22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 神奈川大学 | 男性
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Q.
学生時代、力を入れたことは何ですか
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A.
所属している法学サークルの立て直しに力を入れました。そのサークルは当初、活動は年2回しかせず、人数は全体で10人くらいしかおらず、崩壊しかけていました。そのため、同期は次々と抜けていき、私が最上級生になる頃には5人まで減りました。最上級生として新歓の準備を進めているうちに、サークルに胸躍らせていた過去を思い出し、「入ってくる新入生や今いる後輩たちから入ってよかった、と思われるサークルにしたい」と考え、立て直しを決意しました。そこで、現状の問題点を「活動が少なく、面白くない」「内容が法学勉強のみで面白くない」「メンバー同士の繋がりが悪い」等々分析していき、それらを解決するようにしました。具体的には、食事会を自ら開催したり、合宿を行ったりしました。そういった活動を盛り上げる取り組みを続けた結果、部員は5倍にまで増え、活気的なサークルになりました。 続きを読む
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Q.
志望動機と当庫でやりたいこと
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A.
サークルを通じて誰かの喜びに尽くすやりがいを感じた私は、お金という生活するうえで必ず関わってくるものを通じて、相手の生活にまつわる喜びに携わりたいと考えました。中でも貴庫は福祉金融機関の相手を労働者、もとい個人を主体的にとらえているため、「誰かの生活のために頑張っている人」の生活に寄り添えるだけではなく、さらに深く、一人一人にあった喜びを提供することができるからです。私は入庫したら、今まで培ってきた自身の主体性を活かして、お客様の問題に対して率先して動ける人材となります。それによって、お客様との信頼関係を築きあげ、その経験を積み重ねていくことで、貴庫そのものの信頼度の向上に貢献します。 続きを読む