
23卒 本選考ES
研究開発職
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Q.
志望理由
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A.
香料を中心に高い技術と多くの実績を有している貴社において、私もその一員として人々の暮らしの豊かさに寄与していきたいと考え、貴社を志望しました。 私は、大学院での○○の香りの分析研究の経験を通して、香りの奥深さとそれを扱う面白味を実感し、香料を事業とする企業に大変関心を抱きました。貴社は日本において最も歴史のある香料専門会社であり、香料の研究、製造、販売を一貫して手掛け、豊かな社会の実現に貢献されています。私はそのような貴社の事業活動の中で、研究開発を中心とした業務で貢献していきたいと考えます。 私がこれまで研究を通じて身につけた化学分析の経験や素養は、貴社に採用頂いた際にも大いに活かしていけるものと考えます。各種抽出方法の経験や、GC-O・GC-MSを用いた定性・定量分析の経験、香気の特徴に関する官能評価に関する経験は、貴社製品である香料や素材を分析・評価する上で有効であり、貴社における研究開発、品質分析、などに応用していけるものと考えます。また、私は研究を通して分析方法や条件の見直しを粘り強く行っており、その姿勢は今後も十分発揮していきたいと考えます。採用頂いた際には、関連技術・知識を大いに習得し、社員の方々と円滑にコミュニケーションをとりながら、貴社製品の開発、製品品質の向上を目指していきたいと考えます。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私のキャッチコピーは「変化を糧として前向きに努力と挑戦」です。私はどのような状況でも前向きにチャレンジし、目標に向けて努力するところに強みがあると考えています。この強みは、中学高校大学で異なる部活に所属し努力した経験、元々語学力不足を痛感していた私が習慣化を通して英語学習に注力しTOEICスコアを伸ばせた経験、そして、大学・大学院での研究などで発揮されてきたと考えています。 大学では「○○分析」に特化した金属元素分析の装置製作を同期3人で行いました。研究室の意向で工学色の強い研究内容となりましたが、試作品完成に向けて役割分担をし、問題が生じた際は同期や先生とディスカッションをし、修正を繰り返すことで乗り越えました。その結果、試作品が完成し、技術成果を学会で発表することができました。また、大学院では、「○○○の香りの解明」を目的として新たな分析研究を始めました。大学とは異なる研究分野でゼロからのスタートでしたが、同僚や先生方から一つ一つ吸収し、努力と工夫を重ねてきました。その成果もあり、香りへの新たな寄与成分や量的な相違などが明らかとなってきています。そして、異なる研究分野への挑戦を通して、経験や視野が大変広がったと実感しています。 貴社に採用頂いた際には、自身の強みを発揮し、貴社製品の開発、製品品質の向上を目指していきたいと考えます。 続きを読む