22卒 本選考ES
技術職
22卒 | 成城大学 | 男性
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容を記載してください。 500文字以下
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A.
私はゼミで、国際経営について学びました。ゼミでは主に、少人数のグループを作り中小企業における社会的取り組みや新興国ビジネスについて発表を通じて学びました。取り組み内容としては、商工総合研究所が主催する中小企業懸賞論文をグループで提出、また交流のある7大学で集まり、日系企業の新興国におけるBOPビジネスについて発表会をしました。私はグループのリーダーとなり、本番に向け分担の振り分けや作業計画など様々な取り組みを行いました。しかし、メンバーの一人の作業が進んでおらず、このままでは締め切りに間に合わないと判断した私は、細目に連絡を取り、進捗状況の確認や資料作りの手伝いなどを行いました。その結果、無事に本番を迎えることが出来ました。そして私のグループはバングラデシュを取り上げて発表し、7大学の中で最優秀賞を受賞することが出来ました。この経験から事前準備に必要な資料作りと集団による協調性の大切さを学びました。 続きを読む
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Q.
富士ソフトを志望する理由と富士ソフトに入社してやりたいことを記載してください。500字以下
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A.
昨今では、ICTによる社会変革は目覚ましいものとなっており、社会全体を支える重要な核です。その中でも、ICT技術を利活用してお客様価値向上へ結びつけるSIerに興味を持ったため志望しました。貴社は、「AIS-CRM」という6つの重点技術を得意としており、これらを利用した組込・制御系、業務系、プロダクト・サービスといった3つの事業領域を展開しビジネスを行っています。特に、クラウド技術は昔から精通しており、現在は独自のクラウド技術を開発するなどトップクラスの技術力を有しています。また、長い歴史と確かな実績から様々な分野のお客様に製品やサービスをシェアしていながら、お客様第一主義という考えを持っている点に感銘しました。私が特に興味を持った点は、貴社ではシステムを構築する上で要件定義から運用まで手掛けていることです。自ら考えたシステムをデザインするためには要件定義に携わる必要があり、それを世の中に運用するまでやりがいを感じながら仕事できると思いました。私が貴社に入社しましたら、システムの安定稼働・保障に加え最適な運用設計を行えるようなSEになりたいと考えています。 続きを読む
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Q.
自己PRを記載してください。 500文字以下
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A.
私の長所は、最後までやり遂げる継続力と周囲と物事を進める協調性があることです。私は、幼稚園から高校まで14年間サッカーを続けていました。人生の半分以上サッカーしていたため、技術で周りに後れをとることはありませんでした。高校では、先輩の試合に出場し、市の選抜にも選ばれていました。しかし、私は体力に自信がなくフィジカルトレーニングではついていくだけで必死でした。ある時、監督からスタミナがない選手だけ集められ、ボールに触ることなく毎日走らされていました。私は試合には出させて頂いていたので、モチベーションはあったのですが、試合に出れず毎日走りばかりということから不満を感じるメンバーが増え、最終的に私以外の走らされているメンバーは練習を休むようになってしまいました。そこで私は、一度監督と話をするようにメンバーに声をかけ、お互いの意見を言い合えるような場を設けることにしました。その結果、お互いの理解が深まり、誰も欠けることなく乗り越えることが出来ました。この経験を活かし、貴社で周囲との協調性を大切に努めていきたいです。 続きを読む