人事の社員が積極的にアピールをしていたため、今後さらに注力していく可能性が高い、と感じた。また、業界全体としても来たるシンギュラリティに向けて急速な伸びを見せていることからも、企業としての将来性がかなり高いと感じた。
また、インフラ業界という面では、NTT西日本はユニバーサルサービスの責務を負っている。これは、日本全国どこでも均一のサービスを提供できるようにするというものである。電話回線などの事業が挙げられる。だが、これは収入が右肩下がりで徐々に減っていくにもかかわらず、維持費がかかるため、成長におけるネックである。だが、切り捨てることは法律が許さないという矛盾を抱えている。

志望動機

ICTを駆使した観光立国を実現したいと話した。現在日本には毎年数百万人もの訪日外国人が訪れる。その訪日外国人たちは近年、西日本に注目している。これは、地理的な近接性などが関係していることや、観光に各自治体が力を入れていることが挙げられる。だが、日本では言語の壁が大きくあるため、外国人にとって日本はまだまだ観光しにくい国であることは間違いない事実である。それを解決することが可能なのがICTである。ICTならば観光案内や言語の翻訳といった訪日外国人が抱える様々なニーズに対応することが可能である。また、今後日本の人口が減少する中で、外からの需要を取り込むことができるというのは大変な強みになると答えた。

説明会・セミナー

時間
- -
実施時期
2018年03月

エントリーシート 通過

実施時期
2018年03月
通知方法
電話
通知期間
1週間以上

ESの内容・テーマ

自己PR、志望動機

ES対策で行ったこと

過去にNTT西日本を受験した先輩で通過したES例を見ることのできるサイトに登録することで、対策を行った。

リクルーター面談・人事面談

形式
学生不明 面接官不明
面談時間
- -

実施時期
2018年04月

1次面接 通過

実施時期
2018年05月
形式
学生1 面接官2
面接時間
40分
面接官の肩書
人事
通知方法
電話
通知期間
1週間以上

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

面接では、論理的かつ端的に話すことを意識した。また、聞かれたことには、筋の通った理屈を話すことで面接官の理解を得られた。

面接の雰囲気

和やかな雰囲気だった。学生の緊張を積極的にほぐそうと色々と工夫しているということが分かったので好印象だった。

1次面接で聞かれた質問と回答

自己PRをしてください

大学の部活動でチャレンジ精神を養った。大学の部活動はレベルが高く、入部した当初はレギュラーにかすりもしなかった。だが、その逆境をばねにして毎日努力を重ねた。努力も、ただ努力を重ねるのではなく、しっかりと自分の足りないものが何なのか、その足りないものを補うためには何をすればいいのかを考え、実行した。また、客観的に自分を俯瞰してみるために、様々な人からアドバイスを募った。実力のあるプロに指導を請うなどした。その結果、1年でレギュラーになるという成果を上げた。そして、その中で培った実力向上のためのノウハウを部員にフィードバックした。また、くじけそうになっている部員のメンタルケアなども行ったことで、誰も辞めさせず、かつチーム全体の実力向上に寄与したことで、チームを15年ぶりに入賞に導いた。

なぜその志望動機がNTT西日本でなければならないのか

NTT西日本でなければならない理由としては、影響力の大きさが挙げられる。自治体のレベルで、観光に関するICT技術を導入したところで、与える影響は大きくない。一方で、国のレベルまで大きくしてしまった場合、法律の縛りがある中で予算を通すだけでも一苦労で、訪日外国人需要という大きなビジネスチャンスを逃すことになってしまう。その点、NTT西日本は西日本全域という大きなビジネスエリアを持っていながら、国よりも素早いスピードで、柔軟にビジネスチャンスに対応することができる。nTTでも西と東があるが、西日本の方が扱う府県が多い点、訪日外国人からの注目度がより高い。この点から、NTT西日本でなければならないとするのである。

2次面接 落選

実施時期
2018年05月
形式
学生1 面接官2
面接時間
40分
面接官の肩書
人事
通知方法
連絡なし
通知期間
連絡なし

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

自分の自己PRについてや、志望動機、業界研究などについてはお褒めの言葉をいただいたので評価されていると感じた。

面接の雰囲気

一次面接同様和やかな雰囲気で行われた。待合室でお茶を用意してくれるなど、配慮が行き届いていて好きだった。

2次面接で聞かれた質問と回答

他の会社はどのような会社を受けているのか

自分は通信業界、インフラ業界を受けていると答えた。その理由は、日本全国に大きな影響を与える社会基盤に携わり、人々にとっての当たり前の生活を維持すると同時に、社会全体として起こっている最先端の技術の変化などを取り入れることによって予想だにしなかった変化を社会におこし、人々にとっての新たな当たり前という価値観を作り上げたいから通信、インフラ業界を受けていると答えた。こういった思いの原点となっているのは大学の部活動で、マネジメント業務を行う中で部員にとって当たり前である練習環境や、試合や大学との調整などの行動を行うことや、自分自身の考えた新しいアイデアをチームにフィードバックし、それをチームにとっての当たり前にしてきた経験があるためだと答えた。

志望度、内定を出せば来るか、選考の進み具合

インフラ業界の中でも、NTT西日本はユニバーサルサービスという日本全国、離島などの環境においてもサービスを提供するという使命をおっていることから、志望度が高いと答えた。他のユニバーサルサービスを負っている例えば、電力会社や鉄道会社といった会社と比較しても、唯一無二の業態であるとかんじているため、それらの業界から内定をもらっていたとしても、NTT西日本に就職したいと答えた。また、面接が行われたのが5月ということもあり、おそらくNTT西日本でも早期選考組に内定を出していたり、他の会社でも内定がそろそろ出始める時期だったと思うので、第一志望なのかどうか、内定を出した場合入社するつもりがあるのかといった志望度の高さについても会社側が気にしていたと思う。

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NTTビジネスソリューションズの 会社情報

基本データ
会社名 NTTビジネスソリューションズ株式会社
フリガナ エヌティティビジネスソリューションズ
設立日 2013年10月
資本金 1億円
従業員数 16,000人
売上高 1965億7800万円
決算月 3月
代表者 北山泰三
本社所在地 〒530-0011 大阪府大阪市北区大深町3番1号
電話番号 06-6469-4148
URL https://www.nttbizsol.jp/
NOKIZAL ID: 1600901

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