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株式会社ベネッセコーポレーション

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2020年卒 株式会社ベネッセコーポレーションの本選考体験記 <No.8006>

2020卒株式会社ベネッセコーポレーションのレポート

年度
  • 2020年度
結果
  • 最終面接
内定先
  • りそな銀行
  • パナソニック
  • オリックス
  • 日立製作所
  • 三菱電機
  • SMBC信託銀行
大学
  • 早稲田大学
職種
  • 総合職

選考フロー

説明会・セミナー → エントリーシート → グループディスカッション → 1次面接 → 最終面接

企業研究

教育の民間企業のトップなので、比較的色々なところに情報が載っており、企業研究はしやすいかと思います。私がベネッセの企業研究で取り組んでいた方法としては、まず冬のインターンシップに参加しました。ベネッセのインターンシップは長期間行うものではないですが、参加にあたって事前課題が課されます。ベネッセの歴史や事業範囲などを、送付された資料を読んでまとめてくるというものでした。インターンシップ当日も会社説明をしっかりと行ってくれるため、参加することが企業研究に繋がると思います。また、面接時には「ベネッセで何がしたいのか」や、「ベネッセが抱える課題」などの質問がなされました。なので、面接前にIR情報を読んでおき、客観的なデータとして示すことが出来れば高評価だと思います。

志望動機

幅広い層の人々の主体的な学びを促す、新しい教育の当たり前を創りたいと考え御社を志望しています。私は学生時代の経験から、大規模な人々に影響を与えることが出来る、民間企業である貴社ならではの教育事業に携わりたいと考えています。その中でも、現在の教育が抱える課題を解決していきたいと考えています。自身の学生時代の経験を通じ、現在の教育には学生達に将来を想像させる機会が不足していることに気づきました。そしてそれが彼らの主体的な学びを妨げていると感じました。御社での仕事を通して、多くの人々の主体的な学びを促進できるような教育の形を模索し、この課題を解決に導きたいと考えています。その結果として、貴重な人材で溢れる社会を創り上げていきたいと考えています。長年蓄積してきた膨大なデータやノウハウ、顧客基盤を持つ御社でこそこの夢に挑戦できると考え、志望させて頂きました。

説明会・セミナー

時間
- -
実施時期
2019年03月

エントリーシート 通過

実施時期
2019年04月
通知方法
メール
通知期間
3日以内

ESの内容・テーマ

専門や研究テーマとその概要/学生時代に注力している取り組み/志望動機/これまでに受けた「授業」で、「自分のためになった」と思う授業内容とその理由/学生時代に「最大限『頭』を使って解決、もしくは達成したこと」およびそこから学んだこと/学生時代に「最大限『体』を使って解決、もしくは達成したこと」およびそこから学んだこと

ES対策で行ったこと

分量が多かったので、書いているうちに支離滅裂な文章にならないように気を付けました。友人や先輩に第三者視点で見てもらい、改善を加えていきました。

グループディスカッション 通過

実施時期
2019年05月
形式
学生6 面接官不明
時間
40分
通知方法
3日以内
通知期間
3日以内

テーマ

提示された4つの開発候補地のうち、どこを選べば収益の最大化に繋がるか議論してまとめよ。

採点者に何を評価されていると感じましたか?注意したことや感想を教えてください。

当日の班員の特性を見極めて自分の立ち回りを決めました。あまり議論をリードしていこうとする人がいなかったので、自身がその役を担うようにしました。時間が比較的長く資料の分量も多かったため、常に全体の足並みや議論の認識を揃えるように心掛けました。ファシリテーターの役割を担っていたので、議論への参加の積極性と、メンバーの意見にしっかり耳を傾けていたことが評価されたのではないかと思います。

1次面接 通過

実施時期
2019年05月
形式
学生1 面接官2
面接時間
80分
面接官の肩書
部長+課長
通知方法
3日以内
通知期間
3日以内

評価されたと感じたポイントや、注意したことを教えてください。

あまり志望動機については詳しく聞かれなかったので、学生時代の経験を評価していると感じました。どんな想いで取り組んできたのかが大事だと思います。部長面接の前には約15分の逆質問の時間があります。事前に決算資料などを読んでおき、疑問に思った点をぶつけると熱意が伝わると思います。

面接の雰囲気

面接は同日に二回行います。最初に部長面接が40分、課長面接が40分です。部長や課長という役職から最初は緊張していましたが、面接中は笑いも起き話しやすい雰囲気でした。

1次面接で聞かれた質問と回答

学生時代に「体」を使って達成したことを教えてください。

予備校のアルバイトで「入塾促進リーダー」を担い、新規生徒の入塾促進活動に力を入れました。入学促進活動がどんな活動かと申しますと、①駅前や学校の門の前での配布活動を通じて地域の人々や学生に自校舎の存在を認知させること、②実際に体験授業等で校舎に来た生徒たちに積極的に声をかけて働きかけることで彼らの入学意思を高めていく、というものです。私の校舎では、「前年+10%の入学者数増加」という目標を設定していたのですが、「生徒指導を行いたい」という理由から、他のスタッフ達の意識がこの活動に向いておらず、声掛けも少なく、達成が難しい状況でした。そこで、体験生の担当制度を設けるなどのスタッフ達の意欲を向上させる取り組みを継続していくことで、先ほどの目標を達成することができました。常に全体に気を配ったり、率先垂範を意識して活動したことで、このような結果に繋がったのではないかと思います。

学生時代に「頭」を使って達成したことを教えてください。

取り組んでいる学生団体の活動で工夫を凝らし、学生満足度一位という目標を達成した経験を挙げます。私は現在、地方から来る修学旅行生に東京を案内するという学生団体の活動を行っています。活動の際には教員を通じて得た生徒情報をもとに、観光場所の選定・調査を行っています。始めた当初は生徒を楽しませることだけを意識して活動していました。しかし生徒の満足度を高めるためには、大学生が共に行動するからこその豊かな学びを提供することが重要だと考えました。そこで私は、大学キャンパス等の施設を旅路に組み込むとともに、それらに関する知識を事前に仕入れて提供するなどの工夫を行っていきました。このような工夫を継続した結果、生徒の満足度向上に繋がり、先ほどの評価を頂きました。現状に満足せず、相手の期待を上回るものを提供し続けようと考え抜いたことでこのような結果に繋がったのではないかと考えています。

最終面接 落選

実施時期
2019年05月
形式
学生1 面接官2
面接時間
40分
面接官の肩書
役員・人事社員
通知方法
1週間以上
通知期間
1週間以上

評価されたと感じたポイントや、注意したことを教えてください。

面接の冒頭に、ためになった授業に関するプレゼンテーションがあります。できるだけ分かりやすく、かつ会社に入ったあとも再現性があるような学びを得たことを話すと良いと思います。仕事に関しては、そう考えた根拠を自身の経験から伝えられると評価されると思います。

面接の雰囲気

役員面接だったので緊張しましたが、フランクに接してくれました。前回の面接もそうでしたが、他企業に比べて女性が面接官を務めている比率が高いなと思いました。

最終面接で聞かれた質問と回答

今まででためになった授業についてプレゼンしてください。

私がためになったと思う授業は、高校2年次の英語の授業です。理由は「受験のため」ではない英語の授業を行ってくれたことで、物事の本質を見ることの大切さを学ぶことができたからです。私は高校生まで、英語を「文法やルールを身に着け、受験に合格するために必要な科目」として捉えていたため、学ぼうという意欲が湧きませんでした。しかし高校2年次、クラスの「コミュニケーション英語」を担当してくれた先生の授業を受けて、その考えが一変しました。その先生は、授業内で文法などの規則を教える時間を極力抑え、海外で使われている日常生活表現を用いた会話形式の授業を展開するなど、英語を一言語として扱って授業を行っていました。この先生の授業を受けた私は、少しずつ英語に対する興味を持ち始め、学習を進んで行うようになりました。湧き始めた英語に対する興味から、今まで怠ってきた単熟文法の学習も行い始めました。高校2年次の冬に大学受験を見据え始めた際には、様々な角度から英語という言語を学ぶことができる早稲田大学教育学部英語英文学科を第一志望校に定め、合格に向けて猛勉強を重ねました。その先生の授業を通じて学んだ「英語が科目ではなく、一言語であること」を大事にし、日々の音読では単語や熟語だけではなく例文まで含めて体に覚えさせることを徹底しました。その結果、高校2年次の2月の模試で70点だった英語を、高校3年次の冬には190点まで伸ばすことができ、結果として第一志望校に合格することができました。私はこの英語の授業のおかげで、物事の本質に目を向けること、そしてそれが物事に対する興味やモチベーションに繋がることを知りました。大学生になり様々なことに取り組む中で、今でも「物事の本質に目を向けること」を大切にしています。

ベネッセに入社したらどんな仕事をしたいですか?

商品・サービス企画に携わり、ICT教育用のソフト「ミライシード」のように、生徒同士が簡単に意見を相互発信しあえたりするものを提供したいと考えています。それだけではなく、若いうちから将来のビジョンをより具体的に描く手助けとなるように、例えば各業界の業務内容説明や職業体験を申し込めるコンテンツを盛り込んだり、その後の生徒の主体的な学びに繋がるようなサービスを提供していきたいと考えています。これは、多くの学校・企業と提携し、各種データを保持している御社だからこそ出来ると考えています。御社を受け皿にして学校にいる生徒や教員、企業を繋げ、今以上に手軽にアクセスできるような仕組みを作り、普及していきたいと考えています。