16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
卒論、または専攻分野におけるテーマと概要をご記入ください。(200字以内)
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A.
私はゼミで社会言語学を専攻しています。中でも「Instagramにおける言語別の利用状況分析」をテーマに研究しています。内容は、まずInstagramの投稿をタグ検索機能で検索し、上位100個の投稿を選びます。そして、複数のカテゴリーで分析し、使用言語によってどのように利用状況が変化するか調査するというものです。今後は他のSNSと比較しつつ、Instagramにおける新しいコミュニケーション方法について分析し、卒論にまとめる予定です。 続きを読む
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Q.
学生生活で最も力を入れて取り組んだことは何ですか? その取り組みのきっかけ、目的、手段、得たものを具体的にご記入ください。(400字以内)
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A.
「アルバイト先の営業戦略を改善したこと」私がアルバイトをしていた製菓店では、月に1度のみハガキを利用して宣伝をしていました。ここでは日替わり商品を売りにしていましたが、月に1度の宣伝では魅力が伝わらず意味がないと感じました。そこで私は、twitterの利点や運用方法について自ら資料を作り、twitterによる毎日の宣伝を提案しました。twitterの主な利用年代である若年層に焦点を当て、大学の友人に宣伝するところから始めました。こちらから情報を公開するだけではなく、お客様からの反応にも丁寧に対応することで、フォロワー数が1か月で100人を超えました。目玉商品の知名度も上がり、twitterによるリピート報告も見受けられました。この経験から、現状を疑い自ら行動に移すことの大切さを学びました。そして、サークルでも既存の体制に疑問を持ち積極的に意見した結果、新歓活動等の見直しに繋がり、数多くの後輩にサークルの魅力を伝えることができました。 続きを読む
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Q.
自己PRをしてください。(具体的なエピソードを交えて) (400字以内)
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A.
私の強みは「理解力があること」です。私は昔から人と関わることが好きでしたが、苦手な人とは距離を置きがちでした。しかし、所属人数も多く、多様な価値観を持つ人が集まっていたサークルに身を置くことで、「人を選り好みすることは、人と向き合うことから逃げていること」だと気付きました。そこで私は人を知ろうと意識し、人の良し悪しを見ようと考えました。この問題解決の一環として、所属員の活動参加状況を出来る限り把握し、大会がある際には必ず激励の言葉をかけるようにしました。これにより、欠点ばかりだと感じていた人の努力を知り、人を肯定的に見ることができました。このように自分を変えようとした結果、幹部代になる頃には人が抱えている悩みも察することができ、深い繋がりを築くことができるようになりました。そして、相談に乗る機会も増え、年齢問わず様々な人に「人に尽くし、親身である」と言っていただき、慕われています。 続きを読む
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Q.
志望動機と取り組みたい仕事は何ですか?できるだけ具体的にご記入ください。(400字以内)
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A.
私が貴社を志望した理由は2つあります。1つは「人と繋がっている実感が持てると感じたから」です。間接的にサービスを提供する場合、自分の行っている業務がどのようにお客様と繋がっているか実感しづらいと感じました。しかし、webサービスを利用することで、お客様と繋がっている実感を持てるのではないかと考えました。2つ目は「web制作の可能性を感じたから」です。貴社の事業内容を知るうちに、webページ制作から水族館等の娯楽施設との連動まで、web制作を通じて多様な事業に取り組んでいることに魅了されました。また、web事業はオンラインという枠組みに囚われないのだと気付きました。これらの動機から私は、貴社のノウハウを生かして、商品だけではなく企業とお客様を繋ぐ仕事に携わりたいと考えました。具体的には、より多くの娯楽施設や商業施設ともタッグを組んで、貴社を始めとしたソニーグループにより親しんでいただける機会を増やしたいです。 続きを読む