- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. インフラ業界を志望しており本選考参加に向けて企業理解を深めたかったため。ホームページだけでは理解できない内容が多く文系の仕事内容について詳しく知りたかった。また質問会などを通して社風についても知りたかった。続きを読む(全103文字)
【未来を拓くエネルギー】【22卒】電源開発の冬インターン体験記(理系/技術系)No.13007(千葉工業大学大学院/男性)(2021/3/13公開)
電源開発株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2022卒 電源開発のレポート
公開日:2021年3月13日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2020年12月
- コース
-
- 技術系
- 期間
-
- 1日
投稿者
- 大学
-
- 千葉工業大学大学院
- 参加先
-
- 東海旅客鉄道(JR東海)
- IHIインフラ建設
- INPEX
- 三井海洋開発
- 日揮ホールディングス
- 横河ブリッジホールディングス
- 日鉄エンジニアリング
- 電源開発
- NIPPO
- 日本郵船
- 東洋エンジニアリング
- ENEOS
- 川崎汽船
- 商船三井
- 千代田化工建設
- 前田道路
- 内定先
-
- 日揮ホールディングス
- 入社予定
-
- 日揮ホールディングス
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
社会貢献性の高い仕事に携わりたいという思いが強かったから。発電のリーディングカンパニーであるJPOWERに魅力を感じた。様々な専攻(化学、機械、電気)の人々とのグループ活動があったので就活の情報交換ができると思い参加した。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
電力会社のこれからを考えるにあたり、どんな気候変動問題があるのかまた環境問題にどのように対応しているのかをHP上で調査した。
選考フロー
応募 → エントリーシート
応募 通過
- 実施時期
- 2020年11月
- 応募媒体
- 企業ホームページ
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2020年11月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- オンライン
- 参加人数
- 50人
- 参加学生の大学
- 国立大生・国立大院が8割を占めていた。レベルの高い学生が多かったので学歴による選定を行っている可能性がある。
- 参加学生の特徴
- 活発的で自分の意見をきちんと述べられる人が多かった。課題ごとに役割分担をする際にもすぐに立候補し時間を要することなく決まった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
火力発電・風力発電・海外事業に関する検討
1日目にやったこと
午前・・・講義、電力業界の説明、企業説明。午後の課題に備えて電力業界のいろはを教わる。
午後・・・グループワーク複数、フィードバック。なかかな難易度が高くグループごとに答えが異なっているが、それぞれ根拠があり面白い。
インターン最後に質疑応答の時間がとられている。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
課長レベル
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
学生の意見で気になったものを逐一取り上げ具体例、実例を用いて説明をしてくださったことが印象的だった。演習はあくまでインターンシップ用に簡易的に作られていたものであったが、実際にはどうなるのか細部に至るまで教えていただけたのでとても楽しかった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
聡明な学生が多く、意見を言う際に根拠を述べる必要がある。またディスカッションに積極的に参加する学生が多く話の進んでいくスピードがとても速かったので書記としてメモを取るのが非常に大変だった。自分の考えを述べることはもちろん、オンラインという利点を生かして具体的なソースを示す等、多くの情報を加味してグループの成果として発表することも求められていた。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
参加前まではHP上では他の職種の方の仕事内容等は具体的に分かったが、土木系の働けるフィールドが分からなかった。参加後は土木系のエンジニアも働くことができる環境がある事が分かった。また、インターンシップ時間後に土木の技術者の方が時間をとってくださったので自身の疑問点を解消できた。
参加前に準備しておくべきだったこと
電力業界のビジネスモデルの理解。大まかに業界理解をしておくとグループディスカッションで意見を述べることができる余裕が生まれると思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
画像やグループ活動を通し、どのような業務があるのか体験をすることができたから。フィードバックの都度、重要な個所については掘り下げて説明をしてくださったので誤解はなく、正しい理解をした状態で次のステップへ進めた。また、少人数で技術系の社員が質疑応答の時間をとってくださったので自身が働く姿を想像できた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
機械、電機系の募集の方がメインだと感じたから。土木系の募集人数自体は多くなく倍率が高いと思ったから。また、優秀な学生が多く自信の意見をしっかりと述べられるような学生が重宝されると思う。本インターンシップに参加することで、電力業界、企業への理解は相当深められるので、面接時にある程度有利に働くと感じた。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
魅力的な社員の方が多く、自身も将来一緒に働きたいと思うくらい志望度が上がった。また、人に指示を出す、教えるといった能力に長けた人が多いと感じた。またインターンシップを通して電力開発は必要不可欠で特に社会貢献性の高い業務であることを実感し、夢を実現できる環境があると確信を持ったため。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
技術系の社員から的確なフィードバックがもらえるので間違った理解等があった場合はインターンシップ中に軌道修正できる。きちんとした理解を身につけた状態で選考に臨めるといった点でとても有利になると感じた。また、選考時に面接担当になる可能性のある社員とお話をする機会もあったので、本選考時にリラックスして臨めるようになるだろう。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップに参加することで選考に向けたイベントへの案内が来る。インターンシップ参加者が多かったことから選考免除等のメリットはないと思われる。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
大学院で土木、建築の専攻をしているので建設に携わる仕事をすることを決めていた。ビルやインフラ、プラント建設等、様々な働き方がある中でプラント業界のインターンシップを経て人々の生活を根幹から支え、最大級のモノづくりを行う業界で働きたいと考えるようになっていった。プラント業界を調べていく中で電力開発のリーディングカンパニーであるJPOWERを知り、インターンシップに参加しようと思った。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
インフラ業界に携わりたいという思いが強くなった。自身の夢でもある「巨大なモノづくりを通じて、社会貢献性の高い仕事がしたい」を体現できる業界だと確信を持ったからだ。またインフラの中でもより上流側(発電時に使用する燃料等)のエネルギー開発業務にも興味を持ったので、エネルギー業界のインターンシップにも参加しようと思った。
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電源開発の 会社情報
会社名 | 電源開発株式会社 |
---|---|
フリガナ | デンゲンカイハツ |
設立日 | 1952年9月 |
資本金 | 1805億200万円 |
従業員数 | 7,083人 |
売上高 | 1兆2579億9800万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 菅野等 |
本社所在地 | 〒104-0061 東京都中央区銀座6丁目15番1号 |
平均年齢 | 41.7歳 |
平均給与 | 1045万円 |
電話番号 | 03-3546-2211 |
URL | https://www.jpower.co.jp/ |
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