一般財団法人化学物質評価研究機構の本選考ES(エントリーシート)一覧(全13件)
一般財団法人化学物質評価研究機構の本選考における、エントリーシートで出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。卒年や職種による設問の違いや傾向をつかむために、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。
一般財団法人化学物質評価研究機構の 本選考の通過エントリーシート
全13件中13件表示
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Q.
(1)力を入れた科目について、理由を含め教えてください【有機化学・生物学・労働法 等】(OpenESを使用)
- A.
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Q.
(2)印象に残った講義について、理由を含め教えてください(OpenESを使用)
- A.
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Q.
志望動機
- A.
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Q.
力を入れた科目について、理由を含め教えてください【有機化学・生物学・労働法 等】
- A.
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Q.
力を入れた科目について、理由を含め教えてください【有機化学・生物学・労働法 等】
- A.
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Q.
印象に残った講義について、理由を含め教えてください
- A.
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Q.
(1)力を入れた科目を教えてください。【有機化学・無機化学・生物学 等】 (2)印象に残った講義は何ですか?理由を含めて教えてください。
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A.
私は環境化学の学習に力を入れており、現在所属している研究室の担当教授である大河内博教授のプラスチックごみ問題に関する授業が特に印象に残りました。現在地球上の海洋ではプラスチックごみが溜まってしまい、海洋生物が誤飲してしまうことや絡まったりすることで健康影響が発生し、生態系に大きな影響を及ぼしています。また、プラスチック問題は海洋だけの問題だけでなく、空気にも及んでいることを講義で学びました。プラスチックは紫外線などにより劣化することで小さくなり、最終的には人間が目に見えないサイズとなり、大気中に浮遊していることを知りました。それに加え、浮遊しているプラスチックの存在量は不明であり、人間が吸引したことによる健康影響も不明であることも知ることができました。私はその現実を知り、人間が汚染した環境の実態を暴き、その解決に貢献したいと考えるようになり、現在の研究室を志望するきっかけとなりました。 続きを読む
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Q.
(4)志望動機を教えてください。 (5)配属を希望する部門があれば教えてください。 (6)配属を希望する事業所があれば教えてください。
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A.
現在専攻している環境化学の知識を活かして継続した環境調査をしたいためです。そのため、環境技術部門で従事したいと考えています。現在の環境分野ではモデリングにより、将来の大気環境の予想などをしており、力を入れる専門家も増えています。しかし、私はその中で環境の実態が解明できていなければモデルの確立はすることができないと考えています。貴機構は環境モニタリングや環境測定をしており、環境調査する環境が整っていると考えています。また、他部門においても化学に関する事業を行っており、化学物質の健康影響評価等をしているため、実際に環境測定した物質の危険性をより詳細に知ることができます。そのため、もし有害な化学物質が検出された場合にはより多くの知識をつけて、発信することができる環境であると考えています。私は継続的な環境調査を通して環境の診断をすることで現代の科学者や国民に実状を積極的に発信していきたいです。 続きを読む
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Q.
(1)力を入れた科目を教えてください。【有機化学・無機化学・生物学 等】 (2)印象に残った講義は何ですか?理由を含めて教えてください。
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A.
(1)学部2、3年次に受講した生化学です。生体内で生じる現象を化学的に理解することに面白みを感じました。特に代謝の学習に注力し、糖新生と解糖反応経路を丸暗記しました。そのような機構が意識せずとも自らの生体内で生じていることに素晴らしさを感じました。この知識を直接研究で用いているわけではないものの、現象を化学的な観点から理解する楽しさを学ぶことができました。 (2)学部3年次に受講した畜産食品製造学です。なかでも印象に残っているのは「乳糖不耐症」の話です。乳糖不耐症とは消化酵素であるラッカーゼの不足によって乳糖を消化できない状態のことです。それまで乳製品をとって腹痛に見舞われる経験はあったものの、理由について考えたことはありませんでした。そのような中で授業において疑問を解決することができたため、非常に印象に残っています。今では日々の生活で疑問に感じることを自分から調べるようにしています。 続きを読む
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Q.
(3)使用したことのある分析機器等があれば名称を教えてください。【名称を箇条書きで記入】
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A.
・HPLC ・LC/MS ・SEM ・フローサイトメーター ・FT-IR ・DLS ・光学顕微鏡 ・蛍光顕微鏡 続きを読む
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容(OpenESを使用)
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A.
新規細菌検出法の開発です。PCR法や培養法などの現行法では検出まで数日要することや熟練した技術が必要といった課題があります。そこで、誰でも迅速に細菌を検出できる方法を開発しています。私の研究室では、合成した物質を細菌と一緒に入れて振るだけで検出ができる画期的な方法を開発しました。私は、将来的な実用化に向け、先行研究の課題として残った検出感度の改良に取り組んでいるところです。(OpenESを使用) 続きを読む
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Q.
自己PR(OpenESを使用)
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A.
目標達成に向けて継続した努力ができます。私は卒業論文を2本書きました。研究室に配属され新規細菌検出法という大きなテーマを決めましたが、テーマとして成功するのか分からなかった為、夏までに研究が終わるよう計画を立て、実験を進めました。計画通りに進むよう、結果を入力するだけでグラフになるテンプレートを作成するなど効率化も行い、同期より早く結果を出すことができました。しかし実験の結果、先行研究の方が優れているとのデータを得ました。そこで私は、研究の中で浮かんだ新たなアイデアを用いて、再び細菌検出に挑むことを教授に提案、実行しました。2つ目の研究は冬までに終わらせる計画を立て、取り組んだ結果、高い細菌検出能力を示し、新しい発見をすることができました。教授からは、論文は2つ目だけで良いと言われましたが、後輩にデータを残したいと考え、卒業論文を2本書きました。1年間で人の倍の成果を出せたことは私の誇りです。(OpenESを使用) 続きを読む
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Q.
(1)力を入れた科目を教えてください。【有機化学・無機化学・生物学 等】 (2)印象に残った講義は何ですか?理由を含めて教えてください。(200字以内)
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A.
(1)幼いころから様々な生物現象に興味があったため、大学では生物有機化学や天然物化学の学習に力を入れました。 (2)「天然物化学への招待」という講義が印象に残っています。その講義では、生物由来の化合物が植物にどのような影響を与えるかを、実際の化合物と植物を用いた実験を行うことで評価しました。この講義を受講したことで、天然物化学の奥深さを体感した私は、現在所属している研究室への配属を決めました。 続きを読む
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Q.
使用したことのある分析機器等があれば名称を教えてください。【名称を箇条書きで回答】(100字以内)
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A.
・UPLC MS/MS ・GC-MS ・1H-NMR ・13C-DEPT NMR ・COSY ・HMQC ・HMBC 続きを読む
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Q.
志望動機
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A.
私が貴財団を志望する理由は特に環境分野についての分析を行っていること、それ以外にも多種多様な分析を行っていること、一般財団法人であることの3点です。私は大学で分析化学を専攻しており、様々な分析機器を扱ってきました。日本の産業は物づくりがメインです。私はこの物づくりを分析という点から支えていきたいと考えております。特に環境問題には非常に関心があり、貴財団の環境分野においては私の今までの知識が活かせると考えました。それ以外にも化学的、物理的、生物的観点から様々な分析を行っている貴財団で働くことは異なる部署に配属された場合でも自分自身のスキルアップに繋がると思いました。また、一般財団法人であるためより中立的な立場で分析が行うことができ、社会に貢献できる点に最も魅力を感じ、志望いたしました。 続きを読む
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Q.
使用したことのある分析機器
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A.
ICP-OES、ICP-MS、イオンクロマトグラフィー、比色計、フレーム原子吸光光度計、グラファイトファーネス型原子吸光光度計、X線回析装置、蛍光X線分析装置 続きを読む
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Q.
志望動機を教えてください。
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A.
私は材料合成を行ってきた経験から分析業務というのは、ものづくりをする上で重要な役割を担っていることを学び、分析業界で働きたいと考えています。その中で御機構では公正かつ中立な第三者機関として、新規物質からそれの廃棄に至るまで、またものさしとなるような標準物質の供給まで幅広い分野で高い信頼性を得ており、産業の発展や人々の生活向上に貢献しているところに興味を惹かれ、志望させていただきました。 続きを読む
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Q.
志望部署を教えてください
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A.
私は、入社したら化学標準部門に携わりたいと考えています。標準物質の提供や校正に携われるのは全ての企業に関わることであるため、責任感は大きいですがやりがいが大きいと考えているからです。 続きを読む
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Q.
志望動機
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A.
私はこれまでに培ってきた有機化学の知識・技術を活かして評価技術に強みを持つ 貴社で高機能性レンズを初めとして、私たちの身の回りにある専門性の高いもの作り を志望致しました。特に、研究開発に注力し強みである事業を軸に様々な事業を展開 している貴社で、困難なことに挑戦し、世界を牽引する技術者として常に高みを 目指して研究に取り組んでいきたいと考え、貴社での技術開発職を志望致しました。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を注いだこと(160字目安)
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A.
私が注力したことは有機化学の研究で成果を挙げることです。研究で困難がありうまく いかない際に助教授とのディスカッションを綿密に行う・知識拡充のために座学の勉強 の時間を増やす・一日の最後に振り返り、改善法を記録するといった三つの方法を考え 実行しました。その結果、4度の学会で発表するほどの結果を出すことができました。 続きを読む
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容
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A.
私は抗がん性のある天然化合物のアミノ酸誘導体の合成について研究する予定です。日本人の死因の1位はがんです。しかし、抗がん剤治療には副作用があります。抗がん剤ががん細胞だけに作用すれば、低副作用の治療が可能になります。そこで抗がん性のある天然化合物にアミノ酸を結合することでがん細胞に選択的に作用できるようになります。副作用の少ない抗がん化合物をつくるために、天然化合物のアミノ酸誘導体の構造と抗がん効果の相関を明らかにすることが目標です。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私の強みは計画・スケジュール管理を意識し、時間や期限を厳守することです。大学生になってから実験のレポートや授業の課題レポートなどの提出期限が週に複数あることが多くありました。しかし、アルバイトを掛け持ちしていたので時間がありませんでした。そこで全ての課題を期日以内に終わらせ、提出するために4つの点に気を付けました。1.期日の近いも の、配点の高いものを優先して行う。2.あらかじめ要点となるものをティーチングアシスタントや友人から聞いておく。3.何にどのくらい時間がかかるのか多めに見積もっておく。4.提出期限日はよく見えるところに書いておく。こうすることで、全てのレポートの提出期限を守ることができました。また、時間がないときでも余裕をもって終わらせることができ、見直すことでミスに気づくことができました。入社後も私は仕事の進歩管理を行い、調整することで計画通りに仕事を進めていきたいです。 続きを読む
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一般財団法人化学物質評価研究機構の 会社情報
会社名 | 一般財団法人化学物質評価研究機構 |
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フリガナ | カガクブッシツヒョウカケンキュウキコウ |
従業員数 | 380人 |
本社所在地 | 〒112-0004 東京都文京区後楽1丁目4番25号 |
電話番号 | 03-5804-6131 |
URL | https://www.cerij.or.jp/ |
NOKIZAL ID: 2660813
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