18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 早稲田大学大学院 | 男性
- Q. 自己PRをご記入ください。 500文字以下
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A.
私の誰にも負けない強みは「責任感が強く、愚直な努力を続けることができる」ことです。任された仕事に対し絶対に成果を出すため、愚直な努力を惜しみません。具体的なエピソードとして、大学1年生から続けている集団塾での講師のアルバイト経験が挙げられます。はじめて高校受験の最上位クラスの担当を任された際、はじめは28校舎中27位の成績で、悔しい思いをしました。この状況を打破するため、私は数多くの先輩講師の授業を見学しました。見学を通して生徒とのコミュニケーションの取り方、生徒にわかりやすく物事を伝える方法などを考察し、良い点を自分の授業に取り入れました。生徒ひとりひとりの苦手分野をテスト結果や生徒に課した宿題などから分析し、勉強法のアドバイスを行っていました。その結果成績は2位まで上昇し、最終的にはクラス全員を志望校に合格させることができ、現在では他教室との合同特別授業なども任されています。また、チームワークも大切にし、若手講師のリーダーを任されています。後輩が働きやすい環境をつくることで、校舎内の退職率は下がり、社員の方からも「面倒見がよく、安心してリーダーを任せることができる」と評価されています。 続きを読む
- Q. 学生時代に力を入れたこと、また、なぜそれに力を入れたのか
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A.
私が学生時代に力を入れたことは、学園祭運営のサークルで企画チーフとして「ロボット企画」の運営を行ったことです。来場者が低迷していた学園祭の来場者を増やすための目玉企画を任され、力を入れて取り組みました。私はリーダーシップを発揮することが得意ではなく、はじめは話し合いの場を上手く仕切ることができず、良いアイディアが全く出ませんでした。そこでその状況を打破するため、ある工夫をしました。それは、相手の話を最初から否定せず、どのように改善していくかを全員で考えるように話し合いのスタイルを変えることです。その結果、後輩と実りある議論を行うことができ、今までになかった新しい企画内容を2つ実現することができました。当日は2000人近くの来場者を集め,小さなお子様から大人まで幅広い年齢層のお客様に企画を楽しんでいただけました。学園祭全体の来場者数増加に貢献することができ、自分自身もリーダーとしてのチームや意見のまとめ方を学ぶことができました。また、相手の考えをしっかり聞くようになったことから、自分の先入観にとらわれずに、様々な視点から物事を見ることができるようになりました。 続きを読む