【共済の未来へ、挑戦と協力】【23卒】全国共済農業協同組合連合会（JA共済）の総合職の本選考体験記 No.28367（非公開/非公開）（2022/6/2公開）

志望理由とやりたい業務　400字、自分の長所と短所、150字×２、学生時代に力を入れたこと（成果　100字、プロセス200字）

マイページ

web

結論ファーストで読みやすいような言葉遣いを心がける。

過去の内定者のエントリーシートを参考にする。企業HPや就活サイトをみて、企業の特徴を自分の経験を関連させて書く。

なし

時間になったらズームに入室する。少しアイスブレイクがあり、同じ班で２つのお題のGDを行う。終わったら各自退出。

1つ目のお題が20分、2つ目のお題が30分で行われる。1回目と2回目で役割(司会や発表者や書記)の変更が求められた。画面共有機能は使用可能。

選考過程の一つということもあり、緊張している学生が多かった印象。

なし

中学に新しい科目をつくるなら、JA共済をよりよくに知ってもらうには

議論に参加する積極性と、他のメンバーとの協調性が求められていたと思われる。2回のお題の総合評価で判断されるので、それぞれの回での自分の役割を明確にし、グループメンバー全員で受かるぐらいの気持ちが大切だと感じた。

電話で連絡がくる。

時間になったらマイページから入室し、60分程度1対１での面談を行う。終了時間になったら、各自退出。

名目上選考に関係ないということもあり、非常に和やかな雰囲気だった。企業理解を深めて、人事面接前の練習の場として欲しい感じであった。

会話がとぎれないように沢山の逆質問を用意した。また、エントリーシートの深ぼりには対応できる準備もした。

なし

電話で連絡がくる

時間になったらマイページから入室し、60分程度1対１での面談を行う。終了時間になったら、各自退出。

少し年次があがったため若干厳かな気はしたが、名目上選考に関係ないということもあり、全体的には和やかな雰囲気だった。

前回同様、会話がとぎれないように沢山の逆質問を用意した。また、前回の経験からエントリーシートの深ぼりをされることが分かっていたので、その対策も軽くした。

なし

時間になったらマイページから入室し、40分程度で1対１での面接を行う。終了時間になったら、各自退出。

結論ファーストで端的に答えることを意識した。自分の場合は、自己PRシートに沿った質問が多く、学生時代に力を入れたことの深堀が多かった。そのため、自分の言いたいことを伝えるというよりかは、相手に自分が頑張っている姿を想像してもらえるように、分かりやすい表現を心がけた。

基本的には穏やかな雰囲気だった。インターンシップやこれまでのイベントで見たことのある社員の方だったので、あまり緊張せずに受け答えできた。エントリーシートとは別で、事前に自己PRシートを提出するため、それに沿った質問が多かった。

なし

なし

学生時代に力を入れたことの中で、一番苦労した場面はどこか乗り越え方も含めて教えてほしい。

大学3年時に所属サークルにて、初めて○○を企画したことに注力しました。その中でも前例がなく何から手を付ければ良いか分からないことが一番苦労しました。乗り越え方としては、他の大学の体験談を調査し、自分達なりにアレンジすることで対応しました。他大学からの情報収集の際に意識したことは、「自分達の現状や背景を説明すること」です。普通に聞くだけでは、相手方も何が知りたいのかよく分からないと思いますし、過去にずっと接点があったわけではないため心を開きにくいのではと考えました。そこで、「自分たちはこういうビジョンがあるけど現状上手くいっていない。他大学さんの場合は△△の部分はどのように対応していたのか」のように謙虚な姿勢でヒアリングを続けることで、良好な関係が築けたと思います。

周囲からどんな人だと言われるか、それについて自分自身はどう思うか？

周囲の友人からは、穏やかな人だとか、よく相談事に乗ってくれる人だ、と言われることが多いです。これに関しては、自分が意識している強みと一致する部分が大きいかなと思います。エントリーシートにも書かせていただきましたが、自分の強みは「全体を俯瞰して課題をみつけ、解決までの行動ができること」だと考えております。大学でのサークル活動においても、全体を引っ張るよりかは、どちらかというと一歩引いた視点で物事をとらえようとしているからこそ、相談役になる場面も多かったのだと思います。このように、ある程度は自分の理解と周囲のイメージがリンクしているのかなと思いますので、「全体をみながら、行動していく」という部分は社会人として働く上でも意識していこうと考えております。

集合時間に受付にいくと待機室に案内され、そこでは人事部の方がアイスブレイクしてくださる。同じ時間帯に学生は3人いるのでローテーション形式で面接を行う。自分の番になったら、一人ずつ部屋によばれ1対２の面接を2回行う。終了したら各自解散。

JA共済への志望度と業務理解だけでなく、礼儀正しさも求められていると感じた。採用数がすくないためか、他社の選考状況をかなり気にされた印象がある。

これまでの選考とは異なり、厳かな雰囲気で進められた。学生1：社員２の面談を2回行うため、精神的にも体力的にも大変であった。

なし

なし

学生時代に力を入れたことに関して、ご自身の一番の学びは？

学生時代に注力したことは、大学3年時に所属サークルにて初めて○○を企画したことです。その中での一番の学びは「変に対立をおそれず、意見をぶつけ合うことの大切さ」です。正直、高校時代までの自分は、周囲の友人よりも勉強やスポーツが得意でなかったことから、周囲との対立を恐れ、自分の意見を発信する場面が少なかったと思います。この経験から、大学では自分が熱中できることを見つけたいという思いで学生生活を過ごし、サークル活動には人一倍力を入れてきました。その中でも、大学3年時に初めて○○を企画した際には、前例がないことから意見の食い違いも多く、チームがまとまらない時期もありました。しかし、その際にも妥協するのではなく真正面からメンバー間で何度も議論を重ねたことで、○○の成功に繋がったと考えています。社会においてもこの姿勢を大切に、日々の業務を行いたいと思います。

JA共済に入会後に携わりたい業務は？

エントリーシートにも書かせていただきましたが、入会後は仕組開発の業務に携わりたいと考えております。理由としては、一人でも多くの組合員の方の生活を支えられると思うからです。私は学生時代に所属サークルにて初めて○○の企画に挑戦し、多くの方から感謝や反響の声を頂くことができました。この経験から、周囲と協力して０から企画を行い、多くの人に影響を与える仕事に大きな達成感を感じました。JA共済に入会後も、全国規模の共済開発の業務に携わり、一人での多くの組合員のかたの生活を支えていきたいと考えております。その際には、私の強みである「全体をみながら、行動できること」を活かして、他部署・他部門との連携から最適な共済開発に取り組みたいと思います。