- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 東京海上日動あんしん生命のオープンカンパニーに参加して、非常に魅力的な企業だと感じていた。その後に、人事部社員との面談の案内が届き、その面談に招待された人のみが参加できる今回のイベントの案内が来たので参加した。続きを読む(全105文字)
【人間力を活かす金融体験】【20卒】大樹生命保険の夏インターン体験記(文系/総合職)No.6936(早稲田大学/男性)(2019/7/22公開)
大樹生命保険株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2020卒 大樹生命保険のレポート
公開日:2019年7月22日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2020卒
- 実施年月
-
- 2018年8月
- コース
-
- 総合職
- 期間
-
- 3日
投稿者
- 大学
-
- 早稲田大学
- 参加先
- 内定先
-
- サントリーホールディングス
- 住友生命保険相互会社
- 日本政策金融公庫
- 三井住友銀行
- 商工組合中央金庫
- 明治安田生命保険相互会社
- 三菱UFJ信託銀行
- 入社予定
-
- 日本政策金融公庫
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
無形商材を通じて人間力を活かすことができる、金融業界に興味を持っていたからです。私自身はじめての複数日インターンだったので、少し業界順位の低い会社で経験を積みたいと考え、このインターンの参加を決意しました。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
選考はエントリーシートのみだったので特別な対策はしていません。エントリーシートは過去通過者のものを参考にしました。
選考フロー
エントリーシート
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2018年07月
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以上
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- ダイバーシティ東京オフィスタワー
- 参加人数
- 30人
- 参加学生の大学
- 早慶が2割、MARCHが4割ほどでした。女子大やその他の大学の方も多くいました。
- 参加学生の特徴
- 私のように初インターンシップの方も多くいました。生命保険の知識もゼロの人が多かったです。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
三井生命のビジネルモデルについて、部署体験、若者向けの新しい生命保険の提案
1日目にやったこと
最初に生命保険についての基礎的な説明があり、その後三井生命の社風やビジネスモデルについてのお話がありました。その後、実際に契約する際に使う端末を用いたワークを行いました。
2日目にやったこと
午前中は営業企画部、市場運用部、契約グループの社員の方が1名ずつ来てくださりお話をお聞きしました。午後は移動して、コールセンターでクレーム処理などの業務体験をしました。
3日目にやったこと
この日から班をつくり、新商品開発のワークに取り組みました。班ごとに若者向け、中年層向け、高齢者向けとターゲットが割り当てられました。発表を行った後、社員の方との懇親会がありました。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事部
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
どのインターンシップよりも社員の方との距離が近く、お昼休憩などでも気軽に話しかけてくださいました。業界にとらわれず、様々な会社を見てみた方が良い、というアドバイスが印象的でした。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
最終日の新商品開発のワークです。2時間程度でターゲットに向けた新商品を考え、それを模造紙にまとめる必要がありました。私も含めて初インターンシップの方が多く、生命保険の知識が乏しい中でのワークだったので非常に大変でした。結局終わらなかった班もありました。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
生命保険の仕組みについてです。この時私は全くの素人で、生命保険について全く理解していませんでした。死亡保険だけでなく養老保険などの貯蓄性の高い商品があることや、運用により預かった保険料を増やしていることなど、今となれば当たり前のこともこのインターンシップで学ぶことが出来ました。
参加前に準備しておくべきだったこと
生命保険についての知識があるにこしたことはないと思います。ただかなり基礎的なところから説明してくれるのでなくても大丈夫です。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
色々な体験はできましたが、働いている姿はあまりイメージすることが出来ませんでした。2日目に、なぜか男性の総合職はほとんどいないコールセンターの業務体験をさせられたりしたからです。幅広い業務とそれに関する周辺知識をつけることは出来ましたが働いている姿はイメージ出来ませんでした。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
三井生命の強みについて知ることが出来たからです。正直業界順位が高いわけではないので、強みなどをインターネットだけで調べることは難しいと思います。私はインターンシップに参加したことで、日本生命との強固な関係や、外貨建て保険が豊富などの強みについて知ることができたので、内定が出ると感じました。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
とにかく社員の方が気さくで話しやすかったからです。これは大手生命保険に比べてかなり優っている点だと私は感じました。お話をお聞きしたところ、社員の数が大手ほど多くないからこそ社長と話す機会も多くあり、若手の時から意見を伝えることができる風通しの良い会社と仰っていました。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
2回の限定イベントがあるからです。インターンシップ参加者は30名程度とかなり少ないので、参加して積極的に話しかければかなりの確率で社員の方に顔を覚えていただけます。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
秋から冬にかけて2回ほどインターンシップ参加者限定イベントが開催されました。インターンシップ参加者限定ブログというものも配信されていました。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
私自身の人間性が試される無形商材というものをを通じて、人や企業を支えたいという観点から、金融機関を志望していました。特に人とより密接に、長く関わることの出来るという観点から、銀行や生命保険業界を志望していました。中でも当時は生命保険の持つ、苦境に立たされた人を支える力に魅力を感じ、生命保険業界が第一志望でした。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
変わらず生命保険業界の志望度が高いままでした。お客様が本当に苦しんでいるときに支えることが出来る生命保険というものは、やはり私の就職活動の軸と合致していると感じました。また、今まで大手志向でしたがこのインターンシップで社員の方との距離の近さに魅力を感じ、ベンチャー企業や中堅企業にも少し興味が湧くようになりました。
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大樹生命保険の 会社情報
会社名 | 大樹生命保険株式会社 |
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フリガナ | タイジュセイメイホケン |
設立日 | 1927年3月 |
資本金 | 1672億8000万円 |
従業員数 | 10,918人 |
売上高 | 9288億9600万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 吉村俊哉 |
本社所在地 | 〒100-0004 東京都千代田区大手町2丁目1番1号 |
電話番号 | 03-6831-8000 |
URL | https://www.taiju-life.co.jp/ |