- Q. 志望動機
- A.
株式会社ビービットの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。
※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。
2023卒株式会社ビービットのレポート
公開日:2022年2月22日
選考概要
- 年度
-
- 2023年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種名
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
選考は最初から最後までオンラインでした。
企業研究
UI UXデザインを強みとするコンサルティングの会社です。ベンチャー企業で一般に広く知られている会社ではないがwebコンサルという括りではプレゼンスがあると書いてありました。コンサルティング自体はBtoBであるものの、クライアントのその先にいるユーザーをとても大切にしているのが印象的でした。行動経済学に基づき徹底的なユーザー視点を追求することがこの会社の特徴で、全社員にその価値観がしっかり浸透しているのを感じました。そこが他のコンサルティング会社とは大きく違うところで差別化できるポイントであると考えている。
企業のホームページとブログを見れば会社が社員の方々が何を大切にしているかが理解できる。あとは逆質問の時間は選考フローで毎回あるのでその時に確認していた。
志望動機
軸として掲げていたのは
さまざまな業界の方と一緒に仕事ができる業界であること、自分が考えて創り出したものが世に出てやりがいを大きく感じられること、の2点です。
1点目に関しては自身の好奇心が旺盛なところと常に学び続ける環境にいたいという思いを大学選びの時やそれ以外の人生の選択に紐づけてお話ししました。
2点目に関してはビービットが大手企業を主にクライアント先として持っていることを挙げながら自分のアウトプットがより広く世の中に出回っていくのをみることは私にとって1番やりがいを感じられる瞬間だと思うからというようにお話ししました。
他者との差別化という意味ではビービットの特長であるユーザー視点で考えることへの興味やクライアントに終始寄り添いながら実際にユーザーに提供するものを制作するすべての段階に携われることに惹かれたからという風にお話ししました。
説明会・セミナー
- 時間
- 10分
- 当日の服装
- スーツ
- 実施時期
- 2022年01月 中旬
- 実施場所
- 東京キャリアフォーラム
セミナー名
東京キャリアフォーラム
セミナーの内容
ブースの人事の方にサクッと会社について疑問だったことを教えていただきました。
参加前の事前準備や注意したこと、感想などを教えてください。
履歴書の提出が必須だったので事前に用意しました。本来ならブースで規定の時間の説明会があったのですが時間の都合上、事前に逆質問のようなものを用意してブースに参加しました。
このセミナーは選考を受けるにあたって参加必須でしたか?また、選考に有利に働きましたか?
必須ではないと思います。ただ、ホームページだけではわからないことや選考前の不安を取り除くために役立ちました。
1次面接 通過
- 実施時期
- 2022年01月 中旬
- 面接タイプ
- 対面面接
- 実施場所
- 東京キャリアフォーラム
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 不明
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
会場到着から選考終了までの流れ
面接ルーム前で数分待機し、呼ばれたら入室、面接開始
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
自分の考えていることを暗記ではなく自分の言葉でしっかり伝えられるかが重視されていたと思います。難しい質問に対してはすぐに答えようとせずにしっかり考えて会話するように心がけました。
面接の雰囲気
少し緊張感はあったものの、詰められたりはしませんでした。人間性や答えのないものに対する考え方を重視していたと思います。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
1次面接で聞かれた質問と回答
あなたにとって幸せとは?
私にとっての幸せとは当たり前のことが当たり前にできる状態です。日本人として生まれ、日本に住んでいれば差別されることは無いし、勉強する環境が整っていたり、常に安心して過ごせる場所があります。これは私や多くの日本人にとっては当たり前で特段幸せだと感じる機会は少ないと思います。しかし、発展途上国や社会格差が大きい国、マイノリティの人たちにとって私が持っている当たり前は当たり前じゃないことの方が多いと考えます。そういったところに目を向けると当たり前にそれらを享受している自分はとても幸せだと私は思います。また、その当たり前を持った上でさらに自分の夢を語ってそれを叶えられる可能性が大いにあることも私にとってとても幸せなことだと感じています。
海外経験について教えてください。
私は○年生の時に××国に留学しました。留学したきっかけは二つあります。1つは英語が好きになりたかったから、もう1つは広い視野を持った人になりたかったからです。留学を通じて価値観が大きく変わったことは英語は完璧に話さなくても伝えたいという意思が強ければ必ず意思疎通ができること、そして自分の意見を発信することの大切さです。日本では間違えることは悪いことだ、完璧であることが良いとされるが海外に出てみるとネイティブ以外で文法ミスなく話している人は少ないことに気付きました。そして、空気を読む文化は日本独自のものであるということです。はっきり意見を求められることが多く初めは他の人と違ったらどうしようと考えていましたが、互いにリスペクトすることを重んじる風土があったので今まで間違えることを恐れて発言するのが怖いと感じていた自分の殻を破るきっかけになりました。
リクルーター面談・人事面談
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接官の肩書
- コンサルタント
- 面談時間
- 30分
- 面談タイプ
- オンライン面接
- 実施時期
- 2022年01月 中旬
- 実施場所
- オンライン
リクルーターからの連絡が来た時期・経緯
一次面接後にメールで
会場到着から選考終了までの流れ
オンライン
面接の雰囲気
前回の選考の感想から始まり終始和やかな雰囲気で行われました。初めて人事以外の方との接点を持てたので業務についての理解を深めるための逆質問をたくさんしました。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
今まで話して来たこととの一貫性を保つこと。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
独自の選考 通過
- 実施時期
- 2022年01月 下旬
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
選考形式
個人ワーク、プレゼン選考
選考の具体的な内容
個人ワークの内容を説明される日が別にあり、1週間後にパワーポイントにまとめて提出、翌日にプレゼンテーション。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2022年02月 上旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 10年目以上のコンサルタント
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以上
会場到着から選考終了までの流れ
オンライン
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
今までと変わらず、本当に会社の文化や価値観が自身の性格や価値観に合っているかを見られていたと思います。さらに私がやりたいことが会社とマッチしているか最終確認する場であったと考えます。
面接の雰囲気
個人ワーク、プレゼン選考でお会いした社員の方との面接でその時のフィードバックをいただいて、ワークの感想を聞かれるところから始まりました。終始和やかな面接でした。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
最終面接で聞かれた質問と回答
ワークの感想はある?
一言で言うと非常に面白く、楽しいと思えました。他のコンサルティング会社のケースが企業の経営改善やリスク管理であったのに対して、ビービットの課題はとことんユーザーについて考え、自分のアウトプットがどう彼らの反応に影響するのかを考えるケースだったので自信が持っている日常の不便、不満、こうなったらいいのにという消費者目線での感覚も使いながらさまざまな方向から施策を検討していくのが自分に合っていると感じました。これこそ自分が求めているものであって、他のコンサルティング会社では成し遂げられないことだと改めて感じました。また、前回のフィードバックからもビービットのコンサルタントならどこに目をつけてユーザーにどんな質問を投げかけていくのかを知ることができ、非常に勉強になりました。
どうしてビービットに入りたいのか?
今まで出会ったどのコンサルティング会社よりも業務内容、事業内容ともにワクワクして、これこそ自分がやりたいコンサルだと思ったからです。コンサルを目指した一つの理由として今まで学んできたビジネス知識や柔軟な発想力を活かせるこたがあります。それに加えて、自身が授業で学んではいないものの興味を持っていた行動経済学や心理学と深い繋がりがあるビービットの仕事に非常にワクワクしたからです。私の中のワクワクの定義は新しいことに挑戦すること、困難な目標を達成することです。ビービットでは今存在しないものをユーザー視点から考え抜いて、ユーザーのためにそれを生み出すことができると考えており、それこそ私が求めているワクワクではないかと思っています。
内定者のアドバイス
- 内定時期
- 2022年02月 中旬
内定を承諾または辞退した決め手
これ以上に私に合っているコンサルティング会社がないと感じたため。
内定後の課題・研修・交流会等
不明
内定者について
内定者の人数
不明
内定者の所属大学
不明
内定者の属性
不明
内定後の企業のスタンス
承諾期間については不明ではあるものの、これから複数の社員に会う機会や会社へ訪問しご案内いただく機会はあります。
内定に必要なことは何だと思うか
たくさんコンサルティング会社がある中でなぜここでなければならないのかはしっかり考えて見極めたほうがいいと思います。私の中では社員の方の面接時の雰囲気や言葉遣いから自分の性格に近いか、相性が悪くないかを読み取るようにしていました。ワーク選考や面接は全て妥協せずに考え抜くこと、普段から色々なことに興味を持っているかという部分、自分の言葉で伝えられているかが鍵だと思います。緊張せず望める雰囲気を作ってくださっているので、会話のキャッチボールを意識して頑張ってください!
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
他の内定者に会ったことがないのでわからないが、好奇心、探究心が旺盛な人は向いていると思うし、カルチャーマッチとしてそこは外せないポイントなのかなと思います。普段からいろんなことに興味を持ってとりあえずやってみる精神が高い人は多いのではないかなと思います。
内定したからこそ分かる選考の注意点
通年採用でオンラインで選考が完結するため周りの状況が全く読めません。来年インターンを開催する代わりにワーク選考が実施されていたのでそこはかなり重視されていたのかなと思いますが、面白い意見を提出するよりもなぜそれを考えたのか、どうしてその結果に行き着いたのかという解決策よりもそこに到達するまでの考え方を大事にされているので自分の思考をしっかり伝えられるようにする必要はあります。
内定後、社員や人事からのフォロー
オファー面談の予定があります。それ以外にも社員の方にオフィスを案内していただけるとのことです。
内定後入社を決めた理由
入社を決めたポイント
- 20代の成長環境
- 社員の魅力・実力
- 会社の事業内容・サービス・やりたいことが実現できる
- オフィス・オフィスの位置・働く場所
- 給料・待遇
入社を迷った企業
株式会社ニトリ
迷った会社と比較して株式会社ビービットに入社を決めた理由
全国転勤の会社より安定して都内で勤務できることは非常に大きかったです。ライフプランを考えた時に転勤族になるよりは落ち着いた場所で働けることの方が私の中では優先度が高かったからです。またどちらの会社でもやりたいことはそれぞれハッキリしていたのですが、5年後に自分がありたい姿により近いのはどちらか考えた時に何らかのスキルが身につき、転職しようと思った時に有利なのはこちらだと思いビービットに内定承諾することを選びました。
株式会社ビービットの選考体験記
コンサル・シンクタンク (コンサルティング)の他の本選考体験記を見る
- Q. 志望動機
- A.
- Q. 志望動機
- A.
- Q. 志望動機
- A.
- Q. 志望動機
- A.
- Q. 志望動機
- A.
- Q. 志望動機
- A.
- Q. 志望動機
- A.
- Q. 志望動機
- A.
- Q. 志望動機
- A.
ビービットの 会社情報
| 会社名 | 株式会社ビービット |
|---|---|
| フリガナ | ビービット |
| 設立日 | 2000年3月 |
| 資本金 | 5000万円 |
| 従業員数 | 125人 |
| 決算月 | 12月 |
| 代表者 | 遠藤直紀 |
| 本社所在地 | 〒100-0004 東京都千代田区大手町2丁目2番1号新大手町ビル10階 |
| 電話番号 | 03-5210-3891 |
| URL | https://www.bebit.co.jp/ |
