22卒 本選考ES
技術職
22卒 | 成城大学 | 男性
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容
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A.
私はゼミで、国際経営について学びました。ゼミでは主に、中小企業における社会的取り組みや新興国ビジネスについて発表を通じて学びました。取り組み内容としては、商工総合研究所が主催する中小企業懸賞論文をグループで提出、また交流のある7大学で集まり、日系企業の新興国におけるBOPビジネスについて発表会をしました。私のグループはバングラデシュを取り上げ発表した結果、7大学の中で最優秀賞を受賞することが出来ました。この経験から私は事前準備に必要な資料作りと集団による協調性の大切さを学びました。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私の強みは、周囲と物事を進める協調性があることです。私は、幼稚園から高校まで14年間サッカーを続けていました。そのため、技術で周りに後れをとることはありませんでした。しかし、私は体力に自信が無く、ある時監督から体力がない選手だけ集められ、毎日走らされていました。このことに不満を感じるメンバーが増え、最終的に私以外練習を休むようになりました。そこで私は、一度監督と話し合いをするようメンバーに声をかけ、お互いの意見を言い合えるの場を設けることにしました。その結果、不満が解消され誰も欠けることなく乗り越えることが出来ました。この経験を活かし、貴社で周りとの協調を大切に努めていきたいです。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと
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A.
私が学生生活で力を入れたことはアルバイトであり、アルバイトから試みと改善の大切さを学びました。私は大学1年の春から塾の講師としてアルバイトをしています。塾講師として始めて1年目の年に、生徒の中で英語の成績が伸び悩んでいる中学生がいました。その生徒は長文が苦手だったため、最も重要な単語から指導することにしました。しかし、中々身に付かなかったことから、私は長期的な戦略に切り替え、直近のテストを私が過去問の傾向から出題されそうな問題を絞り込み、指導することで点数を維持し、狙いを次のテストに変え、授業の半分を長文の対策に充てることにしました。結果、その生徒は苦手だった長文がむしろ得意となり点数を格段に上げることが出来ました。他の生徒でも同じように指導したところ、効果的であることに気づきました。この経験から、失敗するリスクを軽減しつつ、新たに試みと修正を加えることの大切さを学ぶことが出来ました。 続きを読む
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Q.
志望理由
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A.
昨今では、ITによる社会変革は目覚ましいものとなっており、社会全体を支える重要な核です。その中でも私はSEに興味を持ったため志望しました。貴社は金融、公共、法人と幅広い分野のお客様を対象にし、コンサルティングから保守・運用までワンストップサービスを提供しています。また、先端技術への取り組みも積極的に行っており、連帯企業と共同でサービス提供しているだけではなく、自社で活用することで実績を伴った提供を可能にしています。 私が特に興味を持った点は貴社では、要件定義・設計といった上流工程に携わることが出来ることです。上流工程は最も責任が問われる場でありながら、やりがいを感じることができる仕事だと思い惹かれました。貴社に入社しましたら業務アプリ系のSEとなり、システムの安定稼働・保障に加え最適な運用設計を行えるようなSEになりたいと考えています。 続きを読む
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Q.
あなたの人生で最もチャレンジした経験は何ですか?動機を中心に教えてください。
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A.
私が高校受験をした時の経験です。私は兄弟が3人いるため、家庭の経済的に県立高校を志望していました。しかし、中学では部活動に集中していたことから学業が少々疎かになっていたため偏差値が中々上がらず、当時の成績では偏差値の低い県立高校しか選択肢がない状況でした。両親は、偏差値が低い高校でも構わないという考えでしたが、私は妥協したくなかったため「部活動を引退したら必死で勉強するからもっと上の高校に挑戦させてほしい」と両親に伝えると、不満を言わず後押ししてくれました。私は挑戦したい気持ちと両親の期待に応えたい気持ちから、毎日欠かさず5時間以上勉強し続けました。その結果、当時では届かないとされていた志望校に合格することが出来ました。この経験から、困難なことでも努力して取り組むことの大切さを学ぶことが出来ました。 続きを読む