- Q. 志望動機
- A.
一般財団法人化学物質評価研究機構の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2018卒一般財団法人化学物質評価研究機構のレポート
公開日:2018年1月22日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 最終面接
- 職種
-
- 技術職
投稿者
- 大学
-
- 東京医科歯科大学大学院
- インターン
-
- 参天製薬
- CAC
- 関東化学工業
- ACメディカル
- ノボノルディスクファーマ
- 内定先
-
- 三菱電線工業
- クリエイトSDホールディングス
- キーポート・ソリューションズ
- 入社予定
選考フロー
企業研究
まず、化学物質評価機構の企業研究として、私が行なったことは自身が大学院の研究においてこれまでに行なってきたことやそれに対してどのように考えてきたのかを振り返って、この企業に入社してどんなことを行いたいのかまたは何ができるのかをしっかりと考えた。また、説明会に参加し、企業が行なっていること。今後行なって行きたいことなど質疑応答を等して話を伺う際に、自分が納得できるまで質問をして疑問点がないようにした。また、先輩が化学物質評価機構を受けていたので、先輩にどんなところに強みを持っているか、どんな人が活躍できそうな企業家など詳しいお話を積極的に伺い、志望動機を具体的に考えたり、企業の情報収集を行なった。
志望動機
私は、これまで培ってきた有機化学の知識を活かし、環境・エネルギー分野を始めとして基礎化学品、機能性樹脂など様々な事業を展開している貴社で、人々の生活に快適さを提供したいと考え志望いたしました。私は会社選びにおいて、様々な事業を展開している企業で専門性を活かし、多彩な領域の業務を経験したい、また、若いうちから責任の大きな仕事に携われ、挑戦できる企業であるかを重視しています。貴社は、高い技術力を持っているだけでなく、若いうちから責任のある仕事を任せてもらえることも魅力に思っております。貴社に入社後は、挑戦的な業務に自ら手を挙げ挑戦することで自己を成長させていきたいと考えています。また、大学文化祭実行委員の総務局を四年間行ってきた経験を活かし、入社後も強みであるチームワーク・課題解決能力で自ら考え行動することで高みを目指し続けます。
説明会・セミナー
- 時間
- - -
- 実施時期
- 2017年04月
1次面接 通過
- 実施時期
- 2017年04月
- 形式
- 学生3 面接官3
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人事
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
面接に際して、自身がどのような考えを持って研究をしてきたかなど基本的な質問に対してしっかりと考えていたことが評価されたと考えている
面接の雰囲気
かたい雰囲気であり、他の学生も緊張した雰囲気だった。
面接においても笑顔などはなく淡々と進んでいく感じであった。
1次面接で聞かれた質問と回答
自己 PRを教えてください
私は、どんな困難な問題でも課題を発見し、解決することができます。大学では文化祭実行委員で全体をまとめる総務を行っていました。定期的に行われる会議では、出席率が低く参加しても発言がないといった問題がありました。そこで私 は会議の出席率を上げ、全体の意思を反映した文化祭を主催するために各局長に提案し出席率を上げる方法に関して話し合う機会を設けました。まず、会議の存在を忘れてしまう、用事を入れてしまうなどの理由で参加しない人が多かったので、会議の前日と一週間前に会議の日程と内容を告知する、不定期だった会議の日程を予め決め、周知するといった二つのことを行いました。その結果、会議の参加率が60%から90%に上がり、予め周知することで発言の数が増えメンバーのから「以前に比べ内容が理解しやすくなった」といわれるようになりました。
学生時代、特に力を入れて取り組んだこと、その具体的成果について簡潔にまとめ、成果を上げることが出来た要因を 具体的にお書き下さい(行動、特にアピールしたい点、成果をだすコツ、得たこと、等)。
相手に応じてわかりやすく説明をすることに注力しました。大学院に入学してから、異なるバック グラウンドを持つ同期とコミュニケーションを円滑に行いました。そこで、私は常に相手の考えを汲み、理解度に応じて必要があればジェスチャーを用いたり、ホワイトボードに図や話している内容を書くなどをしながら、伝達することを心がけました。また、頻繁にディスカッションを行うことで、お互いの研究や、学校生活における進捗状況がわかりました。その結果、同期全員が問題なく研究を進めることができ、学会に参加できるほどの結果を出すことができました。この経験を通じて、相手の置かれている状況を鑑みながら行動することで他人を気遣い、共に成長していく大切さを学びました。入社後も、専門性の高い内容や主張を他部署やお客様に理解していただく際に、相手の立場に立った言葉選びや伝え方を意識し、分かり易い説明を行い、円滑なコミュニケーションを行い他部署や他の会社との橋渡しになれるよ な人間になりたいと考えています。
最終面接 落選
- 実施時期
- 2017年05月
- 形式
- 学生7 面接官4
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 人事部長
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
自身は落ちてしまったが、志望動機や学生時代に頑張ったなどをしっかりと考えておけばよかったと考えている。
面接の雰囲気
一次面接よりも面接官、学生ともに多く厳格な雰囲気であり、かつ人数も多いのでかなり緊張した雰囲気だった。
最終面接で聞かれた質問と回答
学生時代(大学・大学院)に成長できたと思う点をお聞かせください
私は、大学院で行なった有機化学の研究における課題解決の過程で成長を実感しました。滞っていた研究で成果を出す方法を模索し、最終的に以下の三つの方法を行いました。まず一つ目は、助教とのディスカッションを一日に何回も行い、一日14時間の限られた時間の中で実験結果を出すことです。二つ目は実験を行うための知識を拡充させるために座学の時間を確保しました。最後に一日の終わりに、計画と実際の行動のすり合わせを行い、問題点や課題を明確にし、具体的にどのように改善するかを考えました。これら三つのディスカッション、座学、振り返りのサイクルを継続的に行うことで、修士一年までに4度の学会発表ができるほど結果を出すことができました。
研究概要を教えてください
複雑な中員環化合物は創薬化学において有用な化合物群であるにも関わらず、繊細な官能基の導入や合成が難しく、精力的に研究されている。これに対して、私は高度に歪んで反応性が高い活性種であるシクロヘプチンに着目し、中員環の簡便合成法の開発に着手した。また、シクロヘプチン前駆体に対してGrignard反応剤を作用させることで、無触媒でカルボマグネシウム化が効率よく進行することを明らかにした。本手法を用いて、様々な求核剤および求電子剤を導入することで、多様性に富んだ複雑な中員環化合物を簡便に合成することに成功した。今後は、生物活性が期待される化合物群に適用し、化合物ライブラリーに登録することで、全国の研究者が必要に応じて利用できると期待している。
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一般財団法人化学物質評価研究機構の 会社情報
会社名 | 一般財団法人化学物質評価研究機構 |
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フリガナ | カガクブッシツヒョウカケンキュウキコウ |
従業員数 | 380人 |
本社所在地 | 〒112-0004 東京都文京区後楽1丁目4番25号 |
電話番号 | 03-5804-6131 |
URL | https://www.cerij.or.jp/ |
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