22卒 本選考ES
事務系総合職
22卒 | 東北大学 | 男性
- Q. 大学入学後から現在までにおいて、あたなが周囲と協力して頑張ったことについて教え てください。 【1】取り組んだことを簡単に教えてください。(50 文字以内)
-
A.
所属する〇〇部の番組〇〇〇〇イベントで、大勢の観客の笑いを誘うような番組作り に挑戦しました。 続きを読む
- Q. 取り組んだ当時、どのような背景・状況だったのかを教えてください。(200 文字以内)
-
A.
このイベントは〇〇部が毎年大学祭で行っている活動です。私は1年生の時に、このイ ベントに出演者として参加しました。SNSやチラシを使った告知も行い、〇〇ブースは大 学の入口から程近い好立地にもかかわらず、〇席ある観客席は〇席程しか埋まっていな い状況でした。また番組内容も制作者本意なもので、公開収録は実質部員の自己満足に終わ っていました。私はこの状況を恥ずかしく思うと同時に大変悔しく感じました。 続きを読む
- Q. 上記【2】の背景・状況を踏まえ、あなたは何を目標に掲げ、それを達成するためにど んな課題があったのか教えてください。(200 文字以内)
-
A.
私は次の年、自ら番組制作のリーダーに立候補し、「観客席を満席にし、お客さん全員を笑 いの渦に巻き込む〇〇を作る」ことを目標に掲げ、制作を進めました。私は、大学祭のよう な様々なブースがある状況下では、いかにお客さんに立ち止まってもらえるかが重要だと 考え、「〇〇内容の共感性の欠如と質の低さ」が課題だと判断しました。またこの課題の原 因は、例年の制作がリーダーの一極集中で行われていた状況にあると考えました。 続きを読む
- Q. 上記【3】の目標・課題に対し、あなたが担った役割と具体的に行った行動を教えてく ださい。(300 文字以内)
-
A.
私は番組制作のリーダーとして、現状分析を行い課題とその原因を考え、大きく2つの行動 をとりました。1つ目は、部員全員を巻き込んだモニター会の実施です。番組内容に共感性 を取り入れるため、部員全員から意見をもらい、内容を客観視することに努めました。2つ 目は、部員各々の得意分野を生かした番組作りを徹底したことです。責任者一極集中だった 番組制作を改め、10人程の制作チームを立ち上げ、映像・音響編集や小道具製作、台本作 成などの幅広い分野の作業を適材適所で進めることで番組の質の向上を図りました。私は このように、現状分析・周りを巻き込んだ行動・最適な人員配置を担う役割を果たし、目標 達成に向け力を尽くしました。 続きを読む
- Q. 上記【2】~【4】を経て得られた結果について教えてください。(200 文字以内)
-
A.
これらの行動により、私だけでは気づかないような改善点を正確に把握し、それらに精通す る部員が修正を行うことで、より多くの人々の興味を誘うような番組が完成しました。そして本番当日は立ち見が出る程の人が集まり、終始笑いが絶えることなく公開収録を成功させることができました。私はこの経験から、周囲の意見に耳を傾ける柔軟性と、課題に対し主体的な行動だけでなく、周りを巻き込んで解決することの大切さを学びました。 続きを読む
- Q. 上記で回答頂いた活動とは別のシーンで、あなたの持ち味とそれを発揮したシーンを教 えてください。(200 文字以内)
-
A.
私は「根本課題を発見し解決に導く」という強みを個別塾のアルバイトで発揮しました。間 違えた問題の解説だけでなく、生徒各々の潜在的ニーズに応えることに注視しました。具体 的には、生徒との対話を通じて、勉強の仕方・苦手分野そのものが分かっていないなどの成 績不振の原因となる真の課題を発見し、自らの経験に基づいて的確に助言することで解決 に導きました。その結果、担当した 6 人の生徒全員の志望校合格を達成しました。 続きを読む
- Q. 現在お持ちの資格・免許・特技をご記入ください。(200 文字以内)
-
A.
普通自動車第一種免許を所持しています。特技は、〇〇料理を作ることです。アルバイトを している飲食店では〇〇系の料理は私が担当しています。また、友人にも振る舞うことも多 く、信頼関係構築の良きツールとなっています。 続きを読む