【ありのままを伝える勇気】【23卒】東急リゾーツ＆ステイの総合職の1次面接詳細 体験記No.32821（非公開/非公開）（2022/7/8公開）

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正直に、ありのままの自分を伝えようと考えました。今までの経験や、困難だったことなど多方面からの質問にもできるだけ冷静になり答えました。

緊張をやわらげていただきました。一対一でしたので、緊張感を持ちつつ自分の経験や努力してきたことを伝えられました。

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普段大切にしていること

私の大切にしていることは、目配り、気配り、心配りをし、常に感謝を忘れないことです。これは海外旅行での経験で培いました。
韓国を訪れた際、徒歩で移動中に道に迷ってしまいました。語学力が無く、初めての土地であったため誰にも聞くことが出来ませんでした。その時、年配の方が声を掛けてくださり、身振り手振りでコミュニケーションを取ってくださいました。そして２キロ先の目的地まで同行してくださり、無事到着することが出来ました。
私はこの経験で、言語の壁を感じると共に、目配りや気配り、心配りは国境を越えることを実感しました。同時に日々の生活も変化していきました。
先日、友人との会話でいつもの様子と異なることに気づきました。そこで、話を聞き相談してもらうことで相手の立場になり、共に苦楽を分かち合う機会を作りました。日々の小さな気遣いを忘れず相手と接することで、周囲から信頼される人間になることを目指しています。

大学で成長した所について

目標を持ち、諦めず努力し続ける継続力です。大学生活では、スペイン語の習得に尽力しました。入学当初は話すことが出来ませんでした。毎日単語帳や参考書を見続けるだけでは成果が出ず、コロナ禍で留学や海外渡航も困難でした。そこで、自宅で習得可能な勉強方法を再考しました。SNSにてスペイン語学習者を募り、スペイン語のみで会話をする機会を作りました。結果、日常会話程度の語学力と資格取得を達成しました。もう一点は、手の仕草、目線から判断をする状況判断力だと考えております。仕事内容の異なる接客アルバイトを３箇所経験した際、お客様のニーズの他にお買い物される状況が異なりました。急がれている方、子供連れの方などに合わせて効率よく接客をすることを心掛けました。