就活会議では、Internet Explorer11のサポートを終了いたします。今後はGoogle ChromeやMicrosoft Edgeをご利用ください。
三井住友ファイナンス&リース株式会社のロゴ写真

三井住友ファイナンス&リース株式会社

【挑戦と成長のリース】【23卒】三井住友ファイナンス&リースの総合職の本選考体験記 No.28353(非公開/非公開)(2022/6/23公開)

三井住友ファイナンス&リース株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。

2023卒三井住友ファイナンス&リース株式会社のレポート

公開日:2022年6月23日

選考概要

年度
  • 2023年度
結果
  • 内定辞退
職種名
  • 総合職

投稿者

選考フロー

選考情報

OB・OG訪問
実施した
リクルーター
なし

選考時の新型コロナ感染症対策

2次面接まではオンラインでした。最終面接は対面ですが、マスクは外さずパーテーションごしに会話します。

企業研究

①インターンシップ参加、②HPや就活サイトを読む、③OB訪問をする、の3つが重要だと考えます。①では本選考での優遇がもらえるだけではなく、普段はなじみの薄いリース業界の業務イメージを具体的にできると思います。②ではSMFLならではの強みを理解できます。他社のHPとの比較や内定者の体験談を読み漁ることで、選考で重視されそうな部分を分析しました。③では実際に働く姿が想像できると思います。インターンシップで体験できるのは、あくまで仕事の一部なので、OB訪問を行うことでキャリアプランを明確にすることが出来ると思います。特にSMFLは部署名を見ただけでは、業務内容の違いが分かりにくいため、現場で働く社員さんから詳しい説明を受けることが重要だと思います。

志望動機

リース業界の中でも、御社を志望する理由は2つあります。一つ目は、グループ力を活かしお客様に最適な提案ができると思うからです。御社はSMBCと住友商事のグループ力を活かすことで、他社では取引の難しいお客様にも幅広くアプローチ可能であると考えました。また、過去の取引事例も豊富であると思うため、法人営業として働いていく上で最適な提案ができると思い、魅力を惹かれております。二つ目は、事業領域の広さです。御社はリース業界のトップランナーとして常に新しい領域に挑戦する姿勢をもっていると、多くの社員の方から伺いました。「法人営業として幅広い事業を経験する中で、将来的に自分の専門性を見つけたい」という自分の想いが御社で実現できると考えたため、御社を志望しています。

インターン

実施時期
2021年09月 上旬

エントリーシート 通過

実施時期
2022年03月 上旬
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

ESの内容・テーマ

学生時代に力を入れたこと 400字、自己PR 400字、自由記入200字

ESの提出方法

マイページ

ESの形式

web

ESを書くときに注意したこと

論理的に矛盾の内容に書く。志望動機を記載する欄がないため、自由記入に書いた。

ES対策で行ったこと

就活サイトをみて過去のエントリーシートを参考にする。企業HPをみて、SMFLの特徴を踏まえながら書く。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

1次面接 通過

実施時期
2022年03月 上旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
若手社員
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
1週間以上

会場到着から選考終了までの流れ

時間になったらズームに入室する。社員の方と1対1で30分程度面接し、終わったら各自退出。

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

会話形式だったので、自分が話過ぎず簡潔に答えることを意識しました。また、オンライン面接なので、大きくリアクションをとり、時折笑顔をみせることで、和やかな雰囲気作りを意識しました。

面接の雰囲気

非常に和やかな雰囲気で進められた。一問一答形式というよりかは、会話形式でフランクな感じで進めたくれた。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

1次面接で聞かれた質問と回答

SMFLに入ってやりたいことは?

入社後は法人営業の業務に挑戦し、自分の担当企業さんに感謝されたいです。現時点で興味のある業界・分野は見つけられていませんが、幅広い業界のお客様に対して、ユーザー営業とサプライヤー営業の両方の立場からの営業を経験することで、自分の専門性を身に着けていきたいと考えております。可能であれば将来的には、ニュースのトップ記事になるような、他業界を巻き込んだ大型のプロジェクトに関わってみたいと考えております。先日も日経新聞にて、脱炭素社会に向けた再生可能エネルギーのインフラ整備プロジェクトに参入するとの記事を拝見いたしました。このような「これからの、世の中の当たり前」を作っていくことが、自分が仕事で成し遂げたいことであります。

学生時代に最も力を入れたことは?

大学1年の頃から続けている○○○委員会の活動です。その中でも、大学3年時に委員長として△△△を企画・開催したことが一番注力したことです。私が大学2年生の時は、新型コロナウイルスの影響で○○○が開催できず、委員会メンバー間でも悔しい想いや今後の活動への不安が非常に大きくなっていました。この状況下で私は、「委員長としてメンバー間の想いや不安をまとめ、コロナ禍であってもみんなで一つのことを成し遂げたい」と考え、△△△を企画しました。△△△は委員会としても初めての試みであり、企画途中ではメンバー間での意見の食い違いも多くありました。そこで私は幹部だけでの会議だけでなく、定期的にメンバー全体へのアンケートを行うことでメンバーの意思統一を図りました。結果的に△△△には多くの方が参加してくださり、コロナ禍でも、チームで新しい取り組みにチャレンジできたと考えております。

2次面接 通過

実施時期
2022年03月 下旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
人事部
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
1週間以上

会場到着から選考終了までの流れ

時間になったらズームに入室する。社員の方と1対1で30分程度面接し、終わったら各自退出。

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

1次面接と同様に自分が話過ぎず簡潔に答えることや、時折笑顔をみせることで和やかな雰囲気作ることは意識しました。ただ、2次面接はSMFLへの志望度をみられているような気がしたため、志望動機の部分は真剣な雰囲気で回答しました。

面接の雰囲気

1次面接と比較したら、少し厳かな雰囲気であった。質問内容も少し踏み込んだ内容(特に志望理由)のものが多く、本気度を確かめられている気がした。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

2次面接で聞かれた質問と回答

インターンシップ参加後の、SMFLのイメージと志望度は?

まず、リース業界を志望している中で一番行きたいと思うのは御社です。その中で、御社の魅力は大きく2つあると考えます。一つ目は、顧客基盤やネットワークがしっかりしていることです。SMBCグループ力と住友商事のネットワーク力を活かし、様々な顧客層へアプローチすることができ、複雑なニーズに対しても多くの事例の中から選択肢の広い提案ができると考えております。二つ目は、多くの事業領域に挑戦しているところです。御社は業界のトップランナーとして、常に新しい分野に挑戦することができると、社員の方々から伺いました。これにより、今の自分には知らない業界にも入社後に関わることができ、自身の可能性の幅を広げることができるのも御社の魅力だと思います。

SMFLで成し遂げたいことと、そこに至るまでのキャリアの考えは?

御社で成し遂げたいことは、「多くの企業経営をサポートできる人材に成長し、世の中の当たり前の一部に携わること」です。リースの仕事を通じて色んな業界の知識を身に着け、複数の立場での営業を経験することで、自己成長しつつ最適な企業の経営サポートができるようになりたいと考えております。そのために、入社後はサプライヤー営業とユーザー営業の両方を経験したいと考えております。まずは、リテールリーシング部門にて少額リース案件を多く経験し、自分に足りていないお客さんへの提案力を磨いていきたいと考えております。その後は、コーポレートビジネス部門にて、リース業務だけでなくお客様の財務状況を考慮しビジネスをデザインするような役割を担うことで、自分の想いを実現したいと思います。

最終面接 通過

実施時期
2022年04月 下旬
面接タイプ
対面面接
実施場所
東京本社

形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
人事部
逆質問
あり

通知方法
電話
通知期間
3日以内

会場到着から選考終了までの流れ

1階の受付にて入場のためのプレートを受け取り、面接会場へ案内されます。その後はしばらく待機し、時間になったら面接官の方からよばれます。終わったら各自帰宅します。

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

最終面接は雑談形式だったので、性格面や立ち振る舞いが見られていると感じた。相手のペースに合わせてリアクションや笑顔を見せることや、いつも以上に言葉遣いや姿勢にも意識した。

面接の雰囲気

1次面接以上に穏やかな雰囲気だった。面接官の方が話す時間がおおく、決まった質問に答えるというよりかは相手の興味に対して、こちらが説明を加えていくイメージ。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

最終面接で聞かれた質問と回答

金融業界の中でも、リースに興味を持った理由は?

まず私が金融業界に興味をもったきっかけは、大学の授業で企業コンサルティングの体験をしたことです。様々な業界の企業さんに対して、財務状況をふまえながら事業戦略のアドバイスができるお仕事の面白さを実感し、このような業務ができる業界は金融業界だと考えており、就職活動も金融メインで受けております。
金融業界の中でもリースに興味を持った理由は、モノとカネの両面から企業支援ができ、提案の幅が広いと感じたからです。銀行のようにカネの面だけでなく、モノという実態を用いて企業経営の支援ができる点には魅力を感じました。モノを扱っている業界だからこそ、相手企業の財務状況を踏まえながら、新たなビジネスをデザインできることがリース業界の面白さだと考えております。

入社後に専門性を極めていきたいと聞いたが、具体的には?

正直に申し上げますと、現時点で具体的に「○○業界や○○分野に必ず関わりたい!」という思いはありません。その専門分野を見つけていける環境に、御社が最適であると私は考えております。具体的には、ユーザー営業とサプライヤー営業の両側面から業務を経験することで、専門分野をみつけていきたいと考えております。これまでのインターンシップ参加や企業HPを拝見する中で、再生エネルギーや航空機、不動産などリース会社ならではの専門分野には勿論魅力を惹かれており、そこまでのキャリアイメージも持っております。ただ、実際に社員の方々のお話を聞く中で、幅広い事業領域の中で多くのことに挑戦し、自分でキャリアを切り拓いていくことが、最適であると私は考えました。

内定者のアドバイス

内定時期
2022年04月 下旬

内定を承諾または辞退した決め手

他に志望度の高い企業からの内定を頂いたため。

内定後の課題・研修・交流会等

なし

内定者について

内定者の人数

不明

内定者の所属大学

不明

内定者の属性

不明

内定後の企業のスタンス

最終面接通過後は、企業理解を深めるために社員面談の機会を用意してくれました。また、絶対にSMFLに来てほしいというスタンスではなく、納得いくまで就活を続けてほしいという感じでした。

内定に必要なことは何だと思うか

まずは、内定のためにはインターンシップに参加することが最重要だと思います。企業理解を深められるだけでなく、全員が早期選考に参加できるので、有利に選考を進められると感じました。また、競合他社との違いを自分の言葉で説明できることも重要だと思います。リース会社は、パッと見では違いが分かりにくいため、企業HPの比較やOB訪問などを通じて理解を深め、面接時は自分なりの言葉で語ることで、志望度は伝わると感じました。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

受け答えの際に、端的に話すことは大事であると思う。面接時間が少し短く、自分の言いたいことを全て伝えるのは限界があるため、要点を絞ることが重要だと感じた。また、逆質問の時間で企業理解の深さをアピールできたのも良かったと思う。

内定したからこそ分かる選考の注意点

インターンシップに参加したことにより早期ルートで選考を進めることができた。他のリース会社よりもインターン経由の内定者が多いらしいので、志望度が高い方は参加するべきだと思う。また、最終面接では性格チェック的な側面が強そうなので、2次面接までで志望度を伝えることが大事だと感じた。

内定後、社員や人事からのフォロー

最終面接通過後は、入社までの不安を解消するために社員面談に案内される。

一覧に戻る
※掲載されている情報は、あくまでも投稿者による当時の経験談です。最新の情報とは異なる場合があります。また、就職活動においては、選考フローや選考内容が人によって異なる場合がありえます。本情報は、あくまでも一個人の経験談、一つの結果として、参考としていただけますと幸いです。
※当サイトでは品質の高い情報を提供できるよう努めておりますが、掲載されている情報の真偽や正確性につきまして、当サイトは責任を負いかねます。コンテンツの投稿ガイドラインに関しては 投稿ガイドライン をご参照ください。なお、問題のあるコンテンツを見つけた場合は、各コンテンツの「問題のあるコンテンツを報告」のリンクから報告をお願いいたします。

三井住友ファイナンス&リース株式会社の選考体験記

サービス (リース・レンタル)の他の本選考体験記を見る

三井住友ファイナンス&リースの 会社情報

基本データ
会社名 三井住友ファイナンス&リース株式会社
フリガナ ミツイスミトモファイナンスアンドリース
設立日 1963年2月
資本金 150億円
従業員数 2,323人
売上高 2兆2091億3300万円
決算月 3月
代表者 今枝哲郎
本社所在地 〒100-0005 東京都千代田区丸の内1丁目3番2号
平均年齢 42.9歳
平均給与 940万2000円
電話番号 03-5219-6400
URL https://www.smfl.co.jp/
NOKIZAL ID: 1577042

三井住友ファイナンス&リースの 選考対策

就活会議 当社は東京証券取引所、福岡証券取引所の上場企業であり、ユーザーとクライアントの成約支援事業を展開しているポート株式会社のグループ会社です。
(証券コード:7047)
運営会社:就活会議株式会社/所在地:東京都新宿区北新宿2-21-1 新宿フロントタワー5F

就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。