【熱意を簡潔に！】【17卒】七十七銀行の内定者のアドバイス詳細 体験記No.2038（仙台白百合女子大学/）（2017/6/13公開）

面接中に内定企業を全て断ってくれといわれたため。

この会社に限ったことではないかもしれないが、実際に働いている人の声（OB,OG訪問や説明会など）、社会の声（新聞やネットニュースなど）の両方に積極的に耳を傾けるべきであると思う。そして、会社と自分の共通点を見つけ出し、それを上手にアピールできるよう、何度も面接練習をすべきである。就職活動は足で稼ぐものなので、とにかく行動したほうが良い。

質問に対する答えの内容にこだわりすぎていてはいけないと思う。どんな内容であっても自分が今までやってきたことを否定せずに、素直に熱意をもって話せている人が内定に繋がったと思う。そして一番重要なのは、何よりも簡潔に話すことであるので、手短に話を終えれるよう何度も面接練習をし、考えをまとめておいたほうが良いと思う。

一次と二次は時期的に面談といわれるが、面接と思ってよい。一次と最終面接は和やかな雰囲気であるので肩ひじ張らずにリラックスして受けてよいと思うが、二次、三次は油断は禁物である。二次、三次で合否が決まるといっても過言ではない。かなり強めの口調で圧迫と感じる人もいるかもしれないが、聞いてくる内容はさほど難しくもなく、上げ足も取れれないのできちんと準備していれば大丈夫である。