22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 早稲田大学 | 女性
- Q. 学生時代に最も力を入れたことについて、具体的なエピソードを交えて入力してください (500字以下)
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A.
音楽サークルで広報長を務め、部員の増加に貢献したこと。私はサークルの入会者数が減少していることを懸念していた。そこで、サークルの魅力を発信することで問題を解決したいと考え、広報長に立候補した。就任後は毎週会議を開いて他の広報員と意見を交換したり、LINE上に施策案を自由に書き込めるノートを作ったりして、部署全体で施策を考えた。会議では、周りの意見を傾聴しながら、サークルの強みである「演奏の質の高さ」や「部員の多様性」が伝わる企画を考えた。具体的には、所属バンドの演奏動画の投稿や活動紹介ラジオの配信等の企画を行った。企画を行う際は、次の3点に留意した。1点目は、部員の適性を見て仕事を割り振ることだ。2点目は、投稿が拡散されやすい時間や1年生が求める情報を分析して、SNSの更新日時と投稿順を決めることだ。3点目は、正確な情報を届けるため、文章や動画の確認を担うことだ。この取り組みの結果、広報が決め手で入会する1年生が増え、その数は前年の2倍の64人に増加した。この経験から、問題意識を持って主体的に行動する意義や、周囲と目標を共有し達成する意義を学んだ。 続きを読む
- Q. 当金庫を志望した理由、および入庫してやりたい仕事を具体的に入力してください (300文字以下)
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A.
「働く人のための福祉金融機関」として、営利に囚われずに人々を支えられることに魅力を感じたため。私は生活に不可欠なお金を通じ、自分の知識を活かしながら、人々の生活を支えたいと考え、金融業界を志望する。その中で貴庫を志望する理由は2つある。1つ目は、預金の9割以上を「働く個人」に融資しているからだ。2つ目は、非営利の福祉金融機関として、利益のみに囚われない提案が可能だからだ。貴庫でなら、お客様1人1人に真に寄り添った提案ができると考え、志望している。入庫後は渉外部門に携わりたい。様々なお客様を訪問する中で信頼関係を築き、「長堀さんにお願いしたい」と言って頂けるような的確な提案と付加価値を届けたい。サークルで培った働きかけ力と協調性を活かしつつ、働く中で日々金融知識や経験を積み重ねていきたいと考える。 続きを読む