1次面接
【面接タイプ】対面面接【実施場所】大阪にある本社の会議室【会場到着から選考終了までの流れ】会場到着→しばらく待って面接→そのまま解散【学生の人数】10人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】非常に穏やかだった。面接といっても質問の数は非...
関西テレビ放送株式会社 報酬UP
関西テレビ放送株式会社の本選考で行われた面接の体験談です。選考を通過した先輩の、各面接での質問と回答を公開しています。ぜひ、一次面接や最終面接など面接の段階ごとに質問と回答を確認して、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
【面接タイプ】対面面接【実施場所】大阪にある本社の会議室【会場到着から選考終了までの流れ】会場到着→しばらく待って面接→そのまま解散【学生の人数】10人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】非常に穏やかだった。面接といっても質問の数は非...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】接続後すぐに面接でした。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】優しい人ではあったが、採用する学生を決めようという覇気は感じる雰囲気だっ...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】一旦、全体の案内を受け、時間になると面接を行うブレイクアウトルームに案内された。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】若手【面接の雰囲気】面接官はそれなり...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】関西テレビ本社【会場到着から選考終了までの流れ】到着後、筆記試験を受け、その後に面接だった。結果はこれらの評価をもとに総合的に判断という形。【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】中堅以上【面接の雰囲気】面...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】関西テレビ本社【会場到着から選考終了までの流れ】到着後、人事と軽く話をしながら開始時間まで待つ。時間になると豪華な部屋に案内され、そこで面接を行う。【学生の人数】1人【面接官の人数】5人【面接官の肩書】社長、役員【面接の...
【面接タイプ】動画面接・動画選考【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】動画を各自で撮影し、個人で提出【学生の人数】2人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明(動画審査のため人事複数名だと思う)【面接の雰囲気】動画時間は30秒。服装は自...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】zoomに入室し時間を待つ。時間になったら面接開始しそのまま退出。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明 【面接の雰囲気】物腰は柔らかい人であったが、...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】Zoomでログインしました。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】6年目の人事【面接の雰囲気】敢えての関西弁かもしれませんが、面白い方でした。しかし割とあ...
【学生の人数】2人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】堅苦しい雰囲気ではないが、緊張感がただよい、厳しい質問もいくつかありました。また答えに対してさらにそれについて聞かれることもありました。【動画配信サービスにテレビが勝つには。】ずばり「面白い番組を作る」に限ると思います。様々な番組や動画配信サービスがあり、これだけたくさん見るのがあると問われているのは「何を見るか」だと思います。そしてその中で何を見るかと言うとやはり知り合いの「あれ見てみて!」だと思います。私が実際にある動画配信サービスに登録したきっかけも友達からの「○○(動画配信サービスの名前)の○○がめっちゃ面白いから1回見てみて!」の言葉でした。なのでやはりシンプルな答えにはなってしまうんですが、テレビが生き残るには面白い番組を作る、それに限ると思います。本当に面白かったら知り合い内だったり、またSNSなどで「〇チャンの○○っていう番組面白いから見てみて!」となると思うので。【どんな番組を作りたいか。】国民の英語力を向上させる番組を作りたいです。留学を経験した際、日本社会が国際化を掲げる一方で英語教育で習得できる英語力は不十分であると見受けました。そこで日常生活を通じ英語を学べる環境の必要性を実感し、テレビは英語学習に非常に有意義なものであると考えました。具体的には、英語を話すことのできる芸能人を起用し、クイズや流行の話題についての軽いディスカッションなどを通して、ただ学習するというより楽しみながら、笑いながら、生きた英語を学ぶというところに焦点を当てることで子供から大人まで様々な人が英語を身近に感じ、学習の意欲を掻き立てることができると考えています。また外国人講師などを呼び英語が苦手だけど話せるようになりたい芸能人に徹底的に学習させ、〇ヶ月でどれくらい英語をマスターできるのか?!という特集を作ることによって、視聴者に自分でもできるんじゃないかと勇気づけたり、こんな学習法があるんだ!と知ることで、英語学習に励んでいる人にモチベーションを提供したいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】学生が私を含め2人だが、もう一人の人が緊張をしていて言葉を詰まらせたりしていたのでそれに比べて明るくハキハキと喋ったので目立つことが出来たと思う。
続きを読む【学生の人数】5人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】1次面接よりも面接官の年次が上がっていた。緊張感のある面接だが面接官が学生の答えに対して笑ったりしてくれた。【東京オリンピックの番組でどんな特集をしたいか。】前の学生がオリンピックの出場が決まった選手に密着して、そこでどのようなドラマがあるのかを特集したいという風に答えていたので、私は逆にオリンピックの出場権を得られなかった選手に密着したら面白いかなと思いました。今回オリンピックの出場権を得られなかった選手もこれからの4年後、8年後のオリンピックで出てくる可能性があると思うので、そのような人たちを知る良いきっかけになると思いました。また、今回オリンピックに出れないが、これからどのような気持ちで練習していくのか、オリンピックに出られないと決まった時どういう気持ちだったかなど聞くことによって、その番組を見ている視聴者に勇気を与えることが出来ると思います。【グループディスカッションと面接で気を付けていたこと】グループディスカッションでは最初にメンバーと話を少ししたときに結構みんなが緊張している様子だったので明るく振舞ってみんなの緊張を解こうとしました。また引っ張っていく立場の人もいないように感じたので自分が引っ張っていこうと思ってリーダーの役割に就きました。とにかく自分がグループディスカッションの中でどの役割にいるべきかを常に考えて行動するようにしました。また集団面接では、他の学生が喋っているときはその学生の方を見てしっかり聞いている姿勢を持つようにしました。そうすることで話している学生もちゃんと聞いてくれていると安心して話すことができると思ったからです。グループディスカッションでも集団面接でも、一緒になった人を敵と思わず、味方と思ってみんなでこのグルディス、面接を盛り上げよう!というスタンスでいました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】他の学生がとても緊張していて答えている時も顔がこわばっていたので、しっかりと笑顔で元気に答えるように心がけました。
続きを読む【学生の人数】2人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】今までの面接に比べ面接官の年次がかなり上だったので、部屋に入った瞬間とても緊張した。また圧迫面接だった。【今までの面接に点数つけるとしたら何点?】80点です。私は御社の面接で自分の素の姿を出す、ありのままの自分を出すということを心掛けていました。1次面接2次面接でも常にそれを心掛け常に自分の心からの言葉で話すようにしました。実際に1次面接2次面接共にその部分を評価していただけたと考えています。あとの20点は質問に対しての答えが時々ずれた答えをしてしまったことです。例えば1次面接では「テレビが動画配信サービスなどに勝つにはどうしたらいいか」という質問をされましたがそれに対して渡した「面白い番組を作ることに限ると思います。」と答えました。もっと企業研究などしていたらそこから深く掘り下げることができていたとおもうので、企業研究の足りなさが反省点だと考えています。【今までの面接で「ここは上手くいったな」と感じた部分はどういったところか?】グループディスカッションです。題の「interestingな写真」で、グループの他のメンバーは自分の趣味の写真や部活中の写真などを使用していましたが、私は関西のテレビ局なのでどうにかして笑いを取りたいと思って、自分の面白い瞬間の写真を使用しました。またその写真の説明でも身振り手振りで他のメンバーに笑ってもらえるよう心掛け、社員の方にも笑っていただけていたのを覚えています。グループディスカッションでは自分の得意分野で戦いたいなと思っていて、私の得意分野は笑わせること・場を盛り上げることなので写真を使ってその自分の強みを活かせたなと思いましたし、笑いを入れることでグループの緊張していた雰囲気も和ませることが出き、良い雰囲気でその後の面接にも取り組めたと感じました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】正直なにを見られているかわからなかったがしいて言うなら人間力を見られているように感じたのでウソをつかず自分の考えたことを素直に言うようにしました。とにかく緊張感の溢れる面接でした。
続きを読む【学生の人数】2人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】面接官は二人とも温厚。自分の経験や長所などを多く聞かれたので、志望動機よりも自分がどんな人間かをみられていたと思う。【これまで観たテレビ番組の中で、あなたに最も影響を与えた番組とその理由を教えて下さい。】フジテレビで放送されていた「トリビアの泉」です。いろんなトリビアに「へぇ」と感じる中で、私の知的好奇心は高まりました。また、「トリビアの種」のコーナーでは、一見くだらない題に対して全力で検証し、笑いを生み出す姿に、全力で物事に挑戦することの大切さを学びました。そして私に一番影響を与えたのが、「つい人に教えたくなってしまう」をコンセプトにした番組作りです。番組を見る度にクラスメイトや先生に話してみようと、明日への活力を与えられていました。自分も人々の明日への活力を与えられる人間になりたい、そう思うきっかけを与えてくれた番組です。単なる番組の説明をするだけでなく、自分の志望動機と絡めて熱意を込めて話した。【部活動ではどんなことを考えて取り組んでいますか。】失敗をヒントと捉えることです。 小学生のとき、発明王エジソンの「私は失敗したことがない。ただ1万通りのうまくいかない方法を見つけただけだ」という言葉に大きな衝撃と感銘を受けました。それ以来、失敗を恐れずに様々なことに挑戦すること、失敗をヒントに次への成功へと繋げることで、多くの貴重な経験と、大きな成長を得ることができました。以前、私は部活動でワンマンプレーが多いという理由でレギュラーを外されたことがあります。その際にも、何が悪いのか考え、改善策を立て、継続的に取り組み続けました。チームのための泥臭いプレーを誰より頑張ることを決意し、やり抜いた結果、再びレギュラーに抜擢されました。関西テレビでも失敗を恐れずあらゆることに挑戦したいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】時間が短いので、とにかく目を見て大きな声で答えるようにした。人となりをみていると思うので、自己分析ができていれば大丈夫では。
続きを読む【学生の人数】2人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】中堅社員【面接の雰囲気】面接官の一人が非常にあたりが強く、とても悪い印象をもった。ただ人事の方はとても優しく、よい雰囲気作りをしてくださった。【好きなラジオ番組はありますか】私が好きなラジオ番組は、「エキサイトベースボール」です。小学生の頃、よく父親と一緒に聴いては盛り上がっていた思い出深い番組です。その魅力は大きく二つあります。一つ目は聞き応えのある解説陣です。Mr.パーフェクト槙原寛己さんの暖かく的確な解説や元メジャーリーガー高橋尚成さんの理論は一聞の価値ありです。二つ目は充実した選手情報です。しっかりと下調べされた情報に基づいた選手に声やデータはとても興味深い内容となっています。ラジオだからこその臨場感や迫力が随所に溢れた中継でとてもお薦めです。テレビ局の面接であったが、会話の流れから、ラジオに関する質問を受けた。特に準備はしていなかったが、思っていることを素直に伝えた。【気になるニュースはなんですか】「レッドブル・エアレース世界選手権の千葉開催」に関心があります。先日ラジオを聞いていた際、世界的に注目度が上がっているというエアレースの存在を知りました。この競技は飛行機を用いて速さを競うモータースポーツです。世界選手権は2003年に始まったという比較的若いスポーツですが、今後F1に並ぶような人気競技になる可能性もあるということでした。選手となる飛行機を操るパイロットには、高い運動能力に加え飛行機の操縦能力が求められ、曲技飛行や空軍出身のパイロットが多いという特徴があります。興味を持って調べてみると、今年の6月に千葉県幕張海浜公園で開催される世界選手権では、30万円もする高額な座席のチケットがすでに売り切れており、想像以上の人気に衝撃を受けました。まエアレースのように、世の中にはまだまだ注目されていないスポーツがたくさんあります。それらを掘り起こし、伝えていくことで、新たなスポーツ文化を生み出し、盛り上げていきたいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】とにかく端的にわかりやすく、元気に話すことに終始した。隣の学生の話にまとまりがなかったこともあり、相対的によく見えたのかもしれない。
続きを読む【学生の人数】2人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】若手と中堅【面接の雰囲気】もう一人の学生が筑波大学野球部のマネージャーの男性で、テレビ局を進路先と考えているかどうかかなり怪しい完全にネタキャラだったので終始和やかな雰囲気で面接が行われた。【これまでの人生の中で、もっとも乗り越えるのが困難だった局面はなんですか】東京オリパラを考えるイベントを初めて主催したことです。これは創刊55周年を迎えた早稲田スポーツの広報活動の一環です。しかし本業の新聞制作との並行作業で準備が難航しました。イベントのノウハウは朝日新聞社事業部や大学側の協力を得て学びました。私には一緒に徹夜をしてくれる仲間を持っていました。私がパンフレットや台本作りに一生懸命取り組むことに感化された仲間は喜んで共に試行錯誤をしてくれました。粘り強く交渉し五輪組織委理事や早大生パラリンピアンを招くことに成功しました。講演会は集客に課題を残したものの、2020年への期待と危機感が表現できた手作り感満載のイベントになりました。【ことしのプロ野球はどこが勝つと思いますか】セ・リーグは阪神。パ・リーグは千葉ロッテマリーンズだと思います。まず阪神は最近西岡が好調で、投手陣もまずまず。助っ人がこのまま活躍すればどのチームも手を焼くはずです。ジャイアンツがどうもいまいちなので、ことしはかなりチャンスがあるのではないでしょうか。そして千葉ロッテマリーンズについては、5年周期という言葉を聞いたことがありますか。2005年から5年に一度日本一に輝いており、ことしは周期的にそのゴールデンイヤーなのです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一緒に受験をした学生が回答に内容がなく、部活動で忙しいこともあり面接対策が不十分であった。そのため自分の回答がより際立って良いように感じていただいたような気がする。面接官は相当数の学生を相手に面接をするので、楽しいと思うことができた相手は面接を通過させるのではないかと感じた。1次面接なので、あまり厳しい質問はなかった。
続きを読む【学生の人数】6人【面接官の人数】5人【面接官の肩書】中堅以上【面接の雰囲気】グループディスカッションからそのまま集団面接を執り行う形であった。より長い時間を同じ部屋で共有していることもあり、よく学生のことを理解してもらっていた気がする。【学生時代に力を入れて取り組んだことは何ですか】早稲田スポーツというスポーツ新聞を作るサークルで編集長を務めました。泥臭く、愚直に、まるで伝統芸能の美術作品を作るようなつもりで1年間新聞を制作しました。新聞制作の上で最も大切にしたことは見た目のインパクトです。どんな良い記事を書いても引きつけるものがなければ読んでもらえません。新聞で『優勝』の大きい文字は黄色が多かったのですが、赤とオレンジのグラデーションで燃えているように見せたり、遠近法を使ったりして工夫をしたら学校で手に取ってくれる人が多くなりました。プロのスポーツ紙や雑誌、駅の広告など常日頃から愚直に研究を重ねました。【グループディスカッションの感想と自己評価】自分としては60点の点数をつけたいと思います。少し厳しいかもしれませんが、理由は2つあります。まずは仲間の一人がルールを守れなかったことです。彼が自分の役職を自己推薦してはいけないというルールを忘れて、自分はディレクターが良いと思いますと言ってしまいました。隣で聞いていて、ん?と思ったときにはすでにその言葉を発してしまっていました。そうさせてしまったことに自分にも反省点があると感じています。もうひとつは全員が平等に話すことができなかったことです。もっと質問を促すべきでした。それでもタイムキーパーのような立場を見付け、チームのために自分の役割を発揮できたと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】グループディスカッションを通じてよく学生の経験や人間性をも理解したうえでスタートした面接であった。次の選考が大阪であり、またその人数が大幅に削減される厳しい関門であり、人間性やテレビ局への志望度など総合的に評価が下された可能性が高い。またグループディスカッションの自己評価で自分に対して厳しく慣れた人への評価は高かったのではないだろうか。
続きを読む【学生の人数】2人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】けっして圧迫という感じではなかったが、初めて人事部が面接官として登場した。非常に真剣そのもので、次のステップへ上げることをよほど厳しい関門だと感じさせられるものだった。【テレビの難しいところは何だと思いますか】放送枠や尺が限られている点です。新聞は、極論を言えばページ数を増やすことができますし、写真を小さくすれば行数を増やすことができます。しかしテレビ番組は1秒単位で時間が決められています。限られた正確な時間の中で、伝えるべきニュースに付加価値を与えることに大変さを感じました。例えば、くすっと笑える小ネタやなるほどと思うエピソードなどです。しかしそこにディレクターの手腕が問われ、やりがいを感じると思います。【テレビで何を伝えたいのですか】アスリートの「生の声」を届けたいからです。私は早稲田スポーツの編集長を務めました。優秀選手には目標に向かって努力した人格者が多かったです。私も選手を見習って何事も愚直に挑戦できました。視聴者の生活を豊かにするエピソードやヒントは「羽生くんが○○だから私も頑張る」と効果を生み、社会貢献になります。情報番組で広く伝えたいです。それを引き出すために愚直さと人間力を武器に選手との信頼関係を構築したいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】初めて人事部が面接官として登場し、ESでの評価されていた部分について待ってましたというかの如く質問を浴びせられた。ESを評価していたのは人事部であろうから、その評価と実際に面接してみてのギャップが大きいと残念な結果になってしまうのだろう。非常に真剣そのもので、次のステップへ上げることをよほど厳しい関門だと感じさせられるものだった。
続きを読む【学生の人数】2人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】報道/ディレクター【面接の雰囲気】面接官も時々笑いながら、和やかな雰囲気で面接が進んでいきました。「なんで?」と何度も聞かれるのは今まで通りでしたが、それでも「なるほど」など相槌を打ちながら聞いてくれていたので緊張しすぎることなく話すことが出来る雰囲気であったように思います。【報道志望ですが、報道以外に配属されたらどうしますか。】私自身は、報道があっていると思って報道を志望していますが、それは主観なので客観的に見てバラエティーがあっていると言われたらそこで頑張ります。報道に携わることが出来たら社会部に行きたいので、バラエティーでも社会問題を見直すきっかけとなるような番組を作りたいです。 といったら、営業とかだったらどうする?と言われたので、テレビは人を支えているので、そのテレビを作ることを支える営業でも形は違えどやりたいことは出来ると思うという話をしました。【身近にあった最近のニュースは?】私の母校は昨年の4月春の選抜高校野球選手権大会に21世紀枠で出場しました。その際にエースとして注目された伊藤優輔投手が中央大学に進学し、ベンチ入りを1年生ながらしました。母校初のプロ野球選手の誕生を見ることが出来るのではないかと楽しみでワクワクしています。私は今までテニスをしていたので、それ以外の部分にも目を向けていたことを知らせたいと思いました。また、ニュースを作るにはキャッチコピーが大切だという話もしました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接が始まる前にESをよく読みこんでくれているという印象でした。それぞれに併せた質問は1つほどしかなく、二人とも報道志望だったからか、志望動機からどんどん掘り下げて質問をされていく形式でした。用意した答えを言うのではなく、いかに相手と会話をするという感覚になれるかが重要だと思います。気軽に話しかけてくれるからこそ、定型文にこだわらずにやる方がいいのでは。
続きを読む【学生の人数】6人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事/報道/バラエティー【面接の雰囲気】GDが終わった後、集団面接へ。まず、GDの感想や反省と改善策をあるひとは??と聞かれました。その後は希望職種ごとに質問が別れていました。6人学生がいることもあり、ESからの質問はなく、突然着た質問に答える形です。しかし、ESを見ながら面接官は面接をしているのでESとの矛盾が生じないようにした方がいいと思います。【「あなたが追いかけていた野球選手(2軍にずっといて不遇)が1軍に上がって9回裏2死代打でチャンスが回ってきました。その打席でホームランを打ってほしいですか?三振をしてほしいですか?】私は「ホームランを打ってほしい」です。今まで追いかけてきた中で、子供や妻が苦労してきた姿を多くみてきたと思います。その苦労を知っているからこそ、ホームランを打って喜んでいる姿を撮りたいと思います。報道志望3人に向けての質問で私以外の2人も「ホームラン」と答えていました。それに対して面接官の反応は薄かったです。三振と答えてほしかったように思いました。私自身野球の知識はあったので、それを活かしいて答えたつもりでしたが、反応は良くなかったように思いました。【最近読んだ本の良さをGDメンバーに伝えてください。】私は「サッカーという名の戦争」という本をお勧めします。これは、私の大学の教授が携わったなでしこジャパンなどの軌跡を数多く扱っています。そのなかでスポーツをビジネスとして扱う際に必要となる3つの項目「勝利、普及、資金」のトリプルミッションモデルに私は注目しました。これから、2020年に東京五輪があるなかで私たち若者がこれを盛り上げていかなければいけません。これらを多くの人が学ぶことで開催国としての意識が多くの人に芽生えればと思います。今まで勉強してきたこととお勧めの本の話をつなげられるように話しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接を受ける人数が多いのでESからの質問はありません。GDである程度どういう人物なのか目星を付けられたうえでの面接という感じでした。面接は終了です、と言われてから、「関西のテレビ局のイメージってどういう感じ?」と聞かれて思っていたことを話したのですが、それが評価につながったのかは不明です。テレビ局の面接は特に個性が強い人が多いので自分の魅せ方を知っている人が勝つように思います。
続きを読む【学生の人数】3人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事とアナウンサー【面接の雰囲気】面接官の方が緊張をほぐすように笑いかけてくださったり、質問に対してうなづいてくださっていたのでかなり話しやすい雰囲気の面接でした。また会場まで連れて行ってくれる人事の方もいろいろ雑談をしてくださったので、本当にやりやすかったです。【今年一番の競馬レース教えて。】有馬記念のジェンディルドンナのラストランです。有馬記念というスターホースが集結する舞台を引退の場として選び、オッズでは5番人気と勝ち負けまではどうかという状況でした。そんな中、最後の直線に入った直後に抜け出し、最後までの首位を譲らなかった。牝馬にも関わらず牡馬に一歩も引けをとらない走りを見せてくれた。とても感動しました。ウオッカやダイワスカーレットなど、歴史的牝馬はたくさんいますが、最強牝馬は私の中ではジェンティルドンナです。注意した点:その様子を実況してみてよ、という質問があるかもしれないと思い、描写は控えめにしました。またミーハーに思われないように、過去の馬も引き合いに出しました。【志望動機を教えてください。】競馬実況とよーいどん!を担当したいです。関西テレビはフジテレビと並んで、競馬実況が担当できる数少ない局です。しかもフジテレビと違い、菊花賞や秋華賞の中継は関西テレビなので三冠馬誕生の瞬間を実況できるのは関西テレビしかありません。また、情報番組も強いと思います。朝の視聴率はぶっちぎりのよーいどん!も担当してみたいです。スポーツと情報、どちらも幅広く担当できるのは関西テレビしかないと思います。注意した点:2つを並列して答えることで、どちらか食いついてくれたほうを話そうと思っていました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】集団面接ということで、どうしてもほかの受験者の回答を意識してしまいます。その中で歯切れの良さを最重要視しました。一人、だらだらとしゃべる学生がいたので、違いを明確にするためにできるだけ短く、端的にこたえていきました。結果、質問自体は少なかったですが次へ進めたので、そのあたりが評価されたのかなと思います。
続きを読む【学生の人数】3人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】局長/人事/アナウンサー【面接の雰囲気】1次面接同様、圧迫の雰囲気は全くありませんでした。面接官の方も常にニコニコしていましたし、何より人事の方がやさしかったです。控室では学生1人1人に話しかけ、少しでも緊張をほぐそうとしてくださいました。そのおかげか、ほとんど緊張せずに臨めました。【いま気になっているニュースは?】集団的自衛権や秘密保護法に代表される安全保障関連の行く先です。前回の選挙で自民党はアベノミクスの是非を問うということで選挙を行いました。結果、今の状況が生まれています。戦後続いてきた日本の体制を大きくひっくり返す話ですが、その是非は問われたのかというとことに疑問はあります。通るにせよ通らないにせよ、これまで日本が置かれてきた状況とは大きく変わることになると思います。これからの行く末がどうなるか、とても興味深いです。注意した点:ナイーブな話題ですが思想は出さないように気を付けました。【競馬の魅力ってなに?】夢が目に見える形で現れることだと思います。どんなスポーツも夢を託して誰かやチームを応援することになると思いますが、競馬ではそれが顕著にオッズという形で現れます。オッズというのは誰かが馬券に夢を託した結果です。それを賭け事と嫌悪する方もいらっしゃると思いますが、私は夢の結晶だと思っています。夢を乗せて走る、使い古された言葉ですが、競馬ほどこの言葉が当てはまる競技はないと思います。注意した点:「言っても賭け事じゃん」と思う人への配慮も示したところです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】1次と同じ集団面接ですが、1次を超えているだけあって残っているメンバーの回答は面白いものが多かったです。一人の面接官はほかの人が回答しているときに自分と目が合ったので、自分が答えていないときの態度もおそらくチェックされていると思います。座り方などを見ているのかもしれないので、思っている以上に細かいところへの配慮が必要かもしれません。
続きを読む会社名 | 関西テレビ放送株式会社 |
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フリガナ | カンサイテレビホウソウ |
設立日 | 1958年2月 |
資本金 | 5億円 |
従業員数 | 588人 |
売上高 | 533億2800万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 福井澄郎 |
本社所在地 | 〒530-0025 大阪府大阪市北区扇町2丁目1番7号 |
電話番号 | 06-6314-8888 |
URL | https://www.ktv.jp/ |
就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。