【笑顔を創るITスペシャリスト】【23卒】旭化成アミダスのITエンジニア職の本選考体験記 No.23306（非公開/非公開）（2022/4/27公開）

会社説明会

会社説明、事業紹介、質問

質問の時間があるため、質問したいことをあらかじめ考えておいた。企業のホームページにあらかじめ目を通しておいた。

参加必須

入室→面接→退室

１次面接であったため、自分の性格がしっかり伝わるように努めました。また、IT分野で働きたいという思いをしっかり伝えるように努めました。

少し雑談から始まり、緊張をほぐしてくれる話しやすい方でした。自分の性格や個性を見られているように感じた面接でした。

なし

なし

強みについて教えてください。

私の強みは一度すると決めたことは最後まで諦めずに取り組み続けることができることです。高校の部活動では初心者として軟式テニスを始めました。経験者の同期はとても多く、体力からテニスの腕前まで最初は周りについていくことが精一杯でした。練習時間は私の高校のどの部活よりも多く、正直入ってすぐもう辞めたいと思いながら練習を続けていました。しかし、ここで諦めたらこの先何も成し遂げることはできないと甘い考えを捨て、心機一転力を入れ練習をし続けました。また、テニスの練習だけを頑張るのではなく、誰よりも準備や審判を率先して行ったり、大きな声を出して部員一丸となって練習に取り組めるような環境づくりを行ったりしました。その結果、徐々に部内順位を上げていき、最後には定期戦と呼ばれる他校との団体戦のメンバーに選ばれることができました。

弱みについて教えてください。

私の弱みは一つのことに集中すると他のことが疎かになってしまうことです。大学時代、私は基本情報技術者資格の勉強をしたのですが、今は資格の勉強をしているから、就活は終わってからすればいいかと他のことを後回しにしたり、軽音サークルの活動が忙しくなってくると、学業を後回しにし、疎かにしたりすることが多々ありました。このように私は何事も１つ集中してしまうと、他のことが疎かになってしまうことがあります。そのため、最近はやることリストを作成し、今自分が何をしなければならないかをしっかり理解しようと努めています。その結果、１つのことに集中しながらも、他のやらなけらばならないことにもしっかり注力することができています。

入室→面接→退室

IT関係の資格を持っていたので、入社までに他にどのような勉強をするべきかを尋ねたこと。ホームページで見た活躍されている社員さんについて話をしたこと。

硬めではあったが、笑顔でたくさん相槌を打ってくださり、話しやすかった。サークル活動の話をすると少し雑談を交えて話を振ってくださったので緊張がほぐれた。

落ち着いて話されていたと内定のお電話をいただいたときに伺った。

ワンキャリア

学生時代に力を入れたことはなんですか

私が大学時代に一番力を入れたことは、軽音サークルでのバンド活動です。私は初心者として軽音サークルに入りベース担当としてバンドを組みました。私のサークルでは定期的にライブを行っています。初めてのライブでは、ベースが上手な先輩に指がまだまだ動いていないことや、他の音に耳を傾けることが出来ていないため音が浮いていることを突っ込まれ、サークル内のバンドランキング投票では、150人以上いるサークル員の誰からも投票されず、私のバンドは0票で終わってしまい、とても悔しい思いをしました。しかし、ここで諦めず時間があれば1人で猛練習したり、ドラムの友達と音を合わせる練習をしたりして、ライブで周りを圧倒しようとこれまで以上に練習に取り組みました。その結果、最後のライブではサークル内で3位となり、ベースが上手な同期や先輩から、見違えるほどに上手くなったね。と言われるレベルまで上達することができました。

弊社で働いて実現したいことやってみたいことを教えて下さい。

私は御社でSEのスペシャリストとして活躍したいと考えています。御社の充実した研修制度や、さまざまな事業分野で働ける業務スタイルを通して、IT業界についてさらに知識を深め、私だからこそできる業務や、○○さん（私）がいるからこそこの事業を行うことができると思ってもらえるようなスキルを身につけていきたいと考えています。
「キャリアプランについて考えていますか。」
１～３年目ぐらいはたくさんの知識を身につけたいと考えておりますので、応用情報技術者や、さらにその先の資格の勉強を始め、御社の研修で得た知識を応用しながらスキルを習得したいと考えております。そして、５年目、１０年目ぐらいには、プロジェクトマネージャーとして、企画を引っ張っていくことができるようなキャリアを積みたいと考えております。