内定者のアドバイス
【内定を承諾または辞退した決め手】自分が軸としていた北海道への貢献を実現できると考えたから。【内定後の課題・研修・交流会等】なし【内定者の人数】20~30名【内定者の所属大学】不明【内定者の属性】不明【内定後の企業のスタンス】内々定のお電話をいただいてから、一週間ほど考える猶予を与えられた。その後に内定承諾書を提出した。内定を承諾する際は、他社の選考をどうするのか、面接時にも内々定を出した場合、他社の選考を辞退するのか再三聞かれた。【内定に必要なことは何だと思うか】「なぜ金融業界を志望しているのか」「その中でもなぜ銀行や信金ではなく、ろうきんなのか」を丁寧に面接の中でお話しできると良いと思います。しかし、選考を通して感じたのは、志望動機よりも人柄や経験を相手に分かりやすく伝わるように誠実にお話しすることが何より大切であると思います。よって、上辺の面接テクニックや回答例にこだわるのではなく、自分がやってきたことや想いをしっかりと自己分析し、自分の中に落とし込んで、言語できるまで練習すると良いと思います。人物重視なので、学歴で諦める必要はないと思います。【内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか】自分の軸や考えがしっかりしており、言語化して説明できる人が共通して通過しているのかなと思います。後は、個々の個性をプラスにアピールし、面接官に一緒に働きたいと思わせることが重要であると感じます。私の場合、面接での落ち着きが評価されたと感じている。【内定したからこそ分かる選考の注意点】インターンシップに参加したかどうかは選考においては全く関係ないと思う。実際に私は参加していない。Webテストと筆記試験があり、意外と重視されているという話を聞いたので、対策はしておいた方が良いと思う。一つひとつの選考ステップを丁寧にこなせば大丈夫だと思う。【内定後、社員や人事からのフォロー】特にこれといったフォローはなし。少しアフターフォローに欠けていると感じるため、内定辞退者を減らすためにも連絡はまめに行った方が良いとも思う。
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