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【ESの内容・テーマ】あなたの自分ならではを教えてください。/それに関する具体的なエピソードを教えてください/その中で苦労したことを教えてください/三井住友銀行を志望する理由について教えてください【ES対策で行ったこと】就活会議に登録して、多くの企業のエントリーシートを参考にした。また、自分の経験した内容を具体的に記載した。
続きを読む株式会社三井住友銀行 報酬UP
株式会社三井住友銀行の本選考における志望動機、企業研究で行ったこと、各面接で出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。ぜひ、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。
【ESの内容・テーマ】あなたの自分ならではを教えてください。/それに関する具体的なエピソードを教えてください/その中で苦労したことを教えてください/三井住友銀行を志望する理由について教えてください【ES対策で行ったこと】就活会議に登録して、多くの企業のエントリーシートを参考にした。また、自分の経験した内容を具体的に記載した。
続きを読む【WEBテストの内容・科目】言語、非言語、性格診断【WEBテスト対策で行ったこと】参考書を購入し何度も繰り返し勉強をした。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】気さくに話をしてくれた。堅苦しくならないように会話からいつの間にか面接がスタートする形式のものだった。【あなたは自分の思うように評価されない時、どのようにその状況を打破しますか?】評価されない時期や、自分がうまくいかない時期でも継続して努力することを意識していました。継続をするというのは自分の絶対的な信念です。また、ただ単に継続をしていくだけでは、自分が成長できないということもわかっていました。継続するなかでいろんな工夫をしていました。例えば、なんとなく自主練習の時間を費やすのではなく自分に足りないことを整理することから始めました。足りない部分、自分の得意な部分を明確にした上でそれぞれを伸ばしていきました。僕は体格には自信があったのでその部分を伸ばそうと、週に三回の筋力トレーニングを行い自分の長所を伸ばしました。うまくいかない時でも工夫することに焦点をあて、モチベーションを保ちながら過ごしていきました。【部活動以外に頑張ったことはなんですか?】サッカー部と多少関わる部分ではありますが、選手との仕事とは別に運営面の仕事もしていました。それは、学生連盟という仕事です。学生連盟仕事では主にチーム内の事務的な仕事をマネジメントすることをしていました。私の部活動では組織として、機能していない部分がありました。例えば、数多くの仕事を一人の部員が全て行うことで、仕事の量が増え大きなミスにつながることが何度もありました。他大学の部活動の選手やスタッフとの交流が多かった私は、私の部活動の組織が機能していないことに気づきました。一人あたりの仕事量が多いことが大きな問題であったので、仕事を割り振れるようにマネジメントしました。結果的に仕事によるミスをなくすことができました。この役割での仕事は、自分が最も頑張った選手としての活動の次に力を入れた活動だとかんがえています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】銀行で働きたい理由とその中でも三井住友銀行で働きたいという理由が明確だったこと。プライベートセッションを通してそこは整理する。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】年齢も相当高い方で、これまでとは違う緊張感があった。それだけでもこれが最終面接であることは分かった。【銀行員はたくさん勉強しますが、勉強することについてあなたはどう考えますか。】私は勉強することについてプラスに考えています。高校時代、部活動を夜遅くまで行いながらも、帰宅後深夜まで勉強を行い、高校3年間文武両道を貫きました。結果的に学校で二位という成績をとることができたのも、この努力の成果だと考えています。社会に出ても勉強する環境があるということは、自分を成長させる機会がたくさんあるということだと思います。もし社会人になり、勉強することを怠れば自らの結果として見えてくるはずです。このような結果が目に見える環境は私にとっては最高の環境だと感じています。高校時代に繰り返し行っていたのと同じように、銀行員として営業の仕事をしながらも、コツコツと勉強を続けることの自信はあります。【他社の選考状況ともしも内定が出た場合就職活動はどうしますか?】他社はメガバンク三行の選考とその他証券会社と、損害保険会社の選考を受けています。全てエントリーシートを突破しており、明日から面接が開始されます。もしも御行から内定を頂いた場合は、すぐに就職活動を辞め、部活動に専念したいと思います。これまで選考で、御行の方々には非常にお世話になりました。この恩は実際に自分が御行で働き結果を残すことで恩返しができればいいと思っています。また、同じように大学の後輩達に就職活動のサポートをすることで、御行に貢献していきたいと思っています。この選考が終わり次第すぐに両親、先生、部活動のスタッフに報告を行いたいと思います。この就職活動は本当に自分にとって有意義なものになったと伝えたいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】三井住友銀行に入りたいという思いを熱心に伝えたこと。また、これまでに聞かれたことを整理して伝えられるようにしていたこと。
続きを読む【選考形式】部長クラスの方との面談【選考の具体的な内容】本社の豪華な会議室に通されて、30分程度部長クラスの方と個人面談。しかし、リウルーターの方も同席してくださるので雰囲気は柔らかかった。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】年次の高い行員【面接の雰囲気】ほとんど意思確認のような面接であったので、非常に柔らかい雰囲気であった。しかし、内定を出したら来るのかという質問時のみ鋭い雰囲気になった。【〇〇部は大変なのにどうして入部したの?】高校時代に悔しい思いをし、日本一を目指せる最後の機会を逃したくなかったからです。私は高校時代に〇〇部に入部し、未経験ながら全国から集まった部員との競争に勝ち、レギュラーメンバーに選ばれました。しかしながら、最後の夏の県大会決勝で敗れてしまい目標だった日本一を達成を出来ず、しばらくの間何も考えられないほど悔しい思いをしました。その一方で、〇〇に精一杯取り組みやりきったという思いがあったので、新しいスポーツに挑戦して日本一を目指したいと考えるようになり、大学かスポーツは日本一を目指せる最後の機会だと考えて新たなスポーツを探しました。中でも、人数が多く競争があり、寮生活を送っている厳しい環境のチームで自らを高めたいと考え、〇〇部に入部を決心いたしました。【入行するにあたって不安に思っていることとかを教えて?】入行にあたってお聞きしたいことが2点ございます。1点目は、入行してから1〜3年目はリテール営業や支店営業がメインになると伺っておりますが、3年目以降に海外勤務できる方はどのくらいおられるのでしょうか。また、海外勤務にあたり英語の資格なども当然求められると思いますが、金融での経験や知識はどの程度求められるのでしょうか?2点目は、近い将来にフィンテック・AIの台頭や金融業界の大変革によって今までの業態で収益を上げ続けることは難しいと思いますが、担当者が銀行の様々な機能を使って幅広い金融面でのコンサルティングをすることなどの他に、どのように業態を変化させていくのでしょうか?また、海外で収益を伸ばすためにそれぞれの国の金融機関が強力なライバルになると思うのですが、どのように差別化していくのでしょうか?【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接であり、内定の意思確認が目的だと感じたので、ロジカルに熱量高く志望度をアピールできた事が評価されたと感じる。
続きを読む【ESの内容・テーマ】あなたの「自分ならでは」を教えてください、上記で答えたことについて具体的なエピソードや取り組み、上記で答えたことについて苦労したことや克服したこと、そこから得たもの、志望動機、BC職志望動機、興味のある業務を選択した理由【ES対策で行ったこと】三井住友銀行は志望度が高かったので時間をかけてESを作成し、就活サイトを参考にしてESを書いていきました。
続きを読む【WEBテストの内容・科目】言語、非言語、性格診断【WEBテスト対策で行ったこと】SPIの本を解き、わからない問題は教えてもらったりして何回も解きました。
続きを読む【学生の人数】5人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】男性の人事【面接の雰囲気】面接官は温厚な人でした。面接では趣味などを聞いたり雑談のような雰囲気になった時もあって穏やかでした。【マイブームを教えてください。】私のマイブームはグルメ探索です。私は食べることが好きで、よく美味しいお店をインターネットなどで調べ、友人を誘って食べに行きます。大学が京都なので京都のお店をめぐることが多いですが、最近は就職活動で大阪に来ることが多いので大阪の美味しいお店を調べ、就職活動の息抜きで食べに行っています。私は食べながら友人と話すことがとても楽しいと思っているので、この趣味は大学が卒業してからも続いていくと思います。この質問をされたとき、できるだけ面接官に対して活発なイメージを持たせたかったので、家の中にいるよりかはよく外に出ていっているということや、人と話すことが楽しいということを伝えようとしました。アクティブな性格は金融業界では求められると思ったからです。【学生時代に頑張ったことを教えて下さい。】私は学生時代では接客のアルバイトを頑張りました。理由は人見知りの自分を直したかったからです。昔から人見知りであったため、社会人になると人と関わる機会が増えると思い、大学は4年間あるから自分の欠点を直していこうと感じ、自ら接客のアルバイトを始めました。初めは知らない人と話すことに苦戦し、思うような接客ができなかったです。しかし、私はそこで諦めず、お客様が困ってそうなら声を掛けに行ったり、レジ打ちの時は自ら話題を出して会話をしたりました。このようなことを繰り返していくうちに、お客様に接客態度を褒めて頂けたり、私自身人と話すことに苦手意識がなくなっていき、楽しいと思うようになりました。この経験を通して私は、自ら行動を起こすことの大切さを感じました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】志望動機を言う時は支店訪問をしたことを話し、志望度が高いことをアピールしました。メモを取っていたので、支店訪問をしたことは評価につながったと思います。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】若めの男性人事【面接の雰囲気】面接を始める前に「お昼ごはん食べてきた?」ということから始まったため、緊張がだんだんなくなっていきました。【今いる学部はどんな学部ですか?】私が今いる学部は英語の授業があるので英語を学んだり、英語圏の歴史、文化、文学なども幅広く学べる学部です。英語の授業ではreading、listening、speaking、writingがあり、ネイティブの先生の授業を受けることができます。speakingでは英語でのプレゼンテーションを行うこともあり、高校の時にはしなかったような授業でした。また、英語を勉強するからには英語圏の国のことも知らないといけないので、歴史なども学んでいき、理解を深めていきます。そこから3回生になった時には自分の研究したい分野のゼミに所属し、私はイギリス文化について興味を持ったので、今はゼミでイギリス文化について幅広く学んでいます。【昔から英語を習って、英語に触れているのになぜ英語を使う仕事をしようとは思わないのですか?】私は英語の勉強は好きだし、社会人になっても英語の勉強は続けていきたいと思っています。しかし、私は英語の勉強は趣味のようなものになってきている部分もあり、英語を使う仕事に就いている自分をあまり想像できませんでした。それより、自分が大学時代に始めた接客のアルバイトを通して自分の人見知りを直したので、この経験を活かすことができる仕事をしたいと思うようになりました。また、趣味のひとつに海外旅行もあるので、海外へ行った際に英語を話せたら便利だと思うのでそのこともあり英語は便利だと思いますが、仕事としては使っていきたいとは考えていません。自分の経験、性格を活かせることができる金融業界で私は働きたいと思っています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分がこの銀行でどんなことをしたいのかということが大事だと思います。2次面接では1次に比べ、どのような仕事をしたいのか聞かれたので、そこを詳しく言えるといいと思います。
続きを読む【ESの内容・テーマ】三井住友銀行を志望する理由を教えてください。/あなたの「自分ならでは」を教えてください。/「自分ならでは」について具体的なエピソードや取組を教えてください。/「自分ならでは」のエピソードについて最も苦労したこと、克服したこと、そこから得たことを教えてください。【ES対策で行ったこと】就活会議を始め様々な就活サイトで公開されているエントリーシートを参考にしながら、志望動機を書いた。大学の先輩に読んでもらい、何度も添削をしてもらった。
続きを読む【WEBテストの内容・科目】言語、非言語、性格診断【WEBテスト対策で行ったこと】参考書を何冊も買うより一冊買ってやりきることが大事と先輩に聞いたので、その通りにした。
続きを読む【選考形式】グループワーク【選考の具体的な内容】人材派遣会社の社員役になり、派遣先の会社とA氏、B氏、C氏に関する資料を読み、どの人物をその会社に派遣するかグループ内で決め、選考官に理由を説明するロールプレイ型のグループワーク。選考官は直属の上司役と派遣先の会社の代表役の二人で、制限時間内に双方を納得させる必要がある。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事(年次は不明)【面接の雰囲気】時折、面接官自身の仕事話も聞かせてくれて、和やかな雰囲気だった。あらかじめリクルーター面談を通じて情報を得ているようで、質問というよりかはリクルーター面談で得た情報の確認のような感じだった。【高校時代はどんなことをしていましたか。】高校時代は水泳部に所属し、部長を務めました。その当時、部内では入賞を狙えるほど速い部員と、高校から水泳を始めてなんとか大会に出場できる部員との間で練習に対する意欲に温度差が生じていると私は感じました。なので、その困難を乗り越えるために、大会がある度に、次の大会に向けての「目標タイム」、「努力するところ」を部員全員に書いてもらい、冊子にして配るということをしました。こうしてお互いの目標を知ることで、同じチームの仲間という一体感が生まれると考えたからです。結果、大会での応援も一層熱を帯び、自己ベストを更新した仲間がいると、みな自分のことのように喜んだりするようになりました。高校時代のこの経験からそれぞれの立場に立って物事を考えるという力がつきました。これは銀行員として、お客様が本当に解決してほしい課題が何かを考える時に生かせると考えております。【みずほも受けているようですが、なぜみずほではなく当行が第一志望なのですか。】理由は二つありまして、一つは、リテールという業種に魅力を感じる中で、御行がリテールにおいてみずほよりも強みを持っていると考えたからです。2001年に個人業務の中核を担う職種としていち早くコンシューマーサービス職を設置されたという点で扱ってきた事例の数、信頼性、情報力は抜きんでていると思い、その御行で自分自身、学ばせていただきたいと思いました。そして、もう一つは行員の方に魅力を感じたからです。就活をする中で、本部の方と面談させていただいたり、支店長の方と近い距離で、しかも一対一で面談させていただきました。学生に対してこれほど親身になってくださるのは、普段のお仕事でお客様に親身になってご提案なさっている姿の表れだと私は思い、そのような行員の方が多くいらっしゃる御行に魅力を感じました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】銀行は内定を辞退する人も多いので、志望度はかなりみられていたと思います。なぜ他の銀行ではなく三井住友銀行なのかを説明出来たら高評価を得られると思います。また、銀行員は客と会話をすることが大事な仕事なので、面接官と自然な会話ができているかというところも見られていたと思います。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事部上席推進役【面接の雰囲気】面接官の年次も高く、本店の一室で行われ、とても厳かな雰囲気でした。質問は最初の10分程度で淡々と行われました。その後10分は面接官が銀行員としての心構えのようなことを話してくださりました。【銀行員は大変な仕事とリクルーターも言っていたと思うが、どういうところが大変かを理解していますか。】これまで本部で働く方や支店長を務めている方とも面談をさせていただき、その中で銀行員の大変さについて伺い、自分なりに理解しているつもりです。銀行は他の銀行と扱っている商品に差はほとんどないので、他の銀行のお得意様であるお客様を自分の銀行のお得意様にするのはとても難しいと伺いました。中には、そもそも話を聞いてくれないお客様もいると聞きました。しかし、それでもそのお客様を何度も訪問するうちに徐々に心を開いてくださり、自分の銀行の商品を選んでくださったときの嬉しさは忘れられないと面談をした行員の方は話してくださりました。私も自身のこれまでの経験からそういったことにとてもやりがいを感じるので、どれだけ大変であっても、銀行員としてやっていけると確信しています。【銀行員として一番大事な能力は何だと思いますか。】銀行員として一番大切な能力はコミュニケーション能力だと思います。これまでの面談を通じて銀行員の仕事はお客様と何度もお話をする中で、信頼関係を構築し、お客様が本当に解決してほしい課題を特定し、解決策を提案することだと理解しました。そこから、銀行員として働くうえで、お客様と信頼関係を築くためのコミュニケーション能力は根幹となる能力であり一番大事だと思いました。私は、自身のサークル活動の中で、小さい子供からお年寄りの方まで様々な方と交流してきました。その中で、子供なら子供でも理解できる言葉づかいで説明し、お年寄りの方なら聞き取りやすい速さで説明するなどと相手の目線に立って会話をすることの重要性を学んできました。この経験で培ったコミュニケーション能力は銀行員として生かせると思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接では、銀行員として今後やっていけるかというストレス耐性が見られていると感じました。意思確認に近かったので、自信をもって質問に答えていけば、落とされないと思いました。
続きを読む【ESの内容・テーマ】自分ならではの長所とそれが活かされたエピソード、および苦労した点/志望動機【ES対策で行ったこと】自分の持てる能力のうちその会社で働くにあたって武器になるものを考え、実際にそれが活かされた経験とその再現性を論理的かつ簡潔に書くことを意識した。
続きを読む【WEBテストの内容・科目】言語、非言語、性格診断【WEBテスト対策で行ったこと】特になし。全く対策をしなくても普通にやれば大丈夫だと思います。不安なら対策のつもりで1度どこかの企業に申し込んで解いておくといいでしょう。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】3年目の人事【面接の雰囲気】既に説明会などで会ったことのある方で、リラックスして話すことができた。面接官の方もジョークを言って和ませてくれた。【学生時代に力を入れて取り組んだこと】野球の客観的分析に取り組み、犠打の価値を明らかにした。野球観戦が好きな私は、競技者でないからこそできる野球の見方をしようと、プロ野球をデータに基づき客観的に分析することに取り組んでいる。犠打が有効か否かという議論はしばしばなされるが、それは犠打で堅実に攻めるべきか強行策を採るべきかで語られる。そこで犠打について研究するにあたり私は、犠打は堅実だという既存のイメージを一度外し、より多く得点するという目的に照らして個々のプレーを考えた。すると状況毎のデータ比較から、犠打が成功しても多くの場合得点確率は減少することがわかった。つまり堅実な攻めを目指せばこそ犠打は謙抑的に用いるべきであったのだ。このことを所属する野球観戦サークルの会誌に掲載したところ、好評を博すことができた。【学生時代に取り組んだ内容がどういかせるか】プロ野球における戦術の価値を改めて検証することで、世間で一般的に認められていることでも、本当は正しくないことが意外にあるものなのだ、ということを実感した。そしてそうした曖昧な認識は決して私たちには太刀打ちのできないものではなく、きちんと論理的に考察を進めていけば合理化が図れるものなのである。しかし、多くの場合印象に左右され正確ではない前提のもと議論がなされていたり、議論の軸がずれてしまっていたりして適切ではない結論に至ってしまう。私はこうした研究を通して得た思考力と気づきをもとに、概念を論理立てて整理することで不正確なものに左右されず最適な解を導くことができ、銀行での業務においても武器になると考えている。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】この面接では自分自身の経験や能力が問われていると感じたため、自身のセールスポイントをとにかくアピールした。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】荘厳な雰囲気の部屋で非常に緊張しましたが、常に優しく接してくださり、リラックスして受けられるようにという配慮を感じた。【銀行を志望する理由、また他の銀行とどう比較しているか】戦略的かつ多様な業界と関わり合って働けることと、実際に働く人の雰囲気に惹かれ貴社を志望する。課題に対し論理的に考え、最適な解を見つけ出すことが自分が最も熱意を注ぐことができ、また得意とするところである。また、同時にしっかり考えて臨める課題であれば扱うものには拘りがなく、寧ろ幅広い方が社会の仕組みを面で知ることができ仕事のやりがいに繋がると考えた。銀行の業務は多くの企業を相手にし、さらに短期間で顧客との関係を終えることなくその内実にまで踏み込んで戦略面でもサポートするものなので、銀行で働きたいと考えている。その中でも、御社は現場の社員の方と話す機会を多く与えてくれて、社員の方からも飾ることのない意見が聞くことができた。そこで感じた働く人の多様性と仕事へ向けるプロ意識に感銘を受け、こういう働き方をしたいと思えたので、ひとりひとりの社員の個性が他行よりも光る会社であると認識している。【入社後どのようなキャリアアップをしていきたいか】さまざまな業界をひろくみて、社会全体を俯瞰できるような仕事をしたいというのが私の最大の目的である。その目的を達成するためにも、まずは法人営業の仕事を通して、比較的ミクロな視点から産業への知識と現場のものの見方を学びたい。そしてゆくゆくは企業調査部などの産業全体を広く見ることのできる部署に進み、若手時代に培った経験と自分が武器として位置付ける分析力を活かして、広域の分析のプロフェッショナルとして自信をもって人に語ることのできる仕事をしたい。既に述べた内容やエントリーシートの内容をふまえつつ、自分のやりたいことと、三井住友銀行の入社後のキャリアパス・部門等の制度を関連させて話すことをこころがけた。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】これまでの自分のことだけではなく、何故その会社にいきたいのか、入社後何がしたいのかを伝えることを意識して話したので熱意が伝わったのだと思う。
続きを読む【WEBテストの内容・科目】言語、非言語、性格診断テストセンター【WEBテスト対策で行ったこと】中学受験の内容が多く、勉強をしなくても大半は解けた。
続きを読む【ESの内容・テーマ】学生時代に打ち込んだこと[1] あなたの「自分ならでは」を教えてください。(チャレンジしたこと、価値観等)(100字)[2] [1]でお答え頂いたことについて、具体的なエピソードや取り組みを教えてください。(400字) [3] [1]でお答え頂いたことについて、苦労したことや克服したこと、そこから得たものを教えてください。(400字)[4] 三井住友銀行を志望する理由についてお答えください。(400字)【ES対策で行ったこと】実際に働いている先輩に見てもらった。文章の構成には気を付けた。例えば最初に結論を述べてから簡潔にその内容を書く。本当に凝縮した文章にするために文字制限の倍の量を書いてから文章を削っていった。
続きを読む【学生の人数】4人【テーマ】実際に営業を体験するもの。お客様に合わせた提案を行うことが出来るのか。【評価されていると感じたことや注意したこと】人を納得させる話し方が出来るのかどうか。瞬時に頭を回転させて人を動かせる力があるのか。みんなをまとめるという事よりも主体的に自分の良さを活かせているのかを見られていると思う。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】面接官はとても温厚な感じの30代くらいの女性でした。あまり年も離れておらず話しやすかったです。あなたについて知りたいというような人柄重視の面接。面接の前の作文の方が正直大変でした。①志望企業②キャリアビジョン③信頼とは という作文。【学生時代頑張ったことは何ですか。】大学時代の体育会でのマネージャーの経験です。男女合わせて約60名の組織で主に選手の環境を整えることと業務の中心として行っていました。その中でも特に頑張ったことは「選手とスタッフという壁を低くしてお互いを深く知ろうとしたこと」です。代々選手とスタッフには壁があり、それによって選手が本当に必要としていることが分からず、効率のいい仕事が出来ないことが多くありました。私は朝早くから練習場へ行って選手と話す機会を設けたり、試合前には60名全員に個人的に連絡を取るなどして選手を深く知ることを心掛けました。これは銀行の営業にも通ずるものだと思いますが、相手を良く知り何を必要としているのかを知ることで、個人戦では今まで思うような戦績を残せなかった部員から感謝の言葉をかけて貰えたり、団体戦では部の関西制覇に貢献できたのではないかと思っています。【あなたにとって1番の試練・挫折は何でしたか。また、それをどのように乗り越えたのかを具体的に教えてください。】人生で初めて努力が実らず、否定されたことです。約60名いる体育会○○部のマネージャーは裏方の仕事が大半を占めます。それが裏目に出てしまい、表立ったサポートをしたことで幹部の同期からマネージャーの行動を否定されました。○○部には仕事を表出さないことを美徳とする風習が根強く残っており、選手との間に大きな壁がありました。私は○○部が大好きで選手の為に情熱と責任感をもって会計や広報の仕事をしており、その労力は並大抵のものではなく頑張りを認めて貰えないことに悔しい思いをしました。そこで敢えて仕事内容を見えるようにすること、朝の練習前にいつもより早くコートに行って選手に歩み寄ることで唯一無二の存在となることを意識しました。今まで例のない行動をしたことで徐々に選手の方から私たちの仕事に関心を持ってくれるようになったり、悩みの相談を受けるようになったりして選手から信頼されるようになりました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】リテール業務において大切なことであるお客様との距離感の取り方を自身の体験で身につけたことや、一人一人に丁寧に対応する経験が評価ポイントであったと思います。自分ならではの経験を熱く語ることが大切であると思います。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事部長【面接の雰囲気】50代くらいの男の人。しきりに緊張せずリラックスしてねと繰り返し言われた。雰囲気は優しそうなしゃべりやすい物腰の柔らかなひとでした。【大学時代に頑張ったこと】大学時代の体育会でのマネージャーの経験です。男女合わせて約60名の組織で主に選手の環境を整えることと業務の中心として行っていました。その中でも特に頑張ったことは「選手とスタッフという壁を低くしてお互いを深く知ろうとしたこと」です。代々選手とスタッフには壁があり、それによって選手が本当に必要としていることが分からず、効率のいい仕事が出来ないことが多くありました。私は朝早くから練習場へ行って選手と話す機会を設けたり、試合前には60名全員に個人的に連絡を取るなどして選手を深く知ることを心掛けました。これは銀行の営業にも通ずるものだと思いますが、相手を良く知り何を必要としているのかを知ることで、個人戦では今まで思うような戦績を残せなかった部員から感謝の言葉をかけて貰えたり、団体戦では部の関西制覇に貢献できたのではないかと思っています。(↑前と同じことを話せと言われたので内容は同じです。)【中高生での面白い出来事について(雑談みたいでした)】中学生の時に無人島キャンプをしたことです。そこでは5泊6日でクラスの垣根を超えた班割を自分たちで行い、自給自足の大変さや自主的に行動することの大変さを学んだ。また1㎞の遠泳がプログラムの中に組み込まれており、泳ぎの苦手な友達が最後の最後まで泳ぐ姿を見て全員で応援したことを覚えています。みんなの頑張る姿を見て学年のきずなが深まったように思いました。また班長をしたことで班員の状況を良く判断してくじけそうになっている友達を見るとポジティブな言葉で励まし、自分から盛り上げ役をすることで他の人にはない貴重な経験をすることが出来ました。また日頃の快適な生活の「ありがたさ」を痛感することが出来て普段の生活に感謝する心や恵まれた環境で生きていることに本当の「有り難さ」を気付かされました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】おそらくほぼ内定は決まっていたのだと思います。だた私の話を面接という形でしたが雑談のような和やかな雰囲気で聞いてくださったのでありのままをさらけ出せたと思います。
続きを読む【ESの内容・テーマ】困難を乗り越えたこと 入行して何がしたいか【ES対策で行ったこと】相手に読んでもらうことを念頭に書き、たくさんの人に確認してもらいました。他者から評価してもらえるかが大切だと思った。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】ガッツリの体育会。大学時代何度も日本一に輝いた方。すごく気持ちよく話せて、気が合った。向こうも全力でぶつかってくれたように感じた。【なぜ銀行で、その中でもメガバンクか】銀行を志望する理由として二つあり、一つ目は多様な金融商品の中から本当にお客様に合った商品を提案することができる点です。二つ目は、経営者の方が持っている「社会をより良くしたい」というビジョンを共有し、高い視座で仕事ができ、自分の提案によってたくさんの人と喜びを共有できる点に魅力を感じました。私自身体育会ボート部でシーズン初戦の大きな大会で日本代表も乗っている実業団に勝ち、長年支えてくださったOBの方たちが「泣いて喜んでいたよ」とマネージャーから聞いたとき、勝った瞬間以上にうれしく思いました。そのような喜びを多くの方達と共有できる銀行の仕事に魅力を感じています。メガバンクの持っているグローバルネットワークやグループ力を活かして、お客様の本質のニーズにこたえることができる提案をしたいからです。私自身体育会ボート部で、勝つためにいいと思ったことはすべて徹底的にし、試行錯誤をすることで自分自身成長し、結果を残してきました。そのような経験からもメガバンクを志望しています。【今までで一番つらかった経験? どう乗り越えたかを知りたい】二回生の夏に腰の故障が原因で1軍を降りることを余儀なくされ、練習ができなかった時期が一番つらかったです。全寮制で部屋も複数人で共有していることもあり、練習ができないにも関わらず早朝4時に起床し、部員全員のご飯の準備や計測の手伝いなどに時間を取られ、自分の療養に専念できない時も多々ありました。いつ怪我が治るかも分からず、自分自身のボート部での存在意義を問う日々が続きましたが、「ただここでやめてしまえば何も残らない、悔いを残さないためにも最後までやりきるしかない」と覚悟を決め、二か月間に及ぶリハビリや、ビデオ研究による漕ぎの見直し、増量等徹底して行い、一軍での復帰を果たしました。シーズン初戦の大きな大会で実業団に勝ち「目標があることのありがたみ」や「覚悟を決めてやりきることの大切さ」を実感として得ました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】物事に対してどれぐらい本気で取り組めるのか、熱量が評価されたと感じた。入行してから壁にぶち当たった時この子はどうするのかといった質問にうまく答えれた点
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事部長【面接の雰囲気】まじめな感じ。リクルーターたちがどんな子を推薦してきたのか冷静に見ているような感じだった。この子はどんな子なのかなと簡単につかもうとしてそうだった。【何か聞きたいことありますか。と最初に言われ面食らった。】私自身、浪人時代を通じていかにスタートダッシュが大切か、身にしみて感じていたため、大学に入ってからはボート部において一年目から必死でやることで結果を残してきました。何事においても一年目というのはすべてを決めてしまうといって言ってしまっていいほど大切だと思うのですが、入行一年目どのようなことを心がけて過ごせばよろしいでしょうか。と私は質問しました。いきなり、最終面接の場で聞かれたので正直面喰いましたが、この答え方で、自分自身が大学生活で学んだことと、面接官の方にモチベーションの高さを示すことができたと思っています。面接官の方も生き生きと答えてくださり、今後の銀行生活においてもすごく参考になる答えを頂けました。【今までで一番つらかった経験? 】二回生の夏に腰の故障が原因で1軍を降りることを余儀なくされ、練習ができなかった時期が一番つらかったです。全寮制で部屋も複数人で共有していることもあり、練習ができないにも関わらず早朝4時に起床し、部員全員のご飯の準備や計測の手伝いなどに時間を取られ、自分の療養に専念できない時も多々ありました。いつ怪我が治るかも分からず、自分自身のボート部での存在意義を問う日々が続きましたが、「ただここでやめてしまえば何も残らない、悔いを残さないためにも最後までやりきるしかない」と覚悟を決め、二か月間に及ぶリハビリや、ビデオ研究による漕ぎの見直し、増量等徹底して行い、一軍での復帰を果たしました。シーズン初戦の大きな大会で実業団に勝ち「目標があることのありがたみ」や「覚悟を決めてやりきることの大切さ」を実感として得ました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】その場で面接官の方に言われたことなのですが、ここ最近の若者と比較してもすごく体育会ぽさがあって、はつらつとしていて、すごく話していて気持ちよかったといっていただけました。本気で正直に話すことが大切だと思いました。
続きを読む【ESの内容・テーマ】三井住友銀行を志望した理由を教えて下さい(400字以内)【ES対策で行ったこと】まずは自己分析と企業研究を行い、それらの共通しているところを基に、エントリーシートを記入するようにしていた。
続きを読む【WEBテストの内容・科目】言語・非言語・性格診断【WEBテスト対策で行ったこと】購入したテキストで間違えた問題を何度か解きなおすことで、速く正確に解けるように勉強した。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】30歳前後人事【面接の雰囲気】面接官は非常に頭のよさそうな方で、エリート銀行員といった雰囲気であった。そのため、分かりにくい回答に対しては、深く突っ込んできたし、何度も確認された。【銀行を志望した理由を教えて下さい】私が銀行を志望している理由は2つあります。まず一つ目は、自分の知識や経験を活かして、課題をお客様と解決していきたいと考えているからです。私は部活動において、ヒト・モノ・カネ・時間を活用して、チームがより強くなる方法を模索してきました。勝つためには何が必要か。どうすれば勝てるチームになれるのか、答えのない中で皆で話し合い、歩みを進めてきました。私はこの答えのない中で自分たちが考え、正解を見つける過程が非常に楽しく感じ、また、チームで目標を達成できた時の喜びを社会に出てからも感じ続けていきたいと考えており、銀行員であれば、お客様と相談し、考え、一緒に喜びを分かち合えるのではないかと考えています。2つ目は、自分自身の成長ができると考えているからです。銀行は様々な人や企業と関わります。そのため、多くの刺激を受け、様々な経験ができると思います。また、モノをもたないからこそ自分自身が商材となってビジネスをするため、自己の成長に繋げられると考えています。【あなたの強みを教えて下さい。】私の強みは、粘り強さであると考えています。私は大学の部活動において「レギュラーとして活躍する」という目標をきめ、それに向かって粘り強く取り組んできました。まず、入部当初はレギュラー選手とは大きな技量の差がありました。そこで、1、誰よりも練習すること。2、失敗体験と成功体験の原因分析をすること。3、課題を明確にし、優先順位を立てて、計画的に取り組むこと。以上の3つのことを徹底しました。勿論、試合に出られない時期やチームの結果が出ず、つらい時期もありました。しかし、常に目標達成への強い思いは持ち続け、愚直に努力をし続けた結果、レギュラーとして試合に出ることができました。このように、私はどんなにつらい時であっても目標に向けて、粘り強く頑張ることが私の強みであると考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接官の質問に対して、端的に答えることを意識した。そのため、面接官の聞きたい内容を素直に答えることができたことがよかったと思う。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】40代社員【面接の雰囲気】選考の中で最も穏やかな雰囲気であり、非常に話やすかった。また、面接時間の半分ほど逆質問の時間であったため、リラックスしてうけることができた。【大学生活で頑張ったことを教えて下さい。】私は大学の部活動において、チームの目標達成に向けて「部員を同じベクトルに合わせること」に情熱を傾けました。まず、私の部活の部員の競技レベルは様々であり、それぞれの価値観や考え方が大きく異なりました。また、部活動は試合に出ている選手だけでなく、部員全員で戦う、組織力が求められるものです。そのため、私は副主将として、「この人のために」と思われるような、愛されるリーダーを目指しました。そこで、1、模範であり続けること。2、部員に真摯に向き合うこと。を徹底しました。1つ目は、誰よりも競技にストイックに臨み、人の嫌がる仕事も率先して行いました。また、2つ目は、部員とのコミュニケーションを大切にし、下級生をはじめ全部員との距離感を縮めることに努めました。その結果、部員各人が、「インカレで勝つためには何をすべきか」、ということを考え、行動する、強いチームを作ることが出来たと考えています。【勉強と部活の両立は大変だと思いますが、どのように取り組んだかを教えて下さい。】一番大切であったと思うことは、やらなくてはいけないことの優先順位をつけることです。まず、自分がやらなくてはいけないこと、その締め切りなどを全て書き出し、重要度をきめ、優先順位をつけるようにしました。そのうえで、必ずいつまでに何を終わらせなくてはいけないのかをスケジューリングし、小さなことでも日々愚直に取り組みました。また、電車や休憩時間など隙間時間を使ってできることを探し出し、時間の無駄を省くことで、限られた時間の中でも、日々効率的に過ごせるように工夫をしました。そのため、全てに同じように力を入れて取り組むことはできませんでしたが、一つ一つ積み重ねることで、勉強も部活も両立することができました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】大きな声であいさつをする、目を見て話しを聞くなど、当たり前のことを徹底できたことが評価されたと感じている。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】40代人事【面接の雰囲気】選考の中で最も厳かであった。そのため、始めは多少緊張したが、後半になると面接官も時折笑顔になってくれたため、話やすかった。【大学生活で苦しかったこと・つらかったことを教えて下さい。】春の関東大会において、過去最低と言われる結果で負けました。原因は、競技力不足と4年生のチームのまとまりのなさであるとかんがえました。そこで、従来の主将が部の中心に立ち、副主将は側面的にサポートに努める形から、主将はチームの競技力向上に集中し、副主将が部の運営全般に責任を負う体制に変更しました。そのため、短い1年間という限られた時間の中、チームの舵を取る不安と、結果を出さなくてはいけないプレッシャーとが常にありました。しかし、「勝ちたい」という強い想いと、「勝たなくてはいけない」という責任感の下、諦めずに、愚直に歩みを進めました。その結果、初めは上手くいかなかったことも、夏の練習を経て、チームの競技力や組織力は大きく向上し、秋には目標を達成することが出来ました。【大学生活で学んだことを教えて下さい】私は大学生活の部活動において、「他者と真摯に向き合う」ことの大切さを学びました。そこで、「相手の事を自分の事として捉える」をモットーとし、「聞く耳を持つ」「自分より相手を優先する」ことを徹底しました。合宿生活における自由時間は、後輩とのコミュニケーションに充て、じっくりと相手の話を聞いた後で、各人に改善点や課題を伝え、一緒に目標を考えました。また、日々の他愛のない会話をする中で、お互いの理解を深め合えるように工夫しました。そして、私の最後の試合前に「先輩を優勝させたいです」という声を多くの後輩から聞いたことから、「他者と真摯に向き合う」ことで、部員各人のやる気を引き出すこともできたと考えています。こうした取り組みがリーダーシップとして大切な要素であることに気付きました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】志望理由などを聞かれることも多くあったため、熱意をもって答えることを意識していた。そのため、その想いが評価されたと思う。
続きを読む【ESの内容・テーマ】あなたの「自分ならでは」を教えてください。三井住友銀行を志望する理由についてお答えください。業務志望理由。【ES対策で行ったこと】先輩や大学の就活支援グループに自分の力だけで書いたESを添削してもらい、言葉づかいや表現方法を学ぶ。
続きを読む【WEBテストの内容・科目】言語、非言語、性格診断【WEBテスト対策で行ったこと】参考書を繰り返し解いた。自分の苦手な分野を先輩や友達に教わり、解けるようになるまで、練習した。
続きを読む【選考形式】面談【選考の具体的な内容】毎回別の行員と面談をする。こちらが1人で2対1の時もあれば、1対1の時もある。何度もこの選考を行い、電話がかかってこなくなったり、次の面談の日程を決められなかったら落選と考えてよい。
続きを読む【学生の人数】2人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】部長【面接の雰囲気】かなり緊張感のある雰囲気であり、それをわざと出し、メンタルの強さを確認しているようにも見えた。強い気持ちと自信を持つことが大切である。【なぜ当行を志望したのか。】貴行は、お客様のことを第一に考え、幅広い業務に携わりながら、お客様のニーズに合わせた解決策を提供することが出来ます。多数の説明会や座談会を通して、自分の仕事について生き生きと語る方が多い印象を受けました。さらにグループとしての連携、行員の少数精鋭のため、行員1人当たりの収益率の高さから1人1人の与えられる役割が大きいとお聞きしました。そこで、責任ある仕事に挑戦し続けることで自分が最も成長できる環境であると考えました。さらに、若手でも活躍できる環境が整っていること、お客様、同じ職場の人など、人を大切にしている点に加えて、行員のマグマのような仕事に対する熱い思いに惹かれたため、強く志望致しますと熱く語った。【学生時代に頑張ったことを教えて下さい。】自分で立ち上げたフットサルチームを公式の大会で優勝へと導くことへの挑戦です。初めに、チームを立ち上げるために監督の存在しないサッカー部に所属し、メンバー選考、日程調整等を全て学生で行いました。そんな環境の中、私は日程調整や会場確保といったチームとして活動するための最低限の知識に加え、強いチームにするためのノウハウを学びました。そして、自分と同じ意志のある3人の仲間と協力し、メンバーを集め、12人のチームを立ち上げることに成功しました。しかし、メンバーのモチベーションや競争意識に乖離が生まれ、チームの統一性は失い、大会に出場しても最下位争いが当たり前の状態でした。チームはバラバラとなり、解散という危機までにも陥りました。そこで私は強みを活かし、1つ1つの困難と向き合うことで、自分自身もチームも成長出来ました。その結果、目標としていた大会で30チーム中、優勝という成果を出すことに成功しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】まずはどこの企業よりもここに入社したいという想い、熱意は大切だと思いました。あとは傲慢ではなく謙虚な姿勢も加点に繋がったと考えられる。
続きを読む【ESの内容・テーマ】志望理由、経験したい業務とその理由、あなたならではについて、そのエピソード【ES対策で行ったこと】就活情報サイトで様々な学生のエントリーシートを研究し、参考にしながら自分自身のエピソードにそったものを作成した。
続きを読む【WEBテストの内容・科目】SPI・テストセンター【WEBテスト対策で行ったこと】webテストやSPIの本を購入し毎日少しづつ勉強した。
続きを読む【選考形式】リクルーター面談【選考の具体的な内容】大学別の座談会に参加後、定期的に研修所に呼ばれ、個別の面談を何度もした。毎回別の行員の方と30分程度面談を行った。内容は逆質問や模擬面接であった。途中で呼ばれなくなる学生もいるので、実質選考であったと思われる。私は10回弱参加し、最後に6月に最終面接に呼ばれた。学生によって選考過程はさまざまであると思われる。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事部行員【面接の雰囲気】面接の雰囲気はとても和やかであった。和やかではあるが、他社の選考状況や志望度の高さについてはシビアであった。【あなたらしさについてエピソードを含めて話す】二兎を追って二兎を得るです。二兎を追うものは一兎をも得ずということわざがありますが、私は、同時に2つの事に取組んでも、時間を効率的に使い、工夫することで、成し遂げることができると考えます。具体的には、高校時代の部活動と勉強の両立であったり、大学時代の生活の際に、二兎追い、二兎を得てきました。高校時代にはサッカー部に所属していましたが、最後の大会で勝ち進んだこともあり、3年生の10月まで活動を続けました。受験勉強との兼ね合いから部活を辞めていく部員もいましたが、時間を効率的に使ったり、短時間で集中して勉強することで、部活動も受験勉強も両立できると考え、取り組みました。結果的には、第一志望であった大学に合格することができましたし、部活動も最後まで本気で取り組むことができました。大学時代の生活では、趣味やアルバイト、勉強をすべて本気で取組んできました。趣味では、週末の社会人サッカーチームの活動であったり、大学に入ってから8ヶ国に海外旅行に行きました。海外旅行の資金を貯めるために、アルバイトにも取り組みました。さらに、興味のある分野の勉強や資格取得にも取り組みました。【当行で経験したい業務について】中小企業営業を体験したいと思っています。理由は、企業に様々な金融ソリューションを提供することで、企業の発展、日本経済の発展に寄与できると考えているからです。また、若いうちから経営者の方と接する機会を持てることで、様々な知識や価値観を吸収し、成長したいです。金融や経済に関する多くの知識を身に着け、その知識を活かすことで、企業の成長に貢献していきたいです。また、市場営業部門でも働いてみたいと考えています。貴行の市場営業部門では、約400人で年間3000億円の利益を出すとのことで、とても感銘を受けました。求められる知識や経験、覚悟は計り知れませんが、身を置くことで、必ず自分自身の成長に繋がると考えます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接では、志望度の高さや他社の選考状況が重視されていたと感じた。学生の能力や人柄については、リクルーター面談で見ていたと思う。
続きを読む【ESの内容・テーマ】あなたの自分ならではを教えてください。/それに関する具体的なエピソードを教えてください。【ES対策で行ったこと】実際に銀行に勤めている先輩に連絡を取り、添削をしていただいた。メールだけのやり取りだけではなく、電話で会話することでより想いや考えを理解してもらえたと思う。
続きを読む【WEBテストの内容・科目】言語、非言語、性格診断【WEBテスト対策で行ったこと】おそらく、自社テストだったと思うが、他社のテストと大きな違いはない。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事部【面接の雰囲気】面接官の方の外見がいかにも銀行マンという感じで、お堅い雰囲気だったが、いざ話をしてみるととてもフランクで話易い方だった。【なぜ、他行ではなく弊行なのか。】理由は大きく2つあります。1つは、「雰囲気」、2つ目が「主体性」です。プライベートセッションを通じてたくさんの行員の方とお会いさせていただいた中で、雰囲気が合うと感じました。会話を通じて、自分が将来この方たちと一緒に働いている姿を想像することができたからです。また、メガバンクの中でも特に「主体性」を重視する風土があるとお聞きし、私の軸に合うと考えたからです。セッションでは、とても具体的にお仕事内容を聞かせていただきました。そのおかげで、それまではなかった銀行をイメージを持つことができたし、そのイメージが私の軸、「主体的に働きかけ、信頼関係を構築したい」という想いと一致しました。他行の行員の方にもお世話になったが、これほど雰囲気と軸がマッチすると感じたことはありませんでした。【商社も志望していると聞いたが、それはなぜか。】先ほども申し上げた通り、私は「主体的に働きかけ、信頼関係を構築したい」という軸をもっています。それは、商品ではなく、自分自身の存在意義を見出したいということです。商社は、ものを持たないといわれ、まさに商社マン自身の価値、存在意義がビジネスの評価につながるとお聞きしました。また、ビジネスにはパートナーとの信頼関係が非常に重要で、その信頼関係の構築には主体的なアクションが不可欠だとお聞きしました。このことから、商社では、私が実現したいと考えている軸が、必要とされていると感じ、商社も志望しています。しかし、御行の行員の方との会話を通じ、銀行でもその私の軸を実現できる可能性があると気づくことができました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】何より、自分の想い、考えを素直に、まっすぐ伝えること。相手に合わせようとせず、自分の言葉で、素直にお話したことが評価されれたと思う。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事部 部長【面接の雰囲気】一次面接とは、会場が変わり、非常に重厚感のある部屋に案内され面接が始まった。特に、部屋の雰囲気には圧倒されそうだった。【大学ではどんなことをしてきたのか。】学業に注力しました。高校生まで、部活動一筋の生活だった為、社会に出るまでに一度勉強に注力する経験も必要だと考えたからです。とはいえ、部活動一筋だった私が勉強にシフトチェンジすることは困難で、はじめは苦労しました。しかし、その時は、「地道な努力を継続できる」という持ち前の強みを発揮し、苦手科目の克服に努めました。ずっと苦手だった化学の授業では、中学時代の教科書を取り出し、独学で学び直す必要さえありましたが、何とか乗り切ることができました。その努力の結果として、入学から2年間の成績が評価され、特待生に選出されることができました。これは、私の強みである「地道な努力を継続できる力」が発揮された賜物であり、誇りに思っています。【内定を出した場合、弊行で働く意思はありますか。(意思確認)】もちろんです。もし、そのような機会をいただくことができた場合には、ぜひ御行にお世話になりたいと考えています。正直に申し上げますと、最終面接にくるまでは、総合商社と御行でどちらにするか迷っていました。一次面接の時も、商社と銀行で迷っているとお話しました。しかし、そんなときに、御行の行員の方が相談に乗ってくださり、やっぱり私は御行で働きたいという想いを明確に持つことができました。自分は将来どん環境で、どんな仕事がしたいのか、真剣に語り合ってくださいました。御行に入行し、主体的に働きかけ信頼関係を構築し、その中で存在意義を見出すよう努めることで、御行に貢献したいと考えております。ぜひ、よろしくお願いいたします。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一次面接と同じアドバイスになるが、自分の想いや考えをしっかりと伝えること。雰囲気にのまれず、はっきりと話しをすることが大切だと思う。
続きを読む【ESの内容・テーマ】志望動機/学生時代頑張ったこと【ES対策で行ったこと】長文のエントリーシートを要求してくるので、文章をできるだけ端的にするように心がけた。就活会議のエントリーシートを参考にした。
続きを読む【WEBテストの内容・科目】言語・非言語・性格診断【WEBテスト対策で行ったこと】WEBテスト用問題集を4.5回は見直した。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】ベテランの人事部【面接の雰囲気】ばりばりの営業マンのような男性だった。話し方がはきはきしていて、体育会系のような雰囲気だった。気を強くしないと圧倒されそうだった。【大学時代に頑張ったこと(アルバイト先のお客様満足度で過去最高点を記録したこと)についての問題点とその対処法を教えてください。】他の従業員が業務をこなすことに満足し、私だけが一人歩きの状態だったこと・当プールのお客様満足度が横ばいの状態だったことです。他の従業員もプールの環境が好きで、潜在能力が高いことを感じていました。しかし、やる気が低く主体性がないことを歯がゆく思っていました。そこで主体性が仕事の質につながり、お客様満足度を向上させるという考えから従業員の意識改革に注力しました。その際相手に寄り添った会話をすること・各従業員が抱える不安を個人的に解消することに注力しました。その中で、従業員の主体性は自信の有無により変化することを把握しました。そして、自信が持てない理由の多くがルール理解の不徹底であるということが分かりました。そこで研修の回数を増やすこと・マニュアルを改善すること等を行いました。【上記の頑張ったことについて苦労したことを教えてください。】各従業員に自信と主体性を持たせることです。多様な価値観・性格を持つ各従業員にそれぞれ適した接し方を心がけました。臨床心理学を学んでいることもあり,相手のしぐさや表情から本音を読み取り、気持ちを代弁してあげるという形で距離感を縮めることから始めました。その中で、主体性を持たせるために常に相手の意見を聞きだしてから助言・発言するように徹底しました。自分の気持ちをわかってくれる人間からの発言には心の底から意見を出してくれたり、不満を打ち明けたりしてくれることが多くなり、会話の質が劇的に向上しました。その会話の中で各従業員に対して抱いてきた思いを話すと素直に聞いてくれて、積極的に仕事に対する悩みや不安などを相談してくれるようになりました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】1つのエピソードにたいして、どれだけ矛盾なく円滑に話せるか・話しているときに適度な笑顔で物腰柔らかく話せているかだと思う。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事部長【面接の雰囲気】前回の面接同様はきはきと話す営業マンタイプの方だった。しかし質問がするどかったので気持ち的につかれる面接だった。【学業で学んでいることの中で、人材育成と書いていますが詳しく教えてください。】現在、日本企業のプレゼンスは著しく低下しております。特に中国・インド等のアジア圏の新興国の台頭により一層の加速を見せています。その中で、減益した日本企業は人材育成のコストを下げることが多いということが国の調査でも分かっています。しかし、私はこの点に問題意識を持っております。これから日本企業が勢いを取り戻すには「グローバル人材」といった人的資源の貢献が必要であるからです。したがって私は人材育成の質をより向上させるべく、新卒社員になりうる年代の人間が上司からの発言に対してどのような反応が見られるかを調べることを決心しました。特に人材の性格や思考パターンに沿った言葉かけの種類について研究しております。【将来の目標を教えてください。】短期的な目標は、若いうちから責任ある仕事を任され、たくさん経営の勉強をさせていただきたいと思います。責任のある仕事とは企業の経営に直接かかわる仕事を指します。リクルーターの行員から聞いたお話では3年目で30社の顧客企業を持っている方もいらっしゃると聞きました。私はこのように責任あるお仕事を任せていただける御行の環境を求めています。それは長期的な将来の目標として、三井住友銀行の経営幹部になりたいと考えているからです。経営について理論的な知識もございませんが、一生懸命に勉強しながら若いうちから様々な会社の実践的な経営に携われることになによりも魅力を感じています。知識のない私にもたたき上げの環境を提供して頂ける御行で頑張りたいと思っています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】銀行に関する詳しい知識や、銀行業そのもののこれからの変遷について質問されたときに何もわからなかったときに素直に謝罪し、教えを乞えたことは評価されたと思う。つまり素直さが大切だということ。
続きを読む【選考形式】プライベートセッション【選考の具体的な内容】プライベートセッションという名前であるが、実質的なリクルーター面接である。ここではブースで若手行員と一対一で面談を行い、自分の志望動機や過去の経験などを質問される。ある程度回数を重ねると年次の高い行員との面談となり、そこを突破すると実質的な内々定をもらうことができる(僕の場合は5回目で年次が高い方との面談となりました)。質問内容は若手行員の場合は単純な自己PRと志望動機だが、年次が上の行員の方のときはより詳細な仕事へのビジョンなどを聞かれるため、ある程度用意していかないと苦労する。面談を突破すると「グローバルセミナー」という執行役員の方が来る少人数セミナーに呼ばれる。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】プライベートセッションで話したことがある方だったので、特に緊張することなく落ち着いて話すことができた。【SMBCでやりたい仕事は何ですか】私は貴社で法人営業に取り組み、お客様の問題解決に努める最良のパートナーとして仕事を行いたいと思っています。私は大学のサークルやバイトでリーダーを任されることが多く、そこで私は後輩の育成に尽力していました。そして、後輩を成長させるためにはただ一方的に説明や課題を与えるだけでなく、相手と同じ目線に立って成長を描いていくことが重要であると知りました。私は仕事においてもこのような仕事がしたいと思い、銀行であれば社会の血液である「お金」と、企業の成長のための「リスクコンサル」の両方から関わっていけると考えました。そして貴社は銀行の中でもスピード感ある営業で変化する社会のニーズに対応することのできる会社であります。そのような貴社で私は最初は中小企業の営業をすることで経営者の目線を知り、そして最終的にはチームで取り組む大企業営業において活躍していきたいと考えています。【銀行の中でなぜSMBCなのか】私は貴社のスピード感あふれる営業スタイルもそうですが、日本をマザーマーケットとした上で海外展開を考えるという企業戦略に感銘を受け、貴社を志望しています。近年日本の市場は縮小するばかりで、多くの企業が日本ではなくアジアや北米などの成長するマーケットへのシフトを行っています。例えば銀行でも三菱UFJ銀行などはまさにその通りであると思います。しかし、私はまだまだ数多くいる日本の経営者の方々と向き合い、日本を支えていくような仕事をしていきたいと思っています。その中で貴社は「アジアセントリック」をキーワードとして日本に基盤を持ちながら海外にも目を向けていくという戦略をとっており、そのような貴社であれば自分のやりたい日本を支える営業ができると考えました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】今までのプライベートセッションで人となりや過去の経験などは何度も聞かれているため、ここではSMBCに対する熱意を示すことが重要だと思う。自分のやりたい仕事や将来のビジョンを明確に話せれば大丈夫。
続きを読む【選考形式】プライベートセッション【選考の具体的な内容】行員と1対1、もしくは1対2で行う1時間の座談会形式の面接です。人によって回数は全く違うようで、私は8回行いましたが友人は6回でした。どうやら5〜10回の間で行われるようです。基本的に前半は自分についていろいろと質問され、後半はこちらから質問という形が一般的です。ただこれも人によって違うらしいので、人と違うからといって気にすることはないです。面接対策がしたいと言うと、面接形式に質問され、最後にはアドバイスももらえます。注意したいのはあまりにとんちんかんなことを言うと落とされることもあるので、本当の面接だと思いながら参加しましょう。何度かプライベートセッションを行うとどこかの段階で、重要な面談の日程を告げられます。それがプライベートセッション終わりの合図で、本面接がスタートします。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】支店長【面接の雰囲気】支店長という肩書きを聞いて緊張しましたが、とてもフレンドリーに質問をしてくれたので話しやすい雰囲気でした。【頑張ったことはなにですか。】フランスへ留学し、いろんな価値観にふれ視野を広げるという目標の達成のために行動したことです。「多種多様な価値観に触れることで自らの視野を広げること」を目標にフランスへ1年間交換留学をしました。日本人の私はフランスでは異質な存在。積極的にコミュニケーションを取り、自分という人間を伝えました。講義中の議論では、様々な国々の学生の中で埋もれないように積極的に行動しました。講義前に、議論での意見を想定するシミュレーション力や、論理づいた説得力も磨きました。異なる考え方や価値観を否定せず理解するように努め、視野が広がり複眼的な物の見方も得られました。周囲の作業状況に興味を持たない留学生に対して、メンバー全員の進捗状況が分かる共有フォルダを作り、自然な形での情報共有を進めました。徐々に興味を示すようになり作業も効率が上がりました。他国の留学生との親交を深めるため、クラスメイトへのアンケートから最も人気だった家庭的な日本食をもってホームパーティーを企画し、沢山の人脈を築きました。学生以外との交流を求めて、郊外のサウナにも通いました。地元の年配の常連客ばかりで、よそ者の私はなかなか受け入れてもらえませんでした。毛を剃り見た目を彼らに合わせ、マナーなど積極的に尋ねました。小部屋で苦しさを耐え抜く時間が続くと、謎の一体感から次第に打ち解けました。ようやく仲間として認められてから、フランスの老人たちと様々なことを語り合いました。粘り強く取り組んだことで、国際感覚を吸収し視野が大きく広がりました。【志望動機は何ですか。】私は、御行の数ある強みを活かして、リテール部門で資産家のお客様が抱える相続や資産運用など、様々なニーズを対話から掘り起こし、そのニーズに自分の知識や仲間との協力でもって答える、貢献したいと考え志望しています。御行の強みの中でも特に2点。1点目は、銀信証がグループ内に備わっているので、お客様のニーズにグループ一体となってワンストップで貢献できる点です。対話を通じて見えたニーズを満たすために、一人で全てを賄えない場合にも、グループ一丸となって協力する。この強みを活かしてお客様の利便性に貢献し、より良いサービスの提供を果たします。2点目は、ひとりあたりの裁量が大きい・仕事の範囲が広いため、幅広いキャリアが早期から積める点です。その分大変だということも理解していますが、自分が磨いた分だけ目の前のお客様に還元できることは、非常にやりがいです。御行に入行しいち早く、一人前の行員になって、お客様の幸せに貢献します。今述べたような他行よりも優れた御行の強みを活かして、リテール部門で、対面のお客様と向き合いあらゆるニーズに答えていくことはやりがいになると考え、志望しています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】人当たりの良さがうまく伝わっていたかなと思います。人を見極めることを日常的にやってきている人たちなので、薄っぺらい嘘などはあっという間にばれてしまうと思います。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】銀行の最終面接は握手するだけという噂がありましたが、怖いのでかなり準備して臨みました。ただ聞かれる質問はこれまでの選考と変わりなく、緊張しすぎる方が良くないなという印象でした。雰囲気は厳かです。【どうしてリテール部門を志望するのですか。】リテールにやりがいを感じる原体験として、小学生の時はボーイスカウト、中高では部活、大学ではフランス留学など、これまでの人生の中で異なる価値観をもつ様々な世代の人と交流してきました。常に人と話すことが好きでした。楽しいです。また、接客のアルバイトを通して、目の前のお客様のために行動する責任感も学び得ました。人と話す楽しさと、お客様への責任感、この2つの原体験からリテールの仕事へのやりがいを感じます。また、なかでも御行のリテール部門を志望する理由は、御行の数ある強みを活かせば、リテール部門で資産家のお客様が抱える相続や資産運用など、様々なニーズを対話から掘り起こし、そのニーズに自分の知識や仲間との協力でもって答え、貢献していけると思うからです。【三井住友銀行の強みは何だと思いますか。】数ある御行の強みのなかでも、私が特に優れていると考える強みは4点。まず、他のメガバンクと比べると、リテール業務の存在感が大きく、会社の収益にも大きく貢献できる点です。プライベートセッションで会った行員もみな、お客様に貢献するという信念を持ち、日々努力を重ねているというお話を聞いて、この人たちと共に働き、自分もお客様に尽くせる行員になりたいと感じました。2つめに、1人あたりの仕事の裁量が大きいので、いち早くスキルを磨き上げ、1人の行員としてお客様のために貢献できる点です。また、知識や能力を磨けば磨いたぶんだけ、目の前のお客様に還元でき、成果を出せばさらに大きな仕事も任せてもらえる御行の環境で、自分自身の成長を追求し、より良いサービスの提供を追求します。3つめは、株や不動産など、銀行員だけでは扱えない金融ニーズに関しても、グループ力を生かして日興證券やSMBC信託の社員とともに、答えていくことができる点です。最後に、御行はアジアを中心にして海外への展開もバランスが良く、銀行としても安定しています。そうしたバランスの良さも強みです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】入社したいという熱意を態度で表すことができたことは大きいと思います。また、態度だけでなく、企業研究も深く行なってきたということもうまくアピールできた気がします。最終まで残ることができたら、あとはその勢いのまま熱意をぶつけてください。
続きを読む【WEBテストの内容・科目】言語非言語など【WEBテスト対策で行ったこと】基本的には対策は必要ないと思うが、心配ならやったほうがいい
続きを読む【選考形式】行員さんとの対話【選考の具体的な内容】なぜ自分が銀行に興味があるのか、なぜ貴行なのかという話を中心に、こちらの質問にも答えてもらえる機会である
続きを読む【ESの内容・テーマ】あなたの自分ならではとは/それの具体的なエピソード/そのエピソードの苦労した点/志望動機【ES対策で行ったこと】ここのESはシンプルなものであるというのはインターンのときから知っていたので、丁寧に簡潔に書くことを意識した。
続きを読む【WEBテストの内容・科目】言語、非言語、性格診断【WEBテスト対策で行ったこと】ウェブテストの玉手箱。ボーダーは高くないと思われる。
続きを読む【選考形式】インターン面接練習【選考の具体的な内容】インターン参加者にのみ行われる面接で、練習という名の選考だった。ここで通過することで最終面接に一気に飛ぶことができる。実はじっくりと夏のインターンからリクルーターを通して関係を維持して意味がやっとここでわかった。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】銀行らしく非常にかしこまった雰囲気は感じられた。インターンを通しても最も地位の高い社員との面接だった。【学生時代にがんばったことは】大学入学時「3年以内にTOEIC300点から800点」という目標を設定しました。なぜなら高校時代のサッカー部の挫折から、誰もが認める強みを得るために、共通語である英語の資格を取得したいと思ったからです。自ら上記の高い目標を設定したことで、モチベーションの維持という課題を克服し、1年で650点を取得しました。また友人への勉強の教授を発端に、新たな刺激が生まれ、さらに多くの人に共有したいと思い、HPを立ち上げました。教科書作成、営業、アフターケアまでを一人で行い、日本中の老若男女8人にコンサルティングを行いました。課題として海外旅行や編入試験のためなど、顧客によってニーズの違いがありました。私はモチベーション維持が必要と思い、〇ヶ月以内に600点と個人目標を設定した上で、個人に合わせた勉強を考え提案しました。結果的に4人が3ヵ月で600点を取得し、私も2年間で820点という目標を達成しました。【がんばったことから苦労したこと、学んだことは】最も苦労したことは、苦手なものに対して、コンサルティングとして他人にどのようにモチベーションを発生させるかでした。自分だけならまだしも、他人の意欲を掻き立て、実際に勉強させることは非常に困難でした。しかし私は自分がモチベーションの維持を「自分で目標を設定し、常にそれを意識すること」で克服した経験をベースにコンサルティングを行いました。目標を明確にし、そこから逆算を行うことで今の自分の立場や状況を分析します。すると今自分がやらなければならないことが浮かび上がってきます。しかしそれでもなお途中で投げ出してしまう顧客はいました。結局は本人の意志次第であることも痛感しましたが、自分の勉強法で結果が生まれたときの感動はひとしおでした。この経験を通し、私は愚直に目標向かって挑戦することの重要さと、チームで目標を成し遂げることの素晴らしさを学びました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】インターン枠からの推薦であったので、事前に来てくれれば内定は出すと言われていた。本当に人間性の確認という感じだった。
続きを読む【選考形式】プライベートセッション【選考の具体的な内容】行員と面談を行い、就活生は行員から見極められるといったもの。人によっては10回も行い、その間に志望動機等を練ってもらう。良いと認められた際に、最終の面接へと進むことができる。(実際には複数回あったが、独自の選考では特に記載する追加内容等がないため、この1回に最後の1回のプライベートセッション以外は集約させていただきました。)
続きを読む【選考形式】SMBCラウンジ【選考の具体的な内容】グループに2人社員がついて話し合い。学生から質問を聞き、その質問に対して社員から答える。三井住友に対して中身を知ることができる質問ができるかが重要
続きを読む【WEBテストの内容・科目】言語、非言語、性格【WEBテスト対策で行ったこと】SPIではない。玉手箱と思われる。難易度はかなり高いので模擬試験サイトで数回練習した。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】2年目の営業/3年目の営業【面接の雰囲気】大学OBの方が相手で、面接というよりは談話に近かった。緊張しないよう、時折大学時代の小噺などを挟んでいただいた。【あなたの「自分ならでは」と思う部分と、その具体例を教えてください。】自分の価値観として、「効率を追求する」というものがあります。ある課題があるとき、それを既存の手法よりも楽に・簡単に解決する方法を探すためならば、どんなに高い目標でも挑戦したいと考えています。 大学院での研究の場です。自分は大学院では、ある物理現象を再現できるような数学モデルを作成し、数値計算シミュレーションを行い、その結果を統計的に分析することで現象の解明を目指すという研究を行っています。 物理現象を再現するシミュレーションは、複雑で膨大な計算を要します。そのため計算時間が非常に長くなってしまうという欠点がありましたが、それを解決することで研究の時間を有意義に活用できると考え、最新の大規模並列計算技術に着目して導入しました。 【研究内容を具体的に教えてください。】ある物理現象の数値計算シミュレーションを行い、分析することで現象の解明を目指すという研究を行っています。 このシミュレーションで理論を立てると同時に、大規模並列計算技術計算というものを利用しました。これはコンピューターの性能を並列計算によって引き出すという技術なのですが、これを利用することで一回に長時間かかる実験を、短時間で終了できるまで改良できました。これより、物理現象の数値計算シミュレーションをより現実に近い複雑な条件設定で行うことができるようになりました。よって、これまで難しかった複雑条件で物理現象の理論モデルがどのような振る舞いをするのか、その結果から解明できる事象があるかという点について解析を行っています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】服装、身だしなみはもとより、はっきりと言葉に自信を持っているかどうかを確認しているように感じました。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】3年目の営業/6年目の営業【面接の雰囲気】前回と同じ方が一人と、新しいベテランの方が一人という形になります。前回と異なり、少し緊張させるような質問もありました。【志望する業種について】システムエンジニアを志望しています。銀行のシステムの全容を把握し、効率化していくことで全体の円滑な動きを支援していきたいと考えています。これは、銀行のシステムというものが日本の産業、ひいては社会の基盤となっていることから、人々の生活基盤を縁の下から支えるという仕事に携わりたいという自身の考えによります。特に、現在の銀行のシステムは規模が非常に膨大となっており、これを少しずつ改良していかなければならないということを説明会にて伺っております。そこで自分なりに大学で培った技術を発揮し、新たな技術を吸収していくことで自分の能力を高め、銀行を支えるシステム系を効率化していく仕事に貢献したいと考えております。【他の会社と同時に合格したならば、どちらを選ぶのか】三井住友銀行を選びます。これまで、江戸時代から三井と住友という二つの名が日本の歴史の中で連綿と大きな役割を果たしてきました。いわば、日本経済の柱であると考えています。三井と住友に名を連ねる企業は世界的な競争力を発揮しており、その企業群を下から支えていきたいという思いもあります。自分もその中の一人として日本の根幹となる金融業を支えることができれば、これに勝る喜びはないと思っています。その中で、特に御行は新しい技術の導入を積極的に行ってらっしゃいます。これからの銀行業の中で、改革に積極的なことから、この先スタンダードとなりうる技術を開発できると考えていることから、その技術を生み出す一員として貢献したいという思いが強いです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】2回目以降では、他に受けている会社は?から派生するような、やや答えにくい質問が飛んできます。ここで言い淀まずにはっきりと解答できるかどうかを見ているのではないかと思います。
続きを読む会社名 | 株式会社三井住友銀行 |
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フリガナ | ミツイスミトモギンコウ |
設立日 | 1996年6月 |
資本金 | 1兆7710億円 |
従業員数 | 27,839人 |
売上高 | 4兆9919億4800万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 福留朗裕 |
本社所在地 | 〒100-0005 東京都千代田区丸の内1丁目1番2号 |
平均年齢 | 39.5歳 |
平均給与 | 842万8000円 |
電話番号 | 03-3282-1111 |
URL | https://www.smbc.co.jp/ |
採用URL | https://www.smbc-freshers.com/ |
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