【歴史と未来を支える】【20卒】足利銀行の夏インターン体験記（文系/総合職）No.6514（東洋大学/男性）（2019/6/26公開）

なんとなく金融機関に興味を持っており、地元の銀行ということで友達3人で遊び感覚で参加したというのが本音です。8月は就活に対する意識も低く学校からもインターンに参加したほうがいいと言われていたのでなんとなく参加しただけです。

ESだけでの選考ですので特に対策という対策はしていません。
インターンを通して何を学びたいかを中心に書いたところ通過することが出来ました。

エントリーシート

足利銀行の歴史／企業に対する融資の可否を考える

1日目にやったこと

午前中に足利銀行の歴史、足利銀行の事業内容についての講義があり、その後グループワークを行った。昼食を挟み、午後は軽く支店見学を行いその後若手行員との座談会を行った。

人事部の方

なし

融資の判断はその事業が成功するか否かだけで判断するのではなく、時にはコンサルティングのように、ここをこうした方が事業が上手く行くと思うなどのアドバイスを行うことも重要であると教えていただきました。

グループワークで話を進めていくのが大変だったなと感じます。班員の方達が緊張もあるのか、なかなか意見を言い出さなかったので自分や友人で話を進めていくしかなかったのが大変だった。
君はどう思う？などと話を振るのがとてもめんどくさかった。
後半はそれなりに意見を言うようになっていたのでよかったと思う。

その企業の歴史など自分で調べるのがめんどくさいような事でも、説明をしてくれるのですっと頭に入って来てよかったと思う。
1番よかったのは銀行員の方とお話出来たことかなと思います。
夏のインターンということもあり、あまり選考を意識していなかったので、聞きたいことは全部聞けました。

事前にその企業についての知識を入れておくと、復習のような形になっていいのではないかと思います。自分で調べただけではわからなかったことや出てこないことも知れるので、企業についての知識が身につくと思います。

特にイメージはできなかった。一日という短い時間だったのでそこまで深く考えることは出来なかった。
働く自分を想像するというよりは、その企業について知るという意味合いが強いインターンなのではないかと思う。
ただ、就活に対する意識が低かった自分にとっては、就活を意識するきっかけになったかなと感じる。

グループワークでの発言や態度、先輩行員との座談会などでの発言のレベルが低いように感じたので、この中だったら特に問題なく選考を進んでいけると感じました。
銀行に対する知識には差がないと感じたので、ある程度業界研究や企業研究を進めれば全く問題ないと思った。

志望度が上がった理由として、人事の方の人の良さをしれたという所があります。とても気さくに話しかけてくれて、一切緊張することなく楽しめました。
また、行員の方も参加者の方も栃木県出身の方が多く、話が合う方が多かったので、ここで働くことが出来たら楽しいかなと思いました。

インターン参加者限定のインターンが冬に行われたのでそちらにも参加するとある程度は優遇されるのではないかと感じた。自分は冬のインターンには参加していないので真偽はわからないが、GD免除などもあってもおかしくないと思う。

グループワークの発表に対するフィードバックは細かく行ってもらえた。
インターン参加者限定で別のインターンへの招待もきたので、参加しといて損は無いかと思います。

正直、特に何も考えていませんでした。若干金融に憧れを持っていたので、金融機関に行きたいなと軽い気持ちで考えていたが、具体的な企業などについては何も考えていなかった。
地元で就職するか東京で就職するか迷っていたので、とりあえず地元の金融機関のインターンに行ってみようと考えて今回インターンに参加してみました。

いざインターン参加し金融について教えていただくと、自分の知らなかった部分を知ることが出来て、金融業界に対する志望度は大きく上がった。
実際に働いている方のやりがいであったり、仕事の楽しみであったりを聞くと、仕事に対する不安なども軽減されたと思う。
ほかの金融機関も見てみたいと感じ、自分の就職活動においては非常に大きなイベントだったと感じる。