- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 夏季インターンシップにも参加しており、業務内容や職場の雰囲気等はつかめていた。その上で、本物の新幹線部品を用いた疑似業務を体験したいというのが一番の理由だった。また、夏に様々な企業でのインターンシップを経験したことを踏まえて、改めて社員の方々と話をしてみたかったと...続きを読む(全142文字)
【鉄道製造の挑戦】【20卒】日本車輌製造の冬インターン体験記(理系/鉄道車両の製造を体感する1DAYインターン)No.6528(名古屋工業大学大学院/男性)(2019/6/25公開)
日本車輌製造株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2020卒 日本車輌製造のレポート
公開日:2019年6月25日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2020卒
- 実施年月
-
- 2019年2月
- コース
-
- 鉄道車両の製造を体感する1DAYインターン
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
他社のインターンシップでIT化が進んだ工作機械のメーカーを中心に見ていたので,逆に,一番IT化が進んでいないだろうと思っていた鉄道の製造メーカーを見てみたいと感じたのでインターンシップに参加しようとした.
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
日程の希望等のアンケートであったため,対策する必要はないと考える.しかし,鉄道車輌の他に橋梁や建設機械のコースなど別の部門のインターンシップもあったため,日本車輌製造がどのような事業をしていて,どの部門に興味があるかは,理解しておくとよいと感じる.
選考フロー
応募
応募 通過
- 実施時期
- 2019年01月
- 応募媒体
- 企業ホームページ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 豊川製作所
- 参加人数
- 15人
- 参加学生の大学
- 東海地方の学生ばかりで,遠くから来ている方でも滋賀から来ている方であった.
- 参加学生の特徴
- 理系のためのインターンシップだったので理系の学生しかいなかった.新幹線の製造メーカーを中心に見ている学生は少なく,土地柄,自動車メーカーや工作機械メーカーを見ている方が多かった.
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
2,3人のグループとなり,工場見学の途中に問題が出され,協力し,回答をした.問題の例としては,新幹線N700系の先頭は何枚のパネルでできているかや新幹線0系のシートはどのように回転させるかであった.
1日目にやったこと
午後から始まり,まず,会社説明が30分程度あった.その次に工場見学と途中にグループで問題に回答をした.その後,社員との懇親会があった.3,4人ほど社員が来ていただき,それぞれ異なる職種の方が話をしてくださった.
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
工場見学の途中のグループワークの特にフィードバックは,なかった.社員との懇談会にて日本車輌製造を選考するにあたり,気をつける点をご教示いただいた.鉄道部門が人気だが,入社後に部門が決めるため,他の部門について興味を深めておくとよいと話をしていただけた.
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
社員との懇親会のときに他のインターシップ生があまり質問しなく,何もない過ごしづらい時間があった.私が無理やり質問をしたりしてしまったり,質問に答えていただいている間に質問を考えてしまったので,質問の回答をきいてはいたが,しっかりとは聞くことができなかった.
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
工場見学をすることができたことが良かったと感じる.間近で製造中や納入前の新幹線などを見ることができた.そこで,納入前の新幹線の検査をしていたが,すごく近くでしかわからないキズを直さなければいけない印がついており,細かい修正をすることを知ることができた.このことが,品質の高さに繋がり,たくさんの鉄道車輌を受注できていると感じた.
参加前に準備しておくべきだったこと
豊川製作所では,鉄道車輌と特殊車輌しか造っていないということ知っていてよかった.そのため,どこの事業所でどの製品を造っているかを知っておくと良いのではないか.
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
日本車輌製造は,現在は,特にリニアモーターカーの事業で機密情報が多く,技術系の方が働いている現場を見せていただけなかったので,働く姿を想像することができなかった.しかし,社員との懇談会により各職種で働く時の苦労ややりがいを教えていただき,働くことの想像を少しすることができた.
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
1dayの短期のインターンシップであったので,内定には,全く直結するものではないと感じる.鉄道の部門以外にもインターンシップはあったが,冬のインターンシップは,1dayのものしかなかったため,夏の長期のインターンシップの方が内定に繋がるのではないかと思う.
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
志望度が上がった.理由としては,日本車輌製造の品質の高さを工場見学を通じて感じたからです.また,日本の鉄道車輌の製造メーカーの中でも最先端のことができることを知ったことです.これらのことが,新幹線の製造車両数が国内で最多であることに繋がっていると感じ,これからも高品質の新幹線やリニアモーターカーを造ることができると感じ,志望度が高まった.
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップの参加は,有利になると考える.日本車輌製造は,本選考において工場見学が必須そうである.広報解禁後の3月以降は,他社のESを書いたり,説明会に行かなければならなく,忙しいため,2月とまだ忙しくない時期にインターンシップとしていくと良いと感じる.本選考で,工場見学で良いと感じたことと課題が何と感じたかを聞かれたので,考えながら工場見学したことが,選考に良い結果に繋がったと感じる.
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップに参加したからどうかは分からないが,2回OBとの面談の案内があった.カフェにてどちらとも1時間程度話をしていただいた.
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
輸送機械を造りたいと考えていたため,鉄道車輌の製造メーカーだけでなく,自動車の完成車メーカー,部品メーカーや航空機の部品メーカーを中心に志望していました.特に輸送機械の内装メーカーのトヨタ紡織やジャムコを志望していました.また,輸送機械だけでなく,機械を作るために必要な工作機械のメーカーを志望していました.
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
日本車輌製造は,車輌本体を造ることが中心であると考えていましたが,車内の設計をしている方の話をうかがうことができ,研究を活かしながら活躍できるのではないかと感じ,志望度が高まった.しかし,入社後にしか部門が決まらないことは,将来の想像がしにくく,不安に感じたため,選考時に部門を決める企業に興味を持ち,選考を受けた.
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- A. もともと父の影響で電車好きということもあり鉄道業界に興味がありましたが、1dayの対面インターンシップでは普段見ることができない鉄道車両の工場見学をすることができるということで、参加したいと思いました。続きを読む(全101文字)
日本車輌製造の 会社情報
会社名 | 日本車輌製造株式会社 |
---|---|
フリガナ | ニッポンシャリョウセイゾウ |
設立日 | 1896年9月 |
資本金 | 118億1070万円 |
従業員数 | 2,224人 |
売上高 | 880億5800万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 田中守 |
本社所在地 | 〒456-0032 愛知県名古屋市熱田区三本松町1番1号 |
平均年齢 | 39.1歳 |
平均給与 | 630万円 |
電話番号 | 052-882-3316 |
URL | https://www.n-sharyo.co.jp/ |
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