就活会議では、Internet Explorer11のサポートを終了いたします。今後はGoogle ChromeやMicrosoft Edgeをご利用ください。
株式会社東和銀行のロゴ写真

株式会社東和銀行 報酬UP

【地域を支える熱き志】【18卒】東和銀行の総合職の本選考体験記 No.2556(高崎経済大学/男性)(2017/12/7公開)

株式会社東和銀行の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。

2018卒株式会社東和銀行のレポート

公開日:2017年12月7日

選考概要

年度
  • 2018年度
結果
  • 内定辞退
職種
  • 総合職

投稿者

大学
  • 高崎経済大学
インターン
  • 東和銀行
  • シジシージャパン
  • NTTファイナンス
内定先
入社予定
  • かんぽ生命保険

選考フロー

企業研究

東和銀行は、選考の前に職場見学や先輩社員との座談会などが行われるため、自分はそこで東和銀行での働き方や社員の雰囲気等がわかります。その他に東和銀行のホームページやディスクロージャー誌等も活用し、企業研究を行いました。面接では、志望動機や自己PR等はもちろん聞かれますが、その中で、同じ群馬県内に営業エリアを持つ群馬銀行との違いやなぜ群馬銀行ではなく東和銀行なのかということをかなり深く聞かれるため、その点はしっかり答えられるように準備したほうがいいと感じました。また、東和銀行に入行後の自分のキャリアプランやどのように成長していきたいか、どの部署で活躍していきたいかということも聞かれるため、企業研究や職場見学をしっかり行うことで、このような質問にもより具体的に話すことができると思います。

志望動機

私にはまず、【仕事を通し、地元である群馬県に貢献していきたい】という想いがあります。私は家族の方や教師の方、地域の方に支えられたおかげで、今まで生きていけたと考えています。次は私が仕事を通し、地域の方々を支えていきたいと考えております。
そこで、群馬県を中心として38店舗展開している貴行に興味を持ちました。貴行は、「雨の中で傘を差し続ける銀行」という他行にないモットーを掲げ、困っている地域のお客様に対しても最大限に支援していくことができると考えております。そこで、私の「何事もあきらめない粘り強さ」と「傾聴力」を活かしていき、「お客様のパートナー」となり、お客様や地域活性化に貢献していきたいと思い、志望しております。

説明会・セミナー

時間
- -
実施時期
2017年03月

座談会・懇親会

形式
学生不明 面接官不明
実施時期
2017年05月

WEBテスト 通過

実施時期
2017年05月
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

WEBテスト対策で行ったこと

東和銀行は「玉手箱」なので、その対策本を購入し、ひたすら勉強した。

WEBテストの内容・科目

言語、非言語、性格判断

1次面接 通過

実施時期
2017年06月
形式
学生1 面接官2
面接時間
30分
面接官の肩書
不明
通知方法
電話
通知期間
3日以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

一次面接は、しっかり質問に答えることが大切と感じた。出された質問にしっかり答えれば、特に深堀されることはなかったので、とにかく堂々と話しましょう。

面接の雰囲気

面接官の第一印象はお二人ともかなり固そうなイメージでした。面接の間、終始緊迫した雰囲気です。圧迫面接ではありませんが、かなり緊張しました。

1次面接で聞かれた質問と回答

なぜ金融業界を志望したかとその中で銀行を志望した理由

私の就活での軸は【地域の方々を支えられる仕事】をしたいという点です。「お金」というのは、人々の生活や企業の活動には必要不可欠なものです。生活や企業活動で、直接的に支えていけるのは、この金融機関だと考えています。私自身も今まで支えていただいた方々に恩返しできる仕事が、金融業界ならばできると考え、志望しています。その中で銀行業界を志望する理由は、金融機関の中でも一番多くの方々を支えられる機関だと考えているからです。銀行では、お金を預けたり、振り込むだけでなく、保険商品の販売や住宅ローンの申し込み、投資信託の販売など金融のあらゆる分野の商品を総合的に販売できる機関です。銀行での業務ならば、お客様の生活をより豊かにできるプランを幅広く提案でいると考え、銀行業界を志望しています。

アルバイトについて教えてください

アルバイトは大学1年生からの3年間飲食店でアルバイトをしています。最初のうちは、初めてのことばかりで、ミスが多く店長から怒られてばっかりの日々でした。ミスを改善すべく私は、メモ帳を常に持ち歩いていました。一度言われたことは、二度といわれないようにしようと、言われたことをメモし、改善策を考え、寝る目に必ずメモを見通すことを行ってきました。このようなことを継続してきた結果、ミスが減り、店長からも信頼を得ることができ、初めて1年後にはバイトリーダーに昇格することができ、新人教育や店長代理などを任されるようになりました。アルバイトを通し、私は、継続的に努力していくことの大切さを学ぶことができました。この点を御社の仕事でも生かしていきたいと考えています。 

最終面接 通過

実施時期
2017年06月
形式
学生1 面接官2
面接時間
30分
面接官の肩書
不明
通知方法
電話
通知期間
3日以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

最終面接だったため、とにかく東和銀行で働きたいという強い意志を伝えたのが重要かつ評価された点だと思う。

面接の雰囲気

面接官の印象は温厚な人そうだと感じた。面接前には雑談を交えた会話があったので緊張せずに話すことができた。

最終面接で聞かれた質問と回答

なぜ総合職か?また自分の将来像を教えてください

はい。私が総合職を志望している理由は、渉外業務にかかわれることです。渉外業務は、地域の企業や個人のお客様とフェイストゥーフェイスで触れ合うことができ、直接的に地域の方々を支えていくことができます。私には、大学時代に培った傾聴力と粘り強さがあります。お客様の意見をしっかり聞き入れ、それに合った最適な提案をしていき、地域の企業やお客様に貢献していきたいです。そして将来、私は支店長として活躍し、金融のプロフェッショナルになりたいです。そのためには、知識と経験が必要だと考えております。入行後は、お客様に最適な提案をしていくために資格の勉強や経済の勉強を粘り強く行っていき、知識を深めてきたいです。そして、御行での渉外業務や事務業務、融資業務での仕事を通し、ビジネススキルをとことん磨いていき、時期には支店長になりたいです。

自分の発言で周りを変えたこと

はい。あります。それは、大学の学生団体の「合宿費の回収」が挙げられます。私は、大学12年の時に、合宿係で集金の担当をしておりました。1年生の時は、集金の締め切り日での回収率が80%で、残り20%の人は締め切りまでに出さず、その後の計画に支障が出ました。これではいけないと思い、2年生のころ、集金率100%にするため、2つの取り組みをしようと提案しました。1つは、早い時期の集金を始めることです。前年は2週間前での周知でしたが、その年から1か月前にすることを提案しました。2つ目は、締め切り前1週間後で提出しなかった人にメールでのアポイントを取り、忘れないようにしていました。この二つの取り組みを提案し、働きかけた結果集金率を100%にすることができました。

内定者のアドバイス

内定後の企業のスタンス

内々定の連絡を頂いた直後に、返答を求められたが、「他の企業の選考が出るまで、待っていただけないか」と伝えたところ、1週間の猶予を頂けた。

内定に必要なことは何だと思うか

東和銀行を志望するのであれば、群馬銀行とどのような点が違うかなどをしっかり理解しておかなければいけないと思います。また、東和銀行は選考活動中に座談会や職場見学などのイベントを開催してくれるため、このようなイベントには積極的に参加し、東和銀行のことを深く知ることが重要だと思います。面接では、緊張するとは思いますが、しっかり自分の言いたいことを言い、相手の面接官の質問にしっかり答えられれば、問題ないと思います。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

なぜ銀行業界を志望しているかやなぜ東和銀行なのかという理由が明確に説明できる人は、内々定を頂ける人が多いと思います。そして、堂々と自分の考えていることを話せる人や明るい人が、内々定者に多い気がします。

内定したからこそ分かる選考の注意点

最終面接では、この銀行が第一志望でなくても、必ず「御行が第一志望です。」といった方が内々定はもらいやすいと感じた。ここで、「第一志望ではない」というとかなりの確率で落とされるので気を付けたほうがいいです。

内定後、社員や人事からのフォロー

自分は他の企業に行くため、この点についてはわかりません。

一覧に戻る
※掲載されている情報は、あくまでも投稿者による当時の経験談です。最新の情報とは異なる場合があります。また、就職活動においては、選考フローや選考内容が人によって異なる場合がありえます。本情報は、あくまでも一個人の経験談、一つの結果として、参考としていただけますと幸いです。
※当サイトでは品質の高い情報を提供できるよう努めておりますが、掲載されている情報の真偽や正確性につきまして、当サイトは責任を負いかねます。コンテンツの投稿ガイドラインに関しては 投稿ガイドライン をご参照ください。なお、問題のあるコンテンツを見つけた場合は、各コンテンツの「問題のあるコンテンツを報告」のリンクから報告をお願いいたします。

株式会社東和銀行の選考体験記

金融 (銀行)の他の本選考体験記を見る

東和銀行の 会社情報

基本データ
会社名 株式会社東和銀行
フリガナ トウワギンコウ
設立日 1942年9月
資本金 386億5300万円
従業員数 1,289人
売上高 341億3800万円
決算月 3月
代表者 江原洋
本社所在地 〒371-0023 群馬県前橋市本町2丁目12番6号
平均年齢 41.0歳
平均給与 595万円
電話番号 027-234-1111
URL https://www.towabank.co.jp/
NOKIZAL ID: 1133176

東和銀行の 選考対策

就活会議 就活会議株式会社は、 有料職業紹介事業者として厚生労働大臣の認可(許可番号 :13-ユ-312872)を受けた会社です。
人材紹介の専門性と倫理の向上を図る 一般社団法人 日本人材紹介事業協会に所属しています。
当社は 東京証券取引所 、 福岡証券取引所 の上場企業であり、ユーザーと事業者のマッチングDX事業を展開している ポート株式会社 のグループ会社です。
(証券コード:7047)
運営会社:就活会議株式会社/所在地:東京都新宿区北新宿2-21-1 新宿フロントタワー5F

就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。