22卒 本選考ES
技術職
22卒 | 滋賀大学 | 男性
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Q.
趣味・特技
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A.
趣味はスノーボードに行くことです。最初は斜面に立つことすら困難でした。しかし、助言をもらい、挑戦し続け、滑ることができた時の感動は今も忘れません。特技は早起きです。幼い頃から早朝に走りこむ習慣があったので、寝覚めよく起きることができます。 続きを読む
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容
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A.
税法をテーマに、税法研究者の文献を読み基礎知識を身に付けました。その知識を踏まえて、税法に関する判例検討を行ないました。検討方法としては、ゼミ生が原告、検察官、裁判官役の役割を担い、模擬裁判形式でディベートを行うことで理解を深めました。役割ごとにグループワークでそれぞれの知見を共有し、想定される議論の対策をしております。これにより、同じ事象でも別視点で考える力が養われたと存じます。卒業論文のテーマは昨今の経済情勢を踏まえて、デジタル多国籍企業に対する国際課税制度の問題点とあり方を予定しています。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私は自分で考えて行動し、課題を解決する力があります。この力は大学時代のアルバイトにて養われました。私は学生時代において2年間、小売店でのアルバイトに注力し、主に売り場づくりや品出しを担当しておりました。出勤時に上司から商品と売り場を任され、売り場づくりの方法はアルバイトに一任されておりました。当初は、いかに目の前の仕事をこなすかどうかばかり考えておりました。しかし、慣れてくると売り場の位置によって上司から求められているものが異なるのではないかと考えるようになりました。また、お客様からの視点も考えて、入り口付近であればインパクトを与えられるように作るなどを考えて、仕事に従事するように心がけました。その結果、上司から信頼を得ることができ、他のアルバイトに対しての商品割り振りや売り場の管理など様々な仕事を任せていただけるようになりました。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと
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A.
私は学生時代、弓道部部員として新規部員勧誘に貢献しました。新型コロナウイルスの影響により、例年の様な新歓活動が困難な状況にありました。困難だった点は3つあり、1つ目は大学から対面での部員ミーティングが禁止されていたこと。2つ目は例年のように食事会を通して部の魅力を発信できないこと。3つ目は新入生の動向がわからないことでした。1つ目はミーティングをZOOMに移行する形で解決しました。2つ目はZOOM会議を重ねた結果、SNSでの広報活動を行いました。部での活動や部員紹介を通して、新入生に魅力を伝え、入部後の具体的なイメージを持ってもらえるように心がけました。3つ目はSNSにて少人数の部活見学を募り、見学に来てくれた新入生と意見を交流し、適宜改善することで、更に新入生に見てもらえる様に心がけました。その結果、新入生の見学が増え、昨年に比べて約30%新入部員が増加させることができました。 続きを読む
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Q.
志望動機、および入社5年後・10年後当社でどんな分野でどのように活躍したいか教えてください。
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A.
貴社を志望する理由は、2点あります。1.「社会的影響の大きい仕事ができる」かこと。貴社は、日本最大の金融グループMUFGのITシステムを支えており、金融という社会インフラを支えている点で社会への影響が非常に大きい仕事ができると考えます。2.「SEとして上流工程からプロジェクトに携われる」こと。貴社はMUFGの内販のみを行っているため、超上流工程からシステム開発の業務に携わることができるという点で非常に魅力を感じています。私はユーザーと一番近いところでプロジェクトに関わる要件定義の工程に興味を持っており、将来的に、ユーザーとの信頼関係を構築し、最善な課題解決の提案を行い、真っ先に頼ってもらえる存在になりたいと考えています。入社5年後まででは、様々な案件の下流工程をこなすことでSEとしての経験を積み、金融に関する知識とITスキル着実に身に着け、10年後には目標とする姿になりたいと考えています。 続きを読む
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Q.
自覚しているご自身の性格と、周囲から言われる性格
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A.
私は周囲から不機嫌なことがあるのかと問われるほど落ち着いていて穏やかであるとよく言われ、自分でもそのように自覚しています。そうあるために意識していることが2つあります。1つ目は、常にたくさんの可能性を持つことです。アルバイトで他の人にミスがあった時も、そのことに関して相手を責めるのではなく、なぜそうなってしまったのか、そうならないためにはどうしたらよかったのかを相手と話し合い、必ず見つけるようにしています。自分の思い込みで決めつけるのではなく、人に話を聞いたり自分で多くを想像したりすることで、落ち着いた行動ができると考えています。2つ目は、自分の気持ちを高めるための手段をたくさん持つことです。私は自分の気分があまりよくないと感じた際は、いくつかある趣味に興じるなどして気持ちを上げるようにしています。多くの手段を持つことで、いずれかによって穏やかな気持ちになることができると考えています。 続きを読む
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Q.
ご自身のどんなところを課題と感じていますか。またそれは社会人になってどのように改善していきたいと考えていますか。
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A.
「人に頼ることを遠慮してしまい、分からないことを自分でどうにかしようとしてしまう」ことです。以前、慣れないプログラミングに関して分からないことを半日かけて調べたことがありました。しかし、なかなか理解が進まなかったため、メンターの方に聞いたところ、非常に分かりやすい説明を貰うことで、1時間足らずで理解することができました。自分で調べるという作業を行うことは理解を深める上で非常に大事なプロセスですが、時間の見切りをつけ、他者に相談をすることで空いた時間を別の作業に充てることができると感じました。社会人になり、活躍するには、決められた時間内で仕事を遂行する計画力や行動力が重要になってきます。この弱みを克服するためには、周囲との信頼関係の構築を積極的に行い、頼りやすい関係性になること、物事の優先順位をつけ、時間を意識しながら行動をしていきたいと考えています。 続きを読む