ニッポンレンタカーサービスの本選考ES（エントリーシート）一覧（全1件）

私の強みは「困難な状況でも自分で課題を発見し、克服しようと努力する力」です。 私は大学時代ダンスサークルに所属していました。しかし、入ってみると周りはダンス経験者ばかりで、私のような未経験者はほとんどいませんでした。そのため、他のメンバーは振り付けを覚えるのも早く、難しい振り付けも簡単にできてしまう中、私はそのスピードについていくことができませんでした。 ダンスは集団競技であるので、私だけが失敗するとメンバー全員に迷惑をかけることになります。それを避けるためにも、何とかしてメンバーのレベルに追いつきたいと思いました。 振り付けは活動時間以外にも何度も練習することで体に覚えこませました。また、難しい技ができないのは自分の体が硬いことも関係していると思い、毎日ストレッチも行いました。 時にはメンバーにダンスを見てもらってアドバイスをもらったりしました。 そうした努力を続けることで、少しずつダンスを覚えるスピードが速くなっていきました。初めは後ろの方でしかダンスができませんでしたが、今は前列のセンターを任されることもあります。 続きを読む

私が学生時代に頑張ったことは、軽音サークルでバンドリーダーとしてメンバーをまとめたことだ。バンドを組んだ当初はメンバーのモチベーションは低く、あまりいい演奏ができなかった。その際、私はメンバーと話し合いの場を設けたところ、メンバーそれぞれのバンドに対する想いを、全体で共有できていなかったことが分かった。そこで、私はメンバーをバンドのうちの一人ではなく、一人の人間として真剣に向き合い、今のバンドの不満な点や、どんなバンドを作っていきたいのか納得できるまで話し合いを続け、それをバンドとしてひとつにまとめ上げた。結果、信頼関係を構築することができたことでバンドの結束力は深まり、練習の質も向上、サークルのバンド投票では20バンド中3位になることができた。私はこの経験から、一人ひとりの仲間を大切にし、それぞれの意見を尊重することで、信頼関係を構築することができるのだと学んだ。 続きを読む

カナダの大学に留学するために英語に力を入れた。留学の条件としてTOEFLのスコアが５３０点必要であるのに対して、４４０点であった。半年後の応募締め切りに提出することを目標に、英単語を毎日５０個覚え、週に1冊のペースで問題集と解いた。１ヵ月前になっても点数に達していなかったが、諦めずにオーディオを風呂場に持ち込み入浴中にも勉強を行なった。結果、５４０点までスコアを伸ばし、目標であった留学をすることが出来た。 続きを読む