17卒 本選考ES
SE
17卒 | 北見工業大学大学院 | 男性
-
Q.
あなたが当社を志望する理由を教えてください。
-
A.
「技術者としての成長」「達成感のある仕事」「北海道」 私が貴社を志望した理由は3つあります。 一つは「技術者としての成長」です。貴社は、IBMグループの一員として、これまでにも確かな実績を築いており、高い技術力を有しています。加えて、新入社員研修や各分野の研修などの教育環境も充実しているため、貴社に入社することで技術者としてスキルアップできると考えました。 二つ目は「達成感のある仕事」です。貴社は金融関係に大きな強みを持っています、そのような社会インフラを支えるシステムという、達成感があり、社会に対し大きな役割を果たす業務に携わることができるというところに魅力を感じました。 三つ目は「北海道」です。私は北海道で生まれ育ったため、北海道で働きたいという思いを強く持っています。その思いを貴社のアプリケーション・プログラマーにおいて叶えることができると思い、貴社を志望致しました。 続きを読む
-
Q.
設問(1)で選択した職種について、志望する理由を教えてください。
-
A.
私は、上記にもあるように、生まれ育った北海道で働きたいと考えています。しかし同時に、規模の大きな仕事に携わり、技術者として成長したいという気持ちも持っていました。そのため、北海道、札幌で働きながら全国規模のプロジェクトに参画することができ、プログラマーとして大きく成長できると考えられるアプリケーション・プログラマー職を志望致しました。 続きを読む
-
Q.
今の学部・学科を選んだ理由と、現在勉強している内容(ゼミ・研究・専門に学習していること等)を教えてください。
-
A.
私が現在の学部・学科を選んだ理由は、モノづくりに携わることができるような勉強をしたいと考えたからです。学部時代には電気回路などのどちらかといえばハードウェアよりの勉強をしてきました。しかし、研究活動の中でソフトウェアの開発を行ううちに、IT業界に興味を持つようになりました。 私が現在行っている研究は、タブレット端末を用いた脳卒中麻痺肢のリハビリテーションシステムを開発です。これは、従来脳卒中による肢体麻痺のリハビリテーション効果が期待されているミラーセラピーと同等以上の効果が得られるシステムを、筋電図とタブレット端末を用いることで実現する試みです。このシステムが実現できれば、より効率的な麻痺肢のリハビリテーションシステムを患者の方に提供できる可能性があります。現在、システムは完成しており、今後は健常者・患者の方に協力して頂き、システムの有用性を検証する予定です。 続きを読む
-
Q.
あなたが学生時代に真剣に取り組んだことを交えて、自己PRをご記入ください。 (学校で学んだこと、課外活動・クラブ活動・ボランティア・インターンシップ 等
-
A.
私が学生時代に最も打ち込んだことは研究活動であり、現在上記の研究を行っています。システムの開発にはそれまでなじみのないプログラミングや神経生理学の知識が必要となり、完成予定も9ヶ月間ほどと決まっていました。そのため授業やアルバイト、サークル活動をこなしながら1日に約7時間研究活動に励みました。不慣れなプログラミングでは大量のエラーが発生し、作業が滞ることが多々ありました。それでも、エラーの原因を常に考え、一つ一つの問題点をコツコツと解決することで、予定通りにシステムを完成させることができました。さらに、教授からはその新規性や質の高さを認められ、論文の投稿を勧めていただきました。この経験で、何度失敗を繰り返しても試行錯誤を重ね一つずつ壁を乗り越えることで、大きく成長できると学びました。私は研究活動で培った、困難な状況にも諦めず努力し最後までやり遂げる力を貴社でも活かしていけると思っています。 続きを読む