【未知の業界への挑戦】【21卒】大樹生命保険の夏インターン体験記（文系/営業職？）No.7487（中央大学/女性）（2019/9/26公開）

業界が絞れていなかっため、たくさんの業界、業種を見たいと思っていた。そんな中、保険業界も見たいなと思っており、生命保険の株式会社大樹生命をナビサイトから見つけ、選考がなかったため参加することに決めた。

選考のないインターンシップだったため、特に準備や対策、調べたこと、勉強したことはない。ただ社名が三井生命から大樹生命にかわったという最近の流れだけはきちんと理解しておいた。

生命保険のリアルがわかる！1dayインターンシップ

1日目にやったこと

実際の職場を見学して朝礼に一緒に参加させていただいた。その後グループワークで、生涯のイベント（結婚、出産、進学、家を買う）を考えるワークに取り組み、その後発表を行なった。

人事部採用担当

なし

個人ごと、グループごとへのフィードバックはなかったが、全体のグループを通じた、どんなところが良かったかについて教えていただいた、しかし内容はワークに関するフィードバックで他の場面に生かすには少し難しい気がする。

グループワークに取り組むにあたり、与えられた時間がそんなになかったため時間内に資料をつくり終わり、発表の役割分担、発表練習をしなければならず、その時間配分が大変だった。しかしグループのみんなワークに積極性に取り組んでいたので、なんとか時間内に完成することができた。

実際の職場を見学させていただき、朝礼にも参加させていただいたことはとてもいい経験になった。仕事や業務を肌で感じることができた。実際の業務に近いことに取り組むインターンシップなどよりも、やっぱり職場見学できた今回のインターンシップは、より仕事や業務を身近に感じることができた。

インターンシップに参加する前に準備しておけばよかったな、勉強しておけばよかったなと感じたことは特にない。

実際の職場を見学させていただき、実際の仕事風景、仕事を自分の目で見ることができ、自分がこの場所でこんな風に働くんだという想像はしやすかった。インターンシップが始まる時間も実際の出社時間とおんなじだったので、そこも含めて自分がこの企業で働く想像がしやすかった。

本選考で自分に内定が出るかどうかは正直わからないが、一回のインターンシップに参加する学生の数は少なく、インターンシップの開催日数はそんなに多くないので、もしかしたらこのインターンシップに参加したこと本選考が有利になるのかもしれないとは少し感じた。

上記の質問で答えたように、実際の職場を見ることができたことによって自分がこの企業で働くことを想像することができ、この会社の選考を受けようという気持ちになった。実際の働く姿をみて、この仕事をやりたい！楽しそう！とすごく思ったわけではないがやってみたいかもと前向きな気持ちにはなれた。

一回のインターンシップあたりの参加人数は少なく、インターンシップの開催日数もそんなに多くないことからもしかしたらこのインターンシップに参加したことで本選考が有利なるかもしれない。

インターンシップ参加前の志望企業や志望業界は決まっていなかった。強いていうならば、不動産業界に少し興味があるかもしれない、程度で特に決まっていなかったのでたくさんの業界、企業のインターンシップに参加して、自分のやりたいことを見つけ、そこから志望業界が決まっていけばいいなと考えていた。そうした思いもあって、このインターンシップに参加した。

保険業界、生命保険、株式会社大樹生命にもともと興味があったわけではないが、今回このインターンシップに参加してみて、保険業界も面白そう、少し興味があるかもしれない！と自分の志望業界のなかに保険業界も加わった。保険といっても、生命保険のほかに損害保険などもあるのでそういった保険の中でも別のジャンルのものもみてみたいと思うようになった。