
23卒 本選考ES
総合職(システムエンジニア)
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Q.
趣味・特技
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A.
趣味はチームスポーツです。幼少期はサッカー・バスケットボールに親しみ、現在は〇〇部に所属しています。個の技術とチームワークがうまく噛み合った瞬間には感動を覚えます。 続きを読む
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容
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A.
〇〇学部では文化人類学を専門にしている先生方の授業を主に履修しています。人々は無意識に自分の持っている文化を通して世界を見ており、他者を理解するためにはまず自分のかけている「文化という名のメガネ」を認識する必要が あるということを学びました。○◯専攻のゼミに所属し、日米それぞれで人気を集める漫画やアニメの形式の違いは何に由来するものなのかを研究しています。現時点では宗教(例-タブーの違い)や言語(例-オノマトペの豊富さ) に着目してそれらの歴史に遡って考察を行なっています。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私には傾聴力と提案力があります。自分の主張には根拠を添えるように常に心がけていて、他の人の意見に納得がいかない時も頭ごなしに否定したり諦めたりせずにまず意図や背景を理解するよう努めています。部活動に入部して間もない下級生の頃、練習スペースや指示があまり与えられなかった時期がありました。キャプテンに直接理由や意図を聞き、キャプテンが「数人の主力メンバーの力の最大化」を目指していて、私たち下級生が「チーム全体の効率的な強化」を求めているため下級生側が不満を持っているということに気づきました。試合で結果を残したいというゴールは共通していたので、試合のデータを見返して下級生中心にプレーしている時間帯の失点が多いことと試合終盤の主力メンバーのシュート数が減っていることから繋ぎとして下級生の育成に力を入れることを提案し、主力メンバーが得点して下級生が守るスタイルを確立し勝率を上げることができました。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと
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A.
部活動でレギュラーになるための努力です。忌憚のない意見をもらえる人間関係の構築とその意見を生かすための基礎技術の向上を通して、プレー内外の成長のチャンスを逃さないようにしました。人間関係を良くするために行っていたのは「メンバーに偏りなく話しかけ仲を深めること」「意見を繰り返し細かく聞くこと」です。私が全員の意見を求めていることを行動で伝え、言葉で伝えるより効果的に心を開いてもらえるようにしました。基礎技術の向上は、週二回◯◯に通っての自主練習と週二時間の◯◯教室の講師のアルバイトによって達成しました。他のメンバーとの練習の質を高めるため、一人でできる基礎の練習に時間をかけました。その結果現在では、留学での半年のブランクがありつつも五人のレギュラーに選出された上、状況に応じて複数のポジションを担当させてもらえる数少ない役割を担うようにもなりました。 続きを読む
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Q.
志望動機、および入社5年後・10年後当社でどんな分野でどのように活躍したいか教えてください。
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A.
傾聴力を生かし、社会に大きく貢献したいからです。これまでの学業、部活動、アルバイトなどを通し、一貫して大切にしてきたのが「先入観を持たず、納得できるまで人の声に耳を傾け続けること」、それによって「相手が自分に何を求めているか理解しようとし続けること」です。これはチームのメンバーとしてもリーダーとしても、成果物のクオリティを上げるために有効な力であると確信しています。新技術の開発が著しく今後に大きな可能性を持ったITの分野で国内最大の金融グループであるMUFJに関わることで、多くの人によりよい毎日を提供したいと強く思います。入社5年後までに複数プロジェクトの下流工程での業務を通して基礎的なITの知識・技術を身につけたり金融の知識を深めたりしながら、所属チーム以外のPMにも直接マネジメント技術を伺います。入社10年後には自身ががPMとなり、一人一人のメンバーを理解してチームを牽引します。 続きを読む
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Q.
自覚しているご自身の性格と、周囲から言われる性格について教えてください。
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A.
挑戦を楽しむ力が人一倍あると自負しており、周囲からは冷静だと言われます。自認している自己の性質を代表する体験として、一人でアメリカに滞在したことが挙げられます。帰国の日に予想外のトラブルがあり、人に道を尋ねながら急遽別ルートを考えて大急ぎで空港へ向かっている時が一番焦りと不安が強かったですが、同時に予測不可能な状況の中にいるのが楽しくもありました。冷静さは部活動での立ち位置による印象が強いと思います。プレー中の怒り・焦り・緊張などは能力の発揮を妨げる上に仲間にも悪い影響を与えるため態度に出さないように徹底しており、プレー外でも相手を萎縮させないよう同様の心がけをしています。以上のように私はチャレンジャーであることを自覚しており、周囲からは冷静であると評価されています。日々新たな技術が生まれるITの分野において、チームを大切にしつつ挑戦を続けたいです。 続きを読む