2021卒の新潟大学の先輩が岩手銀行総合職の本選考で受けた2次面接の詳細です。2次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2021卒株式会社岩手銀行のレポート
公開日:2020年10月27日
選考概要
- 年度
-
- 2021年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
2次面接 通過
- 実施時期
- 2020年06月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 中堅人事2人
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
他の企業を受ける際にも同じことが言えると思うが、自分の意見をはっきりと述べられたことが評価されたと思う。
面接の雰囲気
一次面接に引き続き和やかな雰囲気。時間の関係かそこまでアイスブレイクのようなものはなかったが口調も柔らかく緊張が解れた。
2次面接で聞かれた質問と回答
大学時代頑張ったこと
私は、大学時代に部活動の主将として練習の参加率の引き上げに成功しました。部活動には「個人の学業等の予定を尊重するために拘束を強めない」という文化が根付いていたのですが、それが練習参加率を引き下げているという状況でした。積極的に部活動に取り組み、大会で好成績を挙げたいという部員も勿論いたため、拘束を強めずに練習参加率を向上させる方法を考えました。そこで私は、部員間の仲を深め、部活動に関わる時間が居心地が良いものになれば練習参加率も向上すると考え、前の代まで少なかった部員全員で集まれるようなイベントを増やしました。具体的には、部員の誕生日と大学の忙しい時期が被らなかった際にボウリング会を開催するなどし、多くの部員が集まる機会を増やしました。
コミュニケーションについてどう考えているか。
私はコミュニケーションについて「双方の利益を満たすための手段・方法」という持論を持っています。自分の主張や利益と相手のそれを上手い具合に取り入れながら調整をすることで自分・相手双方にとって利益を生み出すことができます。その他にも、一人では相当の時間を要してしまう・実現が不可能な目的を眼前にした際にも複数のメンバーで意見を出しながら当該目的を達成することに取り組むことで、短い時間で目的を達成できたり、一人では成し得ないような大きなプロジェクトを達成することができます。その際に複数人からなるメンバーをまとめるものは言うまでもなくコミュニケーションであり、メンバーの意見の良いところを抽出しながら物事を進めるための手段になります。複数人でも効率の良い作業を可能にすることもコミュニケーションの本質だと考えています。
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岩手銀行の 会社情報
会社名 | 株式会社岩手銀行 |
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フリガナ | イワテギンコウ |
設立日 | 1932年5月 |
資本金 | 120億8900万円 |
従業員数 | 1,408人 |
売上高 | 438億8600万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 岩山徹 |
本社所在地 | 〒020-0021 岩手県盛岡市中央通1丁目2番3号 |
平均年齢 | 40.1歳 |
平均給与 | 660万円 |
電話番号 | 019-623-1111 |
URL | https://www.iwatebank.co.jp/ |
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