2021卒の新潟大学の先輩が岩手銀行総合職の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2021卒株式会社岩手銀行のレポート
公開日:2020年10月27日
選考概要
- 年度
-
- 2021年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 2020年06月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 中堅の人事と役員の方
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
自分の人生についての考えを嘘偽りなく言えたこと。正直第一志望と言うべきではあったのだろうが、自分の考えを正直に伝えたことを評価していただいたのだと思う。
面接の雰囲気
最終面接だが雰囲気は和やかだった。役員の方の口調も柔らかく、緊張をほぐしていただいて落ち着いて面接ができた。
最終面接で聞かれた質問と回答
大学で学んだこと(学業面)
私が所属している企業法務ゼミでAIが社会に浸透した際に起こりうる法的問題について研究しています。AIやロボットなどを導入した際に生じる法的問題、帰責性などについて研究しており、卒業論文に関してもそのテーマを扱おうと考えています。本格的な研究は4年から始まることもありまだ十分な知識があるとは言えませんが、AIやロボットを導入した際に生じる法的な問題をどのように処理するかを研究します。例えば自動運転車にAIによる自動運転システムを導入した際に自動運転レベルによって帰責性が異なることが考えられます。まだ研究の進行度は高いとは言えませんが、AIやロボット技術が発展していくであろう現状、より多くのケースを考えて研究を進めていこうと考えています。
内定を出したら弊行に来るか
正直に申し上げますと、内定を頂いた瞬間に入社を決めるか、といわれたらそれは難しいということになります。その理由としては、まだ選考が残っている会社があると言うこともありますがこれから40年働く場所を決めることになるため、できるだけ徹底的に考え抜きたいと思っているからです。そのため、今選考を受けている企業に関してどこが第一志望か、全ての企業に内定を頂いたらどこにするか、ということに対して確答をすることは正直なところ難しいと考えています。勿論、御行で岩手県の発展のために全力を尽くしたい、という気持ちに偽りはありませんが他の企業での仕事にも興味があるため、ある程度選考を受けきってから決めようと考えています。
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岩手銀行の 会社情報
会社名 | 株式会社岩手銀行 |
---|---|
フリガナ | イワテギンコウ |
設立日 | 1932年5月 |
資本金 | 120億8900万円 |
従業員数 | 1,408人 |
売上高 | 438億8600万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 岩山徹 |
本社所在地 | 〒020-0021 岩手県盛岡市中央通1丁目2番3号 |
平均年齢 | 40.1歳 |
平均給与 | 660万円 |
電話番号 | 019-623-1111 |
URL | https://www.iwatebank.co.jp/ |
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