22卒 インターンES
総合職
22卒 | 東京工業大学大学院 | 男性
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Q.
専門や研究テーマの概要をご記入ください。(全角200字以内)
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A.
私の研究テーマはマーケティングの一分野である顧客満足度の研究である。 学部時代の研究では、従来は製品・サービスの販売に関わる領域で研究されることが多かったこの分野を、高等学校の教育に適用して研究を行った。 また、修士課程においては、世の中のより多くの人にインパクトを与えたいと考え、広く一般化できる研究を行うために、顧客満足度を形成する重要な要素である顧客価値について広く研究を進めている。 続きを読む
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Q.
◆学生時代、最も注力している取り組みについて、具体的な内容と成果について教えてください。(全角300字以内)
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A.
私は、卒業研究の経験を挙げる。 私は、研究テーマを決める上で過去の研究からテーマを見つけるのではなく、日常から発見した課題をテーマに定めた。個別指導塾のアルバイトをする中で、多くの生徒が学校に対して不満を抱いていることに強い問題意識を感じ、高校に顧客満足度を応用するというアプローチで0から研究を行った。 関連する先行研究が少なく、始めはなかなか結果が得られなかった。そこで、分析の問題点を論理的に考え、反省を活かすことを繰り返したり、教授や先輩などを巻き込んで議論を重ね、新たな視点を得るように試みた。その結果、従来の研究にはない結果がいくつも得られ、納得のいく卒業論文を作成することができた。 続きを読む
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Q.
◆「つくる、教育×DIGITAL」への参加志望動機を教えてください。(全角200字以内)
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A.
私が参加を希望する理由は、貴社の、最新テクノロジーを応用し「未来の教育サービス」を作るという唯一無二のプログラムに強く惹かれたからである。社会の変化がさらに加速する中、未来を予測し子供たちに必要な教育を創り出していくことは社会的に大きな意義があると考える。貴社のプログラムを通して、ITを駆使し、楽しみながら学んでもらえる工夫を作り上げ、教育×DIGITALの可能性を体感したい。 続きを読む
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Q.
◆これまでのあなたの経験を生かして、教育に関わるデジタルサービスを企画するとしたら、どのような対象に/どのようなサービスを企画したいと考えますか。(全角300字以内)
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A.
私は卒業論文における研究において、高等学校に顧客満足度を導入するというアプローチを行い生徒の満足度及び学習意欲向上に取り組んだ。これは、私がアルバイトをする個別指導塾において、生徒が今の学校に大きく不満を抱いていることを知り、強い問題意識を感じたからである。私はこれをデジタルサービスに応用できるのではないかと考える。通信教育などの各講義後にアンケートを実施し、学習意欲や満足度に影響する項目を統計的に分析することで、今の生徒により効率的にアプローチすることができるのではと考えた。通信教育を行うすべての機関に適応できるようなサービスを企画したい。 続きを読む