
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
あなたがテレビ朝日で実現したいことは何ですか?その理由をこれまでの経験と一緒に教えてください。
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A.
「日常の中に非日常のわくわくを生み出したい」。私は大学でカバーダンスサークルに所属し、演者として活動しながら舞台構成を一から考える裏方としても活動している。人々が足を止め、気づいたら全部見終わっている状態になるくらいわくわくした魅力のあるステージを作るためにする作業(選曲やつなぎの構成、照明やコンセプト設定を練るなど)は、一度手を付けたら一段落着くまで止まらないほどのめり込めるものだ。私にとって天職なのではないかと感じている。ここから、わくわくを生み出したいという思いが原動力になっている。そこで、これからはこれをテレビ制作の場面で実現させたいと考える。たまたまテレビをつけた人がわくわくを感じてのめり込むような番組を作りたい。具体的には、私はアルバイトの経験から相手に気持ちよく話してもらうよう会話をするのが得意であるから、色んな方に対する街頭インタビューを活発に行って、癖のあるトークバラエティを制作し、真面目というテレビ朝日のイメージを変えて視聴者にさらにわくわくを感じさせたい。 続きを読む
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Q.
周りの人から言われるあなた自身の「良い面」と「悪い面」を教えてください。 「良い面」
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A.
「人の話をしっかりと聞き、冷静に判断できる」面だ。6年間バレー部で主将をした時にチーム内の温度差に気づけなかった反省から、周囲との密な連絡を大切にし、一歩引いて落ち着いた行動を心掛けた結果、以前より心に余裕ができ、親身に話を聞き冷静に考えられるようになった。これにより大学では新入生の窓口担当になったり仲間の相談に乗ったりすることが多く、周囲で「困ったら(名前)に連絡」というフレーズが生まれた。 続きを読む
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Q.
「悪い面」
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A.
「片付けが出来ない」面だ。優柔不断なので、私の部屋はいつか使うだろうと思い捨てられない物で溢れている。そして収納が限界を迎え、散らかった部屋になっている。親には毎日「部屋が汚い」と言われる。犬を飼っているため、うっかり何か食べないように私の部屋は常に閉め切られていて、もしかしたらどこかにカビが生えているかもしれない。外では気を付けているが、時々バッグの中身が煩雑になり友人に指摘されることもある。 続きを読む
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Q.
あなたはドラえもんのタイムマシンを借りて、今から『あなたの学生時代の消し去りたい過去』を消しに行きます。いつに戻って何を消しに行きますか?
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A.
中学時代に戻り、髪型に対する変なこだわりを消しに行く。当時私はヘアアレンジに興味があり、前髪に癖をつけて、サイドの髪を編み込みにするという髪型を気に入っていた。しかしそれは、写真を見返すとお笑い芸人がネタでするような変な髪型なのだ。当時母に「髪型変だよ」と言われたが、私自身は可愛いと思っていたので無視していた。しかし、正直に言ってくれる人の意見を聞き入れるべきだったと恥ずかしい思いに駆られている。 続きを読む
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Q.
これまでの人生で『勝った』『負けた』『引き分け』と感じた経験を教えてください。 「勝った」
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A.
バレー部での経験だ。公式戦勝ちゼロで悔しさを募らせるチームを立て直すため、弱小バレー部の主将だった私は、部員の信頼を得るために誰よりも早く体育館に行ったり、練習日増加の交渉やメニュー検討に全休み時間を捧げたり、酸欠で腰痛になるくらい全力で声を出したり、自分ができることを何でもした。その結果、この姿勢が27人の部員にも伝わったことで非常に雰囲気の良い部活になり、その年に公式戦で4勝することができた。 続きを読む
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Q.
「負けた」
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A.
昨年の大学祭での経験だ。カバーダンスサークルで公演を行うにあたり、曲のリーダーを任せられた。コロナの影響で例年通りに活動できず、オンライン開催だった。練習環境が例年より悪い分集中して取り組むべきなのに、踏ん張ることが出来ず、無難に終わらせてしまった。オーディションが定員割れしたため初心者が多く、オンラインで教える自信を途中で喪失してしまったのだ。自分の心の弱さに負けた経験だった。 続きを読む
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Q.
「引き分け」
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A.
進路選択だ。私は、幼稚園と小学校は親の選んだ学校を受験し、小学校の付属だった中学校と高校はエスカレーターであがり、大学は自分の意思で受験したものの、偏差値などの尺度に合わせて選んだ。強制されたわけではなく、意思に反しているわけでもなく、後悔もしていないが、自分で新たな道を切り開いてきたというよりかは敷かれたレールに沿って進んできた感じがしている。今後の進路選択では、自分だけの道を進んでいきたい。 続きを読む
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Q.
チームで活動する時、あなたはどういった立場を選びますか?
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A.
チームで活動する際、私は副リーダーの立場を選ぶ。私は今まで、6年間バレー部でキャプテンをしたり、学級委員長や生徒会長をしたりと、リーダーの立場になることが多かった。だからこそ、私はリーダー向きだと考えていたが、大学に入って考えが変わった。大学では2つのサークルで副代表をしていて、そこで私は、代表を支えながら陰で走り回っている。副リーダーは縁の下の力持ち的な存在だと考えている。私は、バレー部主将の経験から、自分なりに解決策を考え、その場で答えが出ずとも真剣に向き合うよう振舞ったり、一歩引いて冷静に人の話を聞き入れたりすることが得意だ。また、尽くすタイプで、男女関係なく知らないうちにさっと何かしてあげたくなる質がある。そこで、前に立って皆を引っ張るリーダーというより、「常に一番後ろには私がいる」という安心感を与えて静かに見守る副リーダーとしてのリーダーシップを発揮できる人材だと考えている。 続きを読む
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Q.
テレビ放送以外で興味を持っている業界・職種と、その理由を教えてください。 業界、職種、会社名など
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A.
映画業界(東映等)、広告業界(博報堂等) 続きを読む
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Q.
理由
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A.
「日常の中に非日常のわくわくを生み出したい」という私の就職の軸を実現できる業界であるからだ。細かく言うと、映画業界では映画制作事業、広告業界ではCM制作など映像の観点から実現していきたいと考える。 続きを読む
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Q.
あなたが誇れるスキルを教えてください。
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A.
趣味がVlog制作であり、動画編集のスキルを誇る。特に、MV風に音楽に合わせて一本の動画を作るスキルとセンスに長けていると自負している。インスタグラムのIGTVで友達との思い出のMVを投稿すると、閲覧数といいねの伸びが早い。また、合成動画を作るのも得意で、あるアイドルグループの全員分の振りを一人で踊り、それを合成させて大人数で踊っているように見える動画を作り大会に出品したところ、特別賞を受賞した。 続きを読む