【業界理解とコミュニケーション力】【17卒】武蔵野フーズの内定者のアドバイス詳細 体験記No.2377（埼玉大学/）（2017/6/13公開）

学歴は重視されていないように感じますが、しっかりと勉強もしておいた方がいいです。大学で学んだことも聞かれることが多いですし、どこに入社後に活かせる知識や経験が潜んでいるかは分かりません。特に飲食店などで働いていた経験がある人は比較的に食品業界への理解も深めやすいと思います。企業への理解へと業界への理解の2つを元に説明会などでの経験も合わせて自分の感じたいことをしっかりと述べ回答することが大事だと思います。

この企業は留学生も登用したり門戸を広く開けていると思うので、自分の意見をしっかりと述べながら人と関わっていけるなどのちゃんとしたコミュニケーション能力を持って居る人が多いように感じました。後は、飲食店でアルバイトをしていたりなど、食品業界で活かしやすい経験を持っている人も多かったと思います。パートやアルバイトの方などと関わることも多いので、人としっかりと接するこのと出来る人に内定を出しているように感じます。

最終面接では、意思確認だけでなく1次面接と同じように質問をされるので、どのような質問が聞かれそうかだったり、この質問が聞かれたらどう答えようといったようにしっかりと考えてくることが大事だと思います。時期が遅かったのもあり、選考スピードが速かったので、説明会などなるべく短時間で多くの企業情報を得て、それを面接で織り交ぜながら述べるといいように感じます。

• 社員の魅力・実力
• 福利厚生・手当・働きやすさ
• 成長市場で働きたい
• 会社の規模
• 会社の事業内容・サービス・やりたいことが実現できる
• オフィス・オフィスの位置・働く場所

株式会社田原屋

私が田原屋よりも武蔵野フーズを選んだ理由としては、長らく飲食店でアルバイトをし食を通し人を幸せにする事に魅力を感じた事からやはり今後も食を通して沢山の人々の笑顔に貢献していきたいと思ったからである。さらに武蔵野フーズはイトーヨーカ堂やセブンイレブンという業界大手の企業が主な取引相手という事で安定した成長性も見込む事が出来る。また給与水準や賞与も高く、高額の出産祝金や入学祝金など少子化等の社会の問題に対して企業として改善に貢献していこうという姿勢にも魅力を感じた。対して衣料品業界は拮抗しており、確かに服も人々を笑顔にする事の出来る存在であるが、今後の成長性に疑問が残ると思う。社風はどちらも良く感じたが武蔵野フーズには同じ大学の卒業生がおり、実際に説明会から関わってきてとても話しやすさや居やすさを感じた。