17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 大阪府立大学大学院 | 女性
-
Q.
人生の転機で決断したこと
-
A.
大学入学と同時に学園祭実行委員会に入会したことです。"大学生活を通して、今までの自分が経験してこなかったことに挑戦する"という目標を達成するためにそう決断しました。高校卒業まで10年間継続していたバレーボールは私にとって非常に大事なものでした。しかし今後社会に出ていくにあたり、より多くの人と関わって何かを作り上げる経験をしたいと思いました。入会した友好祭実行委員会は大学の3キャンパスの学生約300人で構成されており、1つの企画を作り上げるためには企画部・総務部・技術部をはじめとする様々な部局と協力する必要がありました。ダンス企画の照明担当として委員同士との打ち合わせや照明会社との機材借用の交渉を経験する中で、企画を作り上げる難しさと周りと協力することの大切さを学びました。この経験から「周りと協力して最後までやり抜く力」を培いました。 続きを読む
-
Q.
挫折した経験
-
A.
大学受験の際、第一志望の大学に合格できなかったことです。努力が足りず結果につながらないことを明確に突きつけられた瞬間であったためそのように思いました。多くの人に関わる食の基盤である農学を勉強することで、将来的に大きく社会に貢献できると考え国立大学農学部への進学を目標に掲げました。放課後のセンター対策講座や長期休暇中の科目別講座を自主的に受講し、わからない問題は積極的に友達や先生に質問して疑問を解消しました。しかし努力は実りませんでした。当時はたくさんの後悔をしましたが、現在の大学への入学後、大学で何を目的としてどう行動するのかが重要であることに気づきました。専門科目の勉強だけでなく、学園祭実行委員会の活動や研究活動を通して、向上心を持って真摯に物事に取り組む姿勢を身につけました。 続きを読む
-
Q.
入社後やってみたいこと
-
A.
季節ごとの旬の野菜を使ったサラダの開発に取り組んでみたいと考えます。中食産業の発展が予想される現在、昼食や夕食に簡単に野菜を摂取できる製品が必要とされていると考えます。そこで私は仕事で忙しく野菜を摂るのが難しい社会人をターゲットに、昼食時の一品として手に取っていただけるような製品を開発したいです。季節ごとの旬の野菜をメインに使用した栄養バランスのよいサラダを開発することで、旬の野菜に含まれる栄養素を手軽かつ効果的に摂取でき、お客様の健康に貢献できると思います。貴社説明会において、入社1年目から商品開発を担当すると伺い、若手社員の挑戦を推奨する社風を感じ取りました。そのような環境で国産原料にこだわった製品開発に携わり、お客様の健康と笑顔を支えたいと思います。 続きを読む