【リース業界の輝き】【23卒】三井住友ファイナンス＆リースの夏インターン体験記（文系/1day）No.26030（非公開/非公開）（2022/5/27公開）

金融業界に興味をもっており、銀行、カード、リース、保険などの幅広くインターンに応募していた。その中で、リース業界のなかでも業界上位の企業を受けており、本選考の優遇があるとしって参加した。3daysとも迷ったが、日程が合わなかったため1dayにした。

就活サイトにのっている過去のインターンシップ参加者のエントリーシートを読む。企業のHPで業界の特徴を理解する。

エントリーシートとwebテストのみで参加できるので、ESに誤字脱字ないかチェックする。玉手箱の対策をする。

課題解決型グループワーク

当日にお題が発表され、資料も配られる。その後はグループにわかれて解決策を考える。

リース会社のビジネスにおける考え方(winwinの関係を生み出すとは)
リース契約を結ぶだけでなく、SMFLが顧客に対してどのような価値提供をできるかについて(モノを用いてビジネスをデザインする役割も果たす)

リース業界のお仕事理解

1日目にやったこと

1つ目は、企業間のwinwinの関係を考えるための導入ワークを行う。2つ目は、1班に1社担当企業が割り当てられ、他の班との会話からマッチング企業を決めるワークを行う。

人事部

なし

ずっと社員さんがグループワークについているわけではないため、基本的には学生主体で進めて行く。ただ、発表時のフィードバックでは１班ずつ丁寧にアドバイスしてくださった。

限られた時間で資料を読み込み、発表できるクオリティまで議論を進めて行くことは難しかった。特に2個目のマッチング企業選定ワークでは、他の班の話を聞きつつ結論を出さなけらばならないので、グループのなかでの適切な役割分担が求められると思う。自分の班は分担が上手くできたので良かった。

２つのワークを同じ班で行うためそれなりに仲良くなる。また、他の班のメンバーとのワークもあったので新鮮だった。

リース業界の業務内容についての理解を深めることができたのが最大の学びだと思う。基本的に法人を相手にしているビジネスなので、どうしてもイメージがつきにくい職種だった。HPや就活サイトをみるよりも、実際にインターンシップに参加してみることが重要だと思う。

三井住友ファイナンス＆リースの特徴を理解しておけば、スムーズにワークを進められると思う。だが、基本的なところから学べるのがこのインターンシップの良さだと思う。

リースという言葉だけを知っている状態から、実際にどのような場面でリースが役立っているかをイメージすることが出来た。インターンシップに参加していなければ、なんとなくの理解で本選考を受けていたと思うので、良い経験になったと思う。社員さんとの座談会も設けられているため、質問もしやすかった。

インターンシップに参加すれば、全員早期選考の案内に呼ばれると思う。三井住友ファイナンス＆リースはインターンシップからの内定者が多いと聞いていたので、少しは内定に近づいたと思う。ただ、このインターンシップだけでは大まかな業務理解しかできないため、企業研究をしないと厳しいと思う。

リースの影響力の大きさと、三井住友ファイナンス＆リースの事業領域の広さを体感することができたから。リースをおこなうことで、企業の財政的負担を減らせることはもちろんだが、法人担当としてニーズを上手くつなぎ合わせることで、新しいビジネスを生み出すことができるのが魅力だと思う。

早期選考の案内くるのは大きいと思う。特に三井住友ファイナンス＆リースは内定者のほとんどがインターンシップ経由らしいので、志望度が高い人は必ず参加しておくべきだと思う。

夏頃は業界を絞ってはいなかったが、金融業界を多めに受けていた。金融のなかでは、銀行、カード、リース、保険など幅広くインターンシップに応募していた。金融の中でも事業領域が広いところが良かったので、メガバンク系列の会社には多く応募した。金融業界を志望していた理由は大学での授業やサークルの経験から興味を持ったから。

リース業界のイメージが変わった。参加前は、地味なイメージがあり社会貢献性もそこまで高くないと考えていたが、インターンシップに参加したことで影響力の大きさを実感した。リース業界のなかでも三井住友ファイナンス＆リースの事業領域の広さは随一だと感じた。社員さんの雰囲気も穏やかな方が多かったため、本選考にも参加しようと思った。