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- A.
株式会社島忠の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2020卒株式会社島忠のレポート
公開日:2020年2月7日
選考概要
- 年度
-
- 2020年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
企業研究
家具・インテリア業界の全体の動向は必ずチェックしておく必要がある。今後の業界全体の流れの中で、島忠がどのような戦略で他社と差別化を図っているのかを、自分の言葉で理解しておくこと。
島忠に関する記事は一通り目を通し、その中で自分のやりたいことに関連してきそうな記事については、質問や意見をまとめておく。新しい取り組みを現在進行形で進めているものが多いので、実際に自分のやりたいことを聞かれた際に、実店舗の名前を出して具体的に回答すると、その店舗や取り組みに対して、詳しく話をしてくれた印象がある。
実店舗も何店舗か実施に足を運び、接客を受けたり、それぞれの店舗について良い点と悪い点を考え、改善策も考えておく。その際は、お客さんの視点と、従業員働く側の視点のどちらも考えておくと良い。最前線は現場なので、実店舗には必ず足を運び、店舗の印象はしっかり持っておく。
志望動機
インテリアによって、人の生活を彩りたいという強い思いから志望いたしました。
大学で建築を学び、日々安心・安全・快適な生活の実現について考える中で、構造やまちづくりなどの大きなものからではなく、よりヒューマンスケールで人の生活を彩ることができるものに関わりたいと思うようになりました。特にライフスタイルの多様化に伴い、その人らしさを反映し、自分らしいライフスタイルの充実を提案していきたいと考えています。
その中でも貴社は、ホームセンター事業と家具事業の2つの暮らしを支える事業を行なっていて、個店主義による地域密着型の店舗展開をしており、実は会社説明会で今後も関東だけにしか出店予定はないという話を聞いて、利益のためにはより多くの地域に出店するのかと思っていたから驚いたのですが、出店地域を限って、地域密着型の店舗展開であるからこそ、お客様一人一人にしっかりと対応できて、質の高いその人その人の理想のライフスタイルを提供できるのではないかと感じ志望致しました。
説明会・セミナー
- 時間
- - -
- 実施時期
- 2019年03月
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2019年03月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
WEBテスト対策で行ったこと
特にありません。簡単なものなので、落ち着いて取り組めば通過できます。
WEBテストの内容・科目
言語、非言語、性格診断
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2019年04月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
ESの内容・テーマ
人と協力してやったこと/チームのために他者の気持ちを考えて行動したこと/自己PR
ES対策で行ったこと
動画を撮って送るという、動画ESだったので、時間に余裕を持って撮影しました。好印象に見えるような話し方を意識し、ハキハキ笑顔で、カメラを見ながら話すこと。
1次面接 通過
- 実施時期
- 2019年04月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人事
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
面接後のフィードバックで、熱意を持って自分の意見を伝えた点が良かったとの評価だったので、熱意をもって話すこと。また、マイナスな面を探る質問もあったが、必ず最後にはプラスのアピールにつなげていけるように気をつけること。
面接の雰囲気
今まで、企業説明会で説明をしてくださっていた人事の方が担当。そのため、面接の雰囲気は柔らかいが、冷静に学生の話を聞いている印象。性格診断から質問されることもあり、初めて聞かれる質問も多かった。最後にフィードバックがある。
1次面接で聞かれた質問と回答
失敗経験はありますか。
高校時代のチアダンス部での経験です。
高校2年生の時の引退がかかった全国大会の予選で敗退してしまいました。全国大会常連のチームだったので、ほぼ初めての大きな挫折でした。
中高一貫校で、長く一緒に活動しているメンバー同士であったため、自分は自分、他人は他人、自分のことができていればそれで良いと他者への関心が薄れてしまったことが原因だと考え、まず私からメンバー全員に一人A4一枚分のアドバイスシートのようなものを書いて渡しました。すると、その取り組みが他のメンバー同士にもつながっていき、その後は、互いに気を配りながら、練習を続けることができました。
結果、誰一人欠けることなく全員で敗者復活戦に出場することができ、無事勝ち抜いて全国大会出場を果たすことができました。
適性検査の結果から、チームの輪を大切にするあまり、自分の意見がなくなっていませんか。
チームの輪は非常に大切だと考えていますが、相手の意見をよく聞き入れ理解すると同時に、自分の意見をしっかり持ち、相手に伝えることも大切だと考えています。大学時代のダンスサークルでの作品作りにおいても、ともに作品を作る製作陣との議論を徹底的に行いました。もちろん意見がぶつかってしまう場面も多くありましたが、議論を妥協しないよう意識しました。意見がぶつかる場面では、自分の意見を採用するとどういった効果があり、どのような理由でこの意見にしているかをしっかり伝えました。どの意見がチームにとって最適かを客観的に見つめながら、自分の中でこれだけは伝えたい、ぶれない軸を持つことを意識していました。相手のことをよく聞き入れ、同時に自分のことも伝えることで、チームにとってより良い方向に進んでいくことができるのではないかと考えています。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2019年04月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 部長クラス
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
最終面接なので、熱意はしっかり表しました。さらに企業理解に努め、実店舗名や取り組みの正式名など具体的に話すと良いと思います。自分のキャリアプランは、具体的に用意しておくと良い。会話を続けていくような質問も多いので、臨機応変に。
面接の雰囲気
最終面接であり、人事以外の方が面接官であったため、前回の面接よりかなり緊張感があった。マニュアルがある感じはなく、面接に慣れている方ではないため、突拍子もないことを聞かれることもあるので、臨機応変に対応すること。
最終面接で聞かれた質問と回答
島忠でやりたいことはありますか。
入社することができたら、是非家具事業に携わりたいと思っております。家具事業に携われたとしたら、
店舗では、売場作りのプロになりたいです。島忠の店舗では、各店舗でその店舗の特色を反映した店舗づくりを、その店舗の方主導で行っているとお聞きしました。ECサイトが発展し、ECサイトと実店舗の差別化が必要とされる中で、実店舗でしか味わえないワクワク感を、お客様に提供できるようになりたいと考えています。
店舗で経験を積んだ後は、将来的には、販売促進・店舗開発の立場から自分らしいライフスタイルの提供に携わりたいと考えています。各店舗で学んだ経験をより拡大させて、より川上からたくさんのお客様に、お客様それぞれの自分らしいライフスタイルの充実を提供していきたいと考えています。
逆質問はありますか。
今気になっていることはありますか。
島忠について理解を深める意味で、幾つかインターネット記事を読んだのですか、その記事について、自分のキャリアプランや実店舗の印象も絡めながら質問しました。
幾つか島忠の新しい取り組みについての記事を読んだのですが、その中で新山下店についての記事が非常に興味深かったです。何件か実際に店舗に見学に行かせていただいたのですが、そのときに抱いた印象と、記事に記載されていた新山下店は全く印象が異なりました。
新山下店のようなライフスタイル提案型、体験型の店舗は、今後増やしていくのでしょうか。
また新山下店のような実店舗でしか提供できない体験を通して、お客様のライフスタイルをよりよく改善していくことを目標にしているので、是非そのような店舗の事業開発・店舗開発に携わっていきたいと考えています。
内定者のアドバイス
内定後の企業のスタンス
早くに内定を頂いたが、納得のいくまで就活を続けさせてくれた。最終的に内定を承諾するかの期間も約2か月あり、その間で、個人面談も設けてくださいました。
内定に必要なことは何だと思うか
接客業なので、最終的なキャリアプランが現場でなくても、接客の最前線の店舗を必ず訪れ、実際に自分が働くイメージを持つことが大切です。店舗を訪れたことは、しっかり準備したと面接前の自信にもつながりました。面接は、会話をどんどん繋げていくようなものが多く、臨機応変な回答が求められます。Q&Aを自分でたくさん作成しておくと、急な質問にも、そのQ&Aの中から応用できるものを探し、頭の中でうまく文章を構築して話すことができると思います。焦らないことが何より重要です。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
新入社員は必ず店舗の接客から始まります。そのため、第一印象を含めた人当たりの良さは大切だと思います。堂々と笑顔でいることを心がけると良いと思います。また、しっかり自分の話したことについて掘られるので、自分の話すことには責任を持って、軸を通して話すことが大切です。
内定したからこそ分かる選考の注意点
比較的早めの段階で内定をいただけましたが、就職活動を納得するまで続けさせてもらえたので、その点は心配ないと思います。面接は本社で行うのですが、路面バスで行かなければならないので、他の企業よりかなり時間に余裕も持って向かうといいいと思います。
内定後、社員や人事からのフォロー
内定後すぐに個人面談があり、かなり踏み込んだ質問にも、真摯に対応してくださいました。
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島忠の 会社情報
会社名 | 株式会社島忠 |
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フリガナ | シマチュウ |
設立日 | 1960年6月 |
資本金 | 1億100万円 |
従業員数 | 1,365人 |
売上高 | 1192億6300万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 岡野 恭明 |
本社所在地 | 〒338-0001 埼玉県さいたま市中央区上落合8丁目3番32号 |
平均年齢 | 37.1歳 |
平均給与 | 492万円 |
電話番号 | 048-851-7711 |
URL | https://www.shimachu.co.jp/corporate/recruit/fresh/ |
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