- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. リクナビのイベントにて声をかけられ、説明をまず聞きました。その際にインターンを行う予定でイベント参加者は優先的に参加できると教えてもらい、その後アプリの方から参加希望を提出したためです。電気を専攻しているので、企業、業種研究のために参加しました。続きを読む(全123文字)
【橋梁の未来を担う】【22卒】IHIインフラ建設の冬インターン体験記(理系/技術職/橋梁事業部)No.12729(千葉工業大学大学院/男性)(2021/2/9公開)
株式会社IHIインフラ建設のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2022卒 IHIインフラ建設のレポート
公開日:2021年2月9日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2020年11月
- コース
-
- 技術職/橋梁事業部
- 期間
-
- 1日
投稿者
- 大学
-
- 千葉工業大学大学院
- 参加先
-
- 東海旅客鉄道(JR東海)
- IHIインフラ建設
- INPEX
- 三井海洋開発
- 日揮ホールディングス
- 横河ブリッジホールディングス
- 日鉄エンジニアリング
- 電源開発
- NIPPO
- 日本郵船
- 東洋エンジニアリング
- ENEOS
- 川崎汽船
- 商船三井
- 千代田化工建設
- 前田道路
- 内定先
-
- 日揮ホールディングス
- 入社予定
-
- 日揮ホールディングス
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
土木系の研究室であったため建設業界に興味があった。中でも大きなモノづくりに携わりたかったのでコンクリート構造物の象徴である橋梁に携わりたいという思いが強かった。少人数で説明会、懇談会の機会があることを知り企業理解を深める良い機会だと考え応募した。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
・橋梁への知識を深めた。鉄骨やコンクリート橋等複数の種類があるためインターネット等で最低限の知識を詰めるよう心掛けた。
・メールにて連絡を行うため、マナーを意識した
選考フロー
応募
応募 通過
- 実施時期
- 2020年10月
- 応募媒体
- ナビサイト
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- インターネット会議システム
- 参加人数
- 1人
- 参加学生の大学
- 当日は自身1人で他の出席者はいなかった。学歴フィルターは無いと思われる。
- 参加学生の特徴
- 橋に興味があり、構造力学を学んでいる学生を必要としていると思った。専門的な質問をされることもあり土木を学んでいると演習にも積極的に参加できると思った。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
橋梁設計における構造計算演習
1日目にやったこと
・企業説明(1時間) 人事部(入社5年目くらい)から企業の成り立ち、事業部構成、採用情報について説明がある。
・橋梁部の説明(1時間) 人事部(入社5年目くらい)から自社が手掛けたものの説明。橋の設計、製作施工について流れの説明。ビデオ視聴後に簡易的なクイズ
・危険予知ワーク(30分)人事部(入社5年目くらい)現場の絵を見て危険と思われるところを発見し、説明を行うワーク
・設計・構造計算ワーク(2時間) 橋梁部部長 橋梁に関するより踏み込んだ知識(構造力学)の説明。構造計算の問題演習。
・技術系社員と懇談会(1時間) 設計職4年目 保守業務2年目 と懇親会。質問ができる。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
技術部/部長
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
構造力学に関する知識をもう少し付けたほうが良いという意見を言われたこと。自身の専攻が振動工学であったため専門知識を持っていなかったことが原因だと思われる。難易度の高い振動工学を身に着けることも重要だが、基礎の部分もきちんと身に着けたほうが良いという指摘が印象的だった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
構造演習の時間が多く取られており、比重が大きい。土木専攻ではあるが、構造力学を専攻しているわけではなかったので専門的な質問に即答できなかった。使用する公式や知識をネットや書籍を用いて逐一調べる必要があったため時間がかかってしまった点が苦労した。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
土木、建築の知識がどのように実務で生かされているかが分かった。実務寄りの体験をすることで普段計算問題でしか解いていない分野を生かせる職場であることに気付けたことは良い経験だと思う。橋梁に関する詳しい理解も深めることができるので、業界理解のためにも良いインターンシップだと思う。
参加前に準備しておくべきだったこと
構造力学の知識。学部等で習う計算問題等を一通り解いておくことで難なくインターンシップで発揮できると思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
社員の方と勤務時や私生活含め詳細まで聞くことができたから。建設現場に行く頻度や希望の部署に異動できるかどうか、若い時期から裁量を持ち働くことができるか、どのような社員が活躍しているかNGなしで2人の社員を独り占めして質問ができたので疑問点をすべて解消することができた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップにおいてIHIに求められる人物であったり技術的な知識がどのようなものが明確になったから。また、自身の思い描くキャリアパスが実現できること、理想の働き方ができることを軸に選考を進めていけば企業とのミスマッチを防ぐことができると考えたため。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
人事部以外に技術系社員と話す機会が多かったので、疑問を解消できたから。若い時期に現場で施工管理を担当し、年次が上がってから自身の希望で設計職また、新設以外の補修業務にも携わることができることが分かったから。入社してもギャップが少ないと感じた。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
選考前にインターンシップであらかじめ部長と話す機会があるので、顔を知ってもらえているのはかなり有利であると思う。選考時も緊張せず、落ち着て話すことができると思う。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ後に名前記入有のアンケートをメールで送るように言われた。アンケートの提出をすれば選考時に優先的に案内される可能性がある。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
土木、建築系を専攻しており建設業界に行くことを決意していたが、スーパーゼネコンかインフラ系か迷っていた。その中でも社会貢献性が高くかつ、人々の生活を根幹から支えるような大きなインパクトを与えるような仕事がしたいという強い思いがあった。また、現場での施工管理か設計職かどちらが自分に向いているのか明確にすることもインターンシップ参加の目的であった。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
ゼネコンよりも幅を狭め橋梁のスペシャリストになりたいと考えるようになった。現場管理人も若手の頃から任せてもらえるといった点で裁量を持って働けるのは橋梁メーカーの強みであると実感した。また、大手ゼネコンは入社時に施工管理か設計を決める必要があるが、橋梁メーカーは比較的業務の幅が広く、多種多様な働き方、知識を高められるといった点で自身の理想的な働き方ができると感じた。
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- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
-
A.
以前に橋梁メーカーのインターンシップに参加したのですが、分からいことが多かったので業界の説明や企業の説明を行っていただくことで、より橋梁メーカーについて知ることが出来ると考えました。その結果として、業界研究や、企業研究が効率的にできると思ったことがインターンシップへの参加の1番の動機です。 続きを読む
IHIインフラ建設の 会社情報
会社名 | 株式会社IHIインフラ建設 |
---|---|
設立日 | 1987年10月 |
資本金 | 1億2000万円 |
従業員数 | 501人 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 森内昭 |
本社所在地 | 〒135-0061 東京都江東区豊洲3丁目1番1号 |
電話番号 | 03-6204-8480 |
URL | https://www.ihi.co.jp/iik/ |
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