2次面接
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン、逆質問に時間に合格の旨を伝えられ、その場で最終の日程調整【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】7年目の人事【面接の雰囲気】同じ大学出身ということもあり、雰囲気はとても穏やか。ガクチカや、志望動機だけでなく、学業のことも深堀された。【学生時代に最も力を入れたことを1分程度で教えてください。】私が最も力を入れたことは、大学時代、○○部の活動で増量による身体作りを主導したことです。前年度のリーグ戦での敗北の原因を考えた結果、上位校より体重が平均3.2キロ軽いことが一因だと考えました。これによりチーム単位で身体作りをする必要性を痛感しました。そこで3つの取り組みを行いました。1つ目は、 外部のスポーツ栄養士を招聘し、適切な栄養の知識の指導を仰いだことです。2 つ目は、バイト先の○○と連携し、サプリを安く購入できる仕組み作りで金欠の学生の身体作りを効率的にしたことです。3つ目は、少人数メンターの導入で皆で高め合う環境を作りました。これらの取り組みの結果がプレーにも反映され、ブロック3位の一因となった。(以下深堀)この経験から学んだことはありますか?→人を巻き込むには、自分が誰よりも行動すること、論理だけでなく感情を用いて訴えかけることが必要であるということを学びました。【ゼミではどのようなことを学んでいますか?】ゼミではどのようなことを学んでいますか?→コーポレートファイナンスといって、企業価値を最大化するための資金調達の方法や配当政策を学んでいます。(以下深堀)ゼミはどのような形式で行われていますか?→3年時は一冊の本を半期で輪読し、各授業では4人が輪読箇所をわかりやすくまとめた資料を配り、発表する形式をとっています。卒論はどのようなことを書こうと考えていますか?→「コロナショックに伴う、日本企業の現預金保有比率と株価の関係」というテーマについて書く予定です。現預金保有比率に注目し、「現預金保有比率の高い企業の方がコロナによる影響が少なく、株価の変動幅が小さい」という仮説を立て、現在分析を進めている最中です。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】志望動機や学生時代に力を入れたことだけでなく、学業についてもしっかり話せたこと。銀行はは入行してからも勉強すべきことが山ほどあるので、勉強してきたかは割と見られていると思う。
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