【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】製造職【面接の雰囲気】質問を聞いて下さっている間にも笑顔が見られ、落ち着いて話すことが出来ました。質問が終わった後には「さっき答えてくれたアルバイトでの~の経験はうちでは~やって活かすことが出来ると思うよ」といったようにフィードバックもしてくれて、和やかな面接でした。質問は履歴書に沿ってされ、最後には逆質問の時間を取って頂けました。【今までアルバイトをしてきて生じた問題を教えて下さい。】例えば混んで忙しくなったときなどに仲間が些細な失敗をしたら怒鳴ったりなど1人だけ現場の輪を乱す様な人がおり、その人をどうするかという問題が生じた事がありました。その際、仲間と共にそういった点を注意し改善してほしいとお願いしましたが、結局改善はされず、結果的に仕事をやめて頂くといった形になってしまいました。それに対して自分はどう思ったのかと、実際この会社に入りそういうことが起こったらどうするのかと質問されたので、お店の一員として働いている以上自分の意見ばかりを通すだけではなく、お店の方針にも従うのがあたり前のことだと思っています。私がそういった境遇に陥った際には、まずちゃんと指摘と注意をし、それでも改善されない場合は上司の方と相談しながら決めていきたいと思いますと答えました。社員としてパートやアルバイトの人をまとめる立場になった時には必ずといって良いぐらい自分とは意見の合わない人も現れるはずなので、会社の一員としてどうするか考え答えました。【入社後やってみたい仕事は何ですか。】製造と食品開発の仕事に特に興味を持っています。実際に食品を作る現場でパートやアルバイトの方々と一丸になってお客様の笑顔のために尽力していきたいと思っています。また食品開発で、武蔵野のパリパリおむすびやツナマヨに変わる新しい大ヒット商品を開発したいと思っています。注意したことは、説明会で得た企業の知識を織り交ぜながら回答することです。ちゃんとその企業に関して調べた・知識を得ているといったことをアピールすることは積極性を評価してもらえることに繋がるので大事だと思っています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】大学1年生から続けてきた飲食店でのアルバイトの経験を高く評価してくれていたように思う。特にオープニングスタッフとして入っているので、後輩の指導を行った経験も多く、そういったことが活かしていけると評価してもらえたと思う。後は現場(食品工場)には外国人も多いのでコミュニケーション能力や他言語が話せる点もプラスに作用したのではないかと思う。
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