2017卒の日本大学の先輩が三井E&Sシステム技研の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2017卒三井E&Sシステム技研株式会社のレポート
公開日:2017年6月13日
選考概要
- 年度
-
- 2017年度
- 結果
-
- 最終面接
- 職種
-
- 不明
投稿者
選考フロー
1次面接 通過
- 実施時期
- 不明
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 人事部長
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
卒業研究は面接官はその分野に全く触れたことがない人なので、そういう人にも理解してもらえるよう分かりやすくかみ砕いた説明をしたので、その点は評価されたので、心がけることが大切だと思った。また雑談になり偶然面接官ESに書いてあった。私の住所を見て、地元の高校出身であるということのお話になった。そのときにいろいろな話をしたがマニュアル通りではないことに対応できるのか試された気がした。
面接の雰囲気
面接官の方が緊張をほぐすような質問や雑談をしてくれたので本音を話すことができました。自分の回答についてかなり深堀はされましたが、「それいいね」と意見を褒めてくれたたり終始リラックスした雰囲気でした。
1次面接で聞かれた質問と回答
学生時代に最も力を入れたことは何ですか。
最も力を入れたことは、部活動のバスケットボールです。部活動では仲間との協力でチーム全体を強化することを学びました。活動は大学三年の11月の引退時まで続き、最後の1年間はキャプテンを努めました。試合に勝利した経験があまりなかったため、自分がキャプテンとなった時に、基本に立ち返り練習メニューから改革しようとしましたが、部活内に相談できる指導者がおらず、同学年の仲間もいなかったのでとても悩みましたが、チームには私より長く競技経験のある後輩がいたため、一人で悩まず、皆で協力し練習メニューを改善して、練習中の反省点を話し合い改善しました。その結果、最後の公式戦で3位に入賞できました。初めは一人で抱え込んで、後輩に頼るのはと思っていましたが、距離が縮まりました。部活動の経験から人と話をすることと協調性の大切さを学びました。
ゼミ、研究室や卒業研究で取り組んでいることについて教えてください。
私は動物と植物の共生関係に興味を持ち、森林動物学の研究室に所属しています。卒業研究では「ヤドリギとレンジャクの共生関係」について取り組んでいます。レンジャクは冬に見られる渡り鳥で、日本には2種類います。ヤドリギは落葉樹を宿主とする寄生の灌木で秋~冬に小さい果実をつけ、これをレンジャクが食べに来ます。果実は粘性の強い物質を含んでいて、糞として排出された種子が宿主の樹皮にへばり付き、樹上で発芽・成長します。この研究はヤドリギとレンジャクの訪問時期が厳密に一致しているのかどうかを検証するものです。これは先輩から引き継いだ研究です。
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三井E&Sシステム技研の 会社情報
会社名 | 三井E&Sシステム技研株式会社 |
---|---|
フリガナ | ミツイイーアンドエスシステムギケン |
設立日 | 1986年4月 |
資本金 | 7億2000万円 |
従業員数 | 651人 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 森重利文 |
本社所在地 | 〒261-0023 千葉県千葉市美浜区中瀬1丁目3番地 |
電話番号 | 043-274-6162 |
URL | https://www.msr.co.jp/ |
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