18卒 本選考ES
一般
18卒 | 神戸大学 | 男性
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Q.
関西テレビで働きたい理由や動機、取り組みたい仕事について、具体的に書いてください。
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A.
私は誰とでも素と素で話せるようになることに自信があり、人の素が出ている時が好きで最も面白いと感じていることから、出演者の素が全面に出ている番組を作りたいと考えています。例えば、「伴旅(はんりょ)」というタイトルで売れている芸人さんといつもプライベートを共にしているまだ売れていない芸人さん達が旅をする番組です。旅こそが最も人の素を引き出してくれると実際に経験した多くの旅を通して強く感じています。さらに常に一緒にいることで人生の伴侶であると言えるメンバー同士で旅することでより素が出やすいのではないかと考えています。 続きを読む
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Q.
これまでの人生で特に力を入れて取り組んできたことと、その中で何を学び、何を得たかを書いてください。
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A.
47都道府県全てに行きました。旅は人の素を引き出してくれるため、旅行が好きです。そこで、金銭面および学業との両立が大きな壁でした。親の援助なしで一人暮らしをしていることから全ての費用をアルバイトと奨学金で賄っていたため、少しでも空き時間を作り出し週5、6回のアルバイトを続けました。学業面では授業に関することは学校で済ませることを心掛けました。その結果、47都道府県制覇に成功し、さらに成績も10位に入ることで院試免除の権利を得ました。この経験からバカ体力と粘り強さで確かな成果を生み出すことができると確信しています。 続きを読む
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Q.
あなたに最も影響を与えたテレビ番組、または、あなたが最も影響を受けた「テレビに関わる体験」について書いてください。
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A.
「プロフェッショナル仕事の流儀」の本田圭佑特集です。「情熱は足りているか」という文字だけのワンシーンがあり、強く心に訴えかけられました。試練の時、本田選手が自分に問いかける言葉です。願いが叶わないことを状況や人のせいにせず、情熱が弱かったことを理由にすべきである。これは人生の教訓となっています。この先訪れるであろう多くの試練に対して、情熱は足りているかと自問自答し、自分を信じて努力を続けようと考えています。 続きを読む