【22卒】スズキの冬インターン体験記（文系/価値発見セミナー）No.12637（京都産業大学/男性）（2021/1/22公開）

今回のインターンシップに参加で一番印象に残っていいるのがスズキが行っているインドでのアフターケアです。インドでスズキ車を買えば壊れても必ず備品があり、すぐに修理できる環境が整っている。しかし他社製品ではとりあつかっていない部品が多くあるのでスズキ車を買うそうだ。

今回のインターンシップでは特に準備は必要ないと思います。しいて言うなら、スズキの製品について知識があれば話が理解しやすくなると思います。

今回のインターンシップでは各部署に所属するスズキ社員さんのプロフィールを見てワークをするものがありました。社員さんののプロフィールと照らし合わせることでプロフィール何時に出社し1日でどの程度の業務をするのか退社時間はどのくらいかなど細かく知ることができた。

今回のインターンシップでは明るく、相手の意見も尊重しつつ自分の意見をはっきりと伝えられている人が人事の方に評価されていた印象を受けました。それに加えて、インターンシップで頂いた資料を基に企業研究を進めていけばより内定に近づくんではないかと感じた。

今回のインターンシップに参加したことでスズキが素晴らしい商品を販売し事業を進めていることが分かったが営業をされている社員さんが1度本部から出向するとなかなか戻ってくることができないという話と営業用の車を買わなくてはいけないことが分かったから。

インターンシップの参加特典はないものの企業研究を深めることができ、グループワークで使った資料を頂くことができるのでインターンシップを受けていない人に比べれば有利になる。

今回のインターンシップではそういったことは見られなかった。他にも特に早期選考、一次面接免除のような特典はない。

私は中学生のころ父に連れられモーターサイクルショーをたまたま見たことから、バイクが大好きで。その時から、将来は自分が携わったバイクが街中で走り、人々がバイクに乗るたびに移動の楽しさや日常生活では味わうことのできない心の動きを体感して日常生活を豊かに過ごしてほしいと考えたことからバイクメーカーに行きたいと思っていた。

実際にインターンシップに参加することでエンジニアさんのバイクや車を作る熱意を感じることができました。このことから、この人たちが心を込めて設計開発をしたものを1台でも多く買ってもらい一人でも多くのお客様に感動を与えたいと思うようになりました。同時にやはりバイクは業界として人気がなくなってきているのでその点心配です。