- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 大学受験時から電鉄業界に興味があり参加しようと思った。この時は関東私鉄しか知らなかったためその中で探していた。就活を始めたのが少し遅めで夏インターンのエントリーシートの提出が間に合うのが京王だけだったから。続きを読む(全103文字)
【未来への鉄道革命】【22卒】東海旅客鉄道(JR東海)の冬インターン体験記(理系/施設系統、技術系)No.13190(千葉工業大学大学院/男性)(2021/3/13公開)
東海旅客鉄道株式会社(JR東海)のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2022卒 東海旅客鉄道(JR東海)のレポート
公開日:2021年3月13日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2020年12月
- コース
-
- 施設系統、技術系
- 期間
-
- 1日
投稿者
- 大学
-
- 千葉工業大学大学院
- 参加先
-
- 東海旅客鉄道(JR東海)
- IHIインフラ建設
- INPEX
- 三井海洋開発
- 日揮ホールディングス
- 横河ブリッジホールディングス
- 日鉄エンジニアリング
- 電源開発
- NIPPO
- 日本郵船
- 東洋エンジニアリング
- ENEOS
- 川崎汽船
- 商船三井
- 千代田化工建設
- 前田道路
- 内定先
-
- 日揮ホールディングス
- 入社予定
-
- 日揮ホールディングス
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
土木、建築系の専攻であったこともあり、建設に関係のある仕事をしたかったから。JRの中でも、リニアを扱っていることもあり、規模のおおきな事業に携われると思い興味を持った。技術系の社員と関われる貴重な体験であったから。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
JR系列でそのような業務の違いがあるのか、大まかにHPを通して理解しておいた。また、内定者やOBの方にどのような業務なのかあらかじめ聞いた。
選考フロー
応募
応募 通過
- 実施時期
- 2020年10月
- 応募媒体
- 企業ホームページ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- オンラインor本社
- 参加人数
- 50人
- 参加学生の大学
- 特に学歴による選抜は行われていないと感じた。土木系の学生が多かった。
- 参加学生の特徴
- 電車の事に詳しい学生がいた。また、機械系志望で施設系のインターンにも参加している学生もいた。特に学科等は関係がないと思われる。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
業務理解、グループディスカッション(最新の技術を鉄道会社の業務にどのように活用できるか考えよう)
1日目にやったこと
社員との座談会が主である。じっくりと技術系社員の方のお話を聞くことができ、質問の時間もある。それぞれがキャリアステップを示して下さるので将来の働き方が明確になる。自身の担当業務に関して細かくご教授お頂けるのでイメージが沸きやすい。グループディスカッションは一人一つづつ意見を述べ、細かく社員の方からフィードバックを頂ける。とても手厚い。余った時間で質疑応答もできた。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
学生のグループディスカッションの際に上がった意見に対して、それぞれ否定することなく前向きにとらえてもらえたこと。(この技術は現場の●●で使えそうだね、良いアイデアだと思うよ等)とても話しやすい環境を作ってくださった。社風としてもほめて伸ばすような雰囲気があると実感した。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
関東に住んでいることもあり、東海方面の地名等が慣れず苦労した。グループディスカッション時に意見をまとめる時間が短かった。インターネット等で情報を集め、自分の言葉でまとめる必要がある。また。AI等を用いた技術を提案する学生も多かったので、それ以外の分野からネタを探してくる点が難しかった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
技術系の社員を20分も少人数のグループで独占して話を聞くことができる点。業務内容に関して保線等の大まかな知識しかなかったものの、技術系の社員の方が経験も踏まえた上で質問に答えてもらえたため認識のずれをなくすことができてよかった。HP上で得られない情報も得られたので良かった
参加前に準備しておくべきだったこと
JR関連会社への知識があれば良かったと思う。JRの下に建設会社があることを初めて知り、サインの方に細かく説明していただいた。自分で事前に調べることもできたと思うのでこの時間を他の質問に充てれたと思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
技術系の社員の方がそれぞれスライドで画像を用いながら現場や働いている際の状況を説明してくださったため。本社に行くことはできなかったものの、将来自分自身が現場で担当することになる業務について詳細まで理解することができたので企業で働いている自分を想像できた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップの参加学生を見る限り、応募部署も多岐に渡ることから。この時点でJR東海の施設系統に決めているような学生は見受けられなかった。早い時期から企業間の差を理解し、自身に向いている事業を見つけることで有利に働くと感じた。この時期から技術系社員と話して、理解を深められると選考でも役に立つと思われる。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
業務内容が明確に分かったから。技術系の社員の方がそれぞれ画像で示してくださった。また、JR関連企業とのつながりも分かったため、自分自身が志望している部署が適していることに確信を持ち志望度が向上した。社員の方も教えることが上手で、温厚な方が多かったので正確がマッチしていると思った。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
技術系の社員の方とじっくり話す機会があるので認識のずれをなくすことができると思う。また、キャリアパスも見えてくるので選考の際に語れると志望度が高いことも言えると思う。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
特に選考において優位になることはないと思った。参加することでOB、OG訪問シートというものがもらえ、記入することでより詳しくお話を聞くことができる機会を与えられる。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
土木、建築系の研究をしており、建設業に魅力を感じていた。その中でも人々の生活になくてはならないようなインフラに関する仕事をしたいと考えていた。ゼネコン、プラントエンジニアリング、鉄道に絞ってインターンシップを応募していた。規模の大きな業務に魅力を感じていたのでJRでは、東海と東日本に焦点を当てていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
若い時期から多くの現場を体験できる環境があることが分かった。若い時期から裁量を持って働けるような仕事がしたいと思うようになったので、就活の軸として考えるようになった。JRの関連会社(建設系)があることも知ったので、インターンシップ、説明会にも参加してみようと思った。設計業務よりもより現場に近い仕事が自分に向いていると考えるようになった。
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東海旅客鉄道(JR東海)の 会社情報
会社名 | 東海旅客鉄道株式会社(JR東海) |
---|---|
設立日 | 1997年10月 |
資本金 | 1120億円 |
従業員数 | 29,515人 |
売上高 | 1兆7104億700万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 丹羽 俊介 |
本社所在地 | 〒450-0002 愛知県名古屋市中村区名駅1丁目1番4号 |
平均年齢 | 36.6歳 |
平均給与 | 760万円 |
電話番号 | 050-37723910 |
URL | https://jr-central.co.jp/ |
採用URL | https://saiyo.jr-central.co.jp/ |